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起業会計

公認会計士による仙台TEOの起業支援活動、会計トピック、監査トピックの解説

最近の仙台TEO

2005-03-24 23:20:08 | 起業家支援
昨日は、仙台TEOのミーティングでした。
このところ、毎週ミーティングをやっています。

最近仙台TEOでブログを作って、情報発信をしています。
そのせいか?毎週何人か違うメンバーが顔を出すようになりました。
初めのうちは、分科会・交流会で人をたくさん集めて盛り上げよう!などと話していましたが、
最近は、このミーティングが重要な活動になりつつあります。

学生、中小企業の社長、エンジェル、コンサルタント、そして公認会計士と多彩なメンバーでミーティングをしています。
何だか自分が学生に戻ったような気がします。

このミーティングは規模は小さいんですが、規模が問題ではなく、仙台で起業家を育てる面白いグループできて本当によかったと思っています。

活動内容については、こちらに詳しく書いてあります。

長田英知さん

2005-03-21 22:01:15 | 起業家支援
昨日、民主党の長田英知さんとお会いしました。
神奈川16区(厚木とか相模原など)の方ですが、仙台に来る用事があり、また、若手起業家の支援組織に興味があったようでして、仙台TEOなどの話をしました。

選挙区が神奈川の方なので、選挙とかあまり関係ないのでしょうが、同じ世代ということで話ができて面白かったです。
私自身政治にはかなり疎いので、政治家の方と話をする機会などほとんどなかったし、また、話をしたいと思ったこともなかったのですが、まあ、これも仙台TEOを通じた縁なのでしょうね。

今度は、仙台TEOのミーティングに参加していただけるようです。
(わざわざ東京から仙台までいらっしゃるようです。)

政治・行政には疎い人間が集まっているので、その辺で何か専門知識を借りれれば、面白いのかなと思いました。

長田さんは、なんか飄々としていて、好青年という感じの方でした。
仙台TEOも徐々にいろんな人が集まってきているようで、楽しみです。

・・・次はどんな人が来るのか?

仙台TEOミーティング

2005-03-18 01:35:16 | 起業家支援
今日は、仕事で仙台から白石まで行き、事前に頼んであった資料を受け取り、打ち合わせをして、午後に仙台に戻ってきました。
お昼はもちろん、白石温麺(うーめん)。とってもおいしいんです(一人で食べましたけど)。
白石温麺は油を使わないで作ったそうめんのようなものです。
白石の名物です。

白石から仙台は、新幹線で20分弱。

その後またクライアントに行って、夕方事務所に戻り、その後仙台TEOのミーティング。

今回は、新メンバーがたくさん来ていたので今まで以上に面白いミーティングでした。
新たなメンバーは、
東北大学の竹井さん
宮城エンジェルズフォーラムの笹氣さん
福島大学の佐々木さん
オンリーワン経営の木村さん
と、いつものメンバーで計10人集まりました。

ミーティングでは福島大学の佐々木さんのプランをみんなで検討し、とりあえず、動いてみることに。
詳しくは、こちらに議事録がそのうちアップされると思います。


その後、場所を居酒屋に移してミーティング?。
ようやく宮城大学の石川さんのスイッチが無事法人登記を完了したということで、お祝いをしました。

充実したミーティングでした。

フォークでスープを飲む

2005-03-04 21:20:40 | 起業家支援
昨日の仙台TEOのミーティングのあと、みんなで飲みに行ったときの話しです。
スープとフォークのたとえ話が面白かったので、ご紹介します。


ビジネスプラン「リタイヤ世代の元教師を活用した教育ビジネス」の実現可能性を考えていたときのことです。

このビジネスは、リタイヤ世代の人たちