陸路でメルボルンからダーウィンへ、オーストラリア縦断車旅「ダーウィンに行ってみた的な」のDAY1です。旅の初日の程よい緊張と高揚感、これもいくつになってもたまりませんよね。ちなみに本旅のテーマはYさん曰く「極限」です(極限!!)
① Melbourne(メルボルン)
まだ日が昇り切っておらず肌寒い7月の空の下、大きなあくびをしながら今回車をレンタルしてくれる業者との集合場所へ向かいます。これも計画の相談時にはタラマリン空港と聞いていたのですが直前になってとんだ郊外の田舎駅集合になりました。「もう業者さんなんて来ないんじゃないか」とか話しつつもちゃんと来ました。何かボロ車に乗ってやって来ているなと思ったら今回の旅のお供であるボルボ君でした。
ボルボ君をレンタルさせてもらったのはこちらの「transfercar」というサイトです。国内旅行者向けに車を無料もしくは低価格で片道レンタルしてくれます。一度しか利用していないのであくまでも予想ですが、中古車専門業者が年代物の車を移動してもらうためではないかと思っています。これなら旅行者も業者も互いにWinWinですよね。
そんな助手席以外中から開けられない素敵なボルボ君と記念撮影をしつつ出発です。初日の日程は「田舎→ジーロング→グレートオーシャンロード→ワーナンブール」です。3人とも久しぶりの運転になるので慎重に勘を取り戻すように運転していきます。
② Geelong(ジーロング)
メルボルンから南西に進むと訪れることが出来るのがジーロングです。メルボルンに次ぐ大きさの湾岸都市らしいです(Wikipedia調べ)一旦ここに立ち寄り少し買い物をしていくことにしました。ここのJBで購入したスピーカーが何といってもこの旅のMVPです。くどいようですが、長期間の車旅にスピーカーは必須です。
③ GreatOceanRoad(グレートオーシャンロード)
ジーロンで少し食量を蓄えたのちに向かったのが1日目の目玉である「グレートオーシャンロード」です。その存在は知っていながらも人生で初めての突入です。いったい何がグレートなのでしょう??
南に車を走らせていると海が見えてきました!メルボルンにいればほぼ毎日のように見かける海ですが、この時はなぜか感動してしまいました。なぜでしょうね??(雰囲気??)
この門をくぐるとどうやら「グレートオーシャンロード」のようです。残念ながらこの門からはグレートを感じられませんでした(グレートとは?)
それからは随分と海の横を走りました。波に挑戦するサーファー、曇り空から現れる虹、延々と続く大自然。これはまさしくグレートです(は?)景色を堪能しながら進んでいくと以前訪れたことがあるYくんが「見せたいものがある」と。その名も「12使徒」。エヴァンゲリオンかな?と思いざるを得ません。
アポロベイよりくねくね山道を走り続け、日が傾き始める中、辿り着いたのがこちらの景色。自然が作り上げた芸術がここに。周りが暗くなり始めていたこともあり、とても幻想的な景色でした。なぜ「12使徒」という名前なのか、そんな疑問などどうでもよくなります(え?)
③ Warrnampool(ワーナンブール)
初日の宿泊先に決めたのがこのワーナンブールという都市です。単なる中継地です。本旅は初日と2日目にAirbnbというサイトより宿泊先を探しました。こちらは有料でホストが部屋を貸してくれるというサイトです。招待で3000円ほどのクーポンが貰えたので利用しました。
ワーナンブールの郊外にある家に向かいます。完全な暗闇の中のドライブは正直怖かったです。到着したのち見上げた空に写る星空に思いがけず爆笑してしまいました。余りにもキレイだったので…
そんなこんなでイギリス式のオーブンなど英国風の素敵な家具が並ぶお家に一泊させてもらいました。マギーという子犬が人懐っこくてかわいかったです。犬があまり得意でない私でもかわいいと思えるほどの犬です(かわいい)
こうして大冒険の1日目はとても大興奮の中終わりました。初日の走行距離は約330kmです。今思うと初日の走行距離は少なめですね(え??)
