豪州帰りの「えりー」日記

メルボルンでの学生ワーホリ経験をシニカルに慎ましくご紹介。その経験を映像業界で活かしたり殺したりな趣味ブログ。

「誰かを捜そう」的な

2018-05-01 23:11:11 | 日記
思わず二日連続投稿してしまいました(暇という訳ではない)

タイトルの「誰かを捜そう」は私の好きなバンドの1つであるFishmansのとある曲です。よかったら彼らの曲を聞いてみてください。私と嗜好が合えば、きっと心地良いです。きっと。

明後日からまた旅行に行ってきます。遠足の前日のようなワクワク感はいくつになっても感じてしまうものですね。そんなこんなで趣味でブログをやっている「えりー」です。

今回は「誰かを捜そう」です。要するに異国の地で友人を捜そうということです。

みんなでワイワイしている写真を貼ろうと思いましたが、当然許可を得てないので目を隠したりの編集が必要ですし、目を隠してしまえば「お分かりだろうか?」の心霊写真に早変わりしてしまうのでそういうのはありません(突然のネットリテラシー)

その代わりにBoxHill周辺で撮ったどうみても中国な写真を上げておきます。

やはり移民が多いのでこのようなストリートはあちこちにあります。


① 語学学校

数か月前の記事でも紹介しているのですが、友人を作るにはやはり同じ志を持つクラスメイトに出会うのが一番だと思います。

日本人は初対面でも気を遣いがちですが、フレンドリーに接すれば誰でも答えてくれますし、日本人と仲良くなりたいと思っている外国人は意外といます。元気よく行きましょう。

ちなみに私は通っていないので、これは通っている人からの情報を含めた憶測です(あてにならない)


② Meet-up

はい、急に聞きなれない単語が登場しましたね。もちろん私も初見では何のこっちゃでしたが、簡単に言うと「オフ会」です。毎週のようにどこかで「オフ会」が開かれます「出会い」に関してもおおらかな国なので毎回多くの人数が参加します。

私は大変親切なのでURLを張り付けておきます(URL)ちなみに日本でもやっているようです。

学校に行っていない私はふらふらとこの「オフ会」に気が向くたびに参加し、気の合う人間(なかなかいない)がいれば連絡先を交換し、後日遊びに行くなんて生活をしてました(過去形)

ちなみに集まってくる人は基本的に日本語は話さない(話せない)のでかなり英語の練習になります。ただ話題に詰まるとしんどいです。何かネタを用意していくと円滑に楽しむことが出来ます。

ほとんどがバーなどのザワザワしたところが会場になります。気分が良ければお酒でも飲みながら話しましょう。酔えば話せるようになるなんて人もいますからね。ちなみに私は基本素面です。初対面の人間とお酒を飲むことはあまり好きではないです(まずはお食事から)


③ マッチングアプリ

いわゆる「出会い系」です(直球)もちろんシンプルに気の合う人を捜すものもありますし、これからの相手を捜すというものまであります。私は返信するのが億劫なタイプなのでやっていませんが、意外と周りの人たちはひたすら異性を捜しています。そういうのも当たり前なのがオーストラリアです。「出会い系」に変な意識を抱いている日本は世界から見て不思議に思われているに違いません(当然の酷評)

という訳でここにも一番流行っていると思われるマッチングアプリの1つである「Tinder」のURLを貼っておきます。

一応断っておきますが、どれだけ探しても私はでできません(未登録)私の友人はでてくるかもしれませんが。


どうでしょうか。

学校に通おうが通わないが友人も作ることは難しいことではありません。初対面でも話すことが出来れば誰でもできます。自称人見知りの子も普通にMeet-upに参加しています。一歩踏み出す勇気があれば大丈夫です。日本を飛び出す勇気の方が大変です(と、経験者は語る)

明後日の早朝より旅行に出かけるのでまた更新が1週間ほど遅れると思います。
え、旅行中に更新しろ?ブログのネタ探しのために旅行している訳ではないので勘弁してください。
それでは!


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