高層湿原、谷地、萢、泥炭地は
同様なところで
流入する川は無く
植物は水分を天水に依存する
そこの分厚い泥炭が保持する水は
強い酸性で
生きのびるためには
特別の力が必要となる・・・・・・・・・
八甲田山の毛無岱では
チングルマ
ワタスゲ
八甲田山 田代平では
田代平湿原
ミズゴケ、ツルコケモモ、モウセンゴケ
モウセンゴケ
モウセンゴケ
サワラン(アサヒラン)
ネバリノギラン
コバノトンボソウ
カキラン
トキソウ
ナガボノシロワレモコウ
キンコウカ
ウメバチソウ
ショウジョウバカマ
ヒメシャクナゲ
ヤチヤナギ
ワタスゲ
ワタスゲ
賢治のことば
『 あめなる花をほしといひ
この世の星を花といふ 』
は・・・・・・
いろいろなところで
毎年出会う花
すべてに通ずる・・・・・・・・・・・・・・
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