それでは!
① Melbourne(メルボルン)
まだ日が昇り切っておらず肌寒い7月の空の下、大きなあくびをしながら今回車をレンタルしてくれる業者との集合場所へ向かいます。これも計画の相談時にはタラマリン空港と聞いていたのですが直前になってとんだ郊外の田舎駅集合になりました。「もう業者さんなんて来ないんじゃないか」とか話しつつもちゃんと来ました。何かボロ車に乗ってやって来ているなと思ったら今回の旅のお供であるボルボ君でした。
ボルボ君をレンタルさせてもらったのはこちらの「transfercar」というサイトです。国内旅行者向けに車を無料もしくは低価格で片道レンタルしてくれます。一度しか利用していないのであくまでも予想ですが、中古車専門業者が年代物の車を移動してもらうためではないかと思っています。これなら旅行者も業者も互いにWinWinですよね。
そんな助手席以外中から開けられない素敵なボルボ君と記念撮影をしつつ出発です。初日の日程は「田舎→ジーロング→グレートオーシャンロード→ワーナンブール」です。3人とも久しぶりの運転になるので慎重に勘を取り戻すように運転していきます。
② Geelong(ジーロング)
メルボルンから南西に進むと訪れることが出来るのがジーロングです。メルボルンに次ぐ大きさの湾岸都市らしいです(Wikipedia調べ)一旦ここに立ち寄り少し買い物をしていくことにしました。ここのJBで購入したスピーカーが何といってもこの旅のMVPです。くどいようですが、長期間の車旅にスピーカーは必須です。
③ GreatOceanRoad(グレートオーシャンロード)
ジーロンで少し食量を蓄えたのちに向かったのが1日目の目玉である「グレートオーシャンロード」です。その存在は知っていながらも人生で初めての突入です。いったい何がグレートなのでしょう??
南に車を走らせていると海が見えてきました!メルボルンにいればほぼ毎日のように見かける海ですが、この時はなぜか感動してしまいました。なぜでしょうね??(雰囲気??)
この門をくぐるとどうやら「グレートオーシャンロード」のようです。残念ながらこの門からはグレートを感じられませんでした(グレートとは?)
それからは随分と海の横を走りました。波に挑戦するサーファー、曇り空から現れる虹、延々と続く大自然。これはまさしくグレートです(は?)景色を堪能しながら進んでいくと以前訪れたことがあるYくんが「見せたいものがある」と。その名も「12使徒」。エヴァンゲリオンかな?と思いざるを得ません。
アポロベイよりくねくね山道を走り続け、日が傾き始める中、辿り着いたのがこちらの景色。自然が作り上げた芸術がここに。周りが暗くなり始めていたこともあり、とても幻想的な景色でした。なぜ「12使徒」という名前なのか、そんな疑問などどうでもよくなります(え?)
③ Warrnampool(ワーナンブール)
初日の宿泊先に決めたのがこのワーナンブールという都市です。単なる中継地です。本旅は初日と2日目にAirbnbというサイトより宿泊先を探しました。こちらは有料でホストが部屋を貸してくれるというサイトです。招待で3000円ほどのクーポンが貰えたので利用しました。
ワーナンブールの郊外にある家に向かいます。完全な暗闇の中のドライブは正直怖かったです。到着したのち見上げた空に写る星空に思いがけず爆笑してしまいました。余りにもキレイだったので…
そんなこんなでイギリス式のオーブンなど英国風の素敵な家具が並ぶお家に一泊させてもらいました。マギーという子犬が人懐っこくてかわいかったです。犬があまり得意でない私でもかわいいと思えるほどの犬です(かわいい)
こうして大冒険の1日目はとても大興奮の中終わりました。初日の走行距離は約330kmです。今思うと初日の走行距離は少なめですね(え??)
それでは!
こんにちは。
ブログランキングから来ました。
オーストラリア縦断の旅なんですね。
スケールの大きさを感じました。
いってみたいですね。
応援して帰ります。
やる気と時間と資金があればできる旅なのでぜひオススメします!