※南米の旅から帰ってきた直後(2006年4月)にmixi上に書いた日記の修正版の転載です。
南米の旅の中盤以降、ある時からデジカメのフラッシュのパーツが上がらなくなりました。
手動ボタンを押しても カシャカシャッと内部で音がするだけで、フラッシュのパーツが上がらない。
ディスプレイにエラーマークが出るようになってしまっていた。
まぁ どうせフラッシュなんて使わないから問題は無かったわけだが、
気持ちが悪いので、帰国後、どうせ保障期間内だからと修理に出しました。
そして、送り返され丁寧に梱包された中に入っていた修理表に書かれていたのが・・・
「カメラ上部より粘着した液体がかかっており、ストロボポップアップ作動不具合のため、・・・」
!!!粘着した液体????
思えば
ボリビアのラパスで、早朝できたての南米版揚げ餃子(←ホントの名前知らない)を屋台で購入(約7円)。
「はむっ」とかじると、思いもよらず中から熱々の肉汁(にくじゅ~)が!!
ビックリして、思わず汁を数滴落とした先が 首からぶら下げていたデジカメEOS KISS DN・・・。
それか???そのせいなのか???
でも、その「粘着した液体」を拭き取るだけでなく 無料で部品交換してくれたキヤノンさんにグラシアス!
次もキヤノン製のカメラを買わせていただきます!
[2006年 ボリビア・ラパス]
高山病の影響か、まったく粘着性のない液体を垂れ流して脱水症状になったなぁ。
汚い話でごめんなさい。
フラッシュを動かなくする粘着した液体。
本当の犯人は何だったんでしょうね。
防塵防滴ボディって、こういうのにも効くのだろうか・・・
今度は、防塵防滴防肉汁のカメラをさがすことにします。
でも、元電気屋のこまが直して上げましたが、ヒンジ部分の変形でなる感じでした。
何はともあれ、キチンと直ってきたら嬉しいですよね。
で、Nikonは・・・壊して戻してきました…
レンズの接触不良で依頼したのですが、戻ってきた物は、レンズの外玉が緩んでいて、表面の掃除の時に回転して気付きました…(緩~)。
http://chinaart.blog.so-net.ne.jp/2008-06-11(記事中のリンク先にレンズ緩み事件が載せてあります)
次はキャノンにしたいけど、だとレンズが流用出来なくなるので、多分またNikonでしょうね…(18-200mmも買ったし…)
こういうときの対処の仕方が信頼度やつぎの購買意欲につながりますね。
修理の対応とかはその対応する人の個人差も少しはあるかもしれませんが・・・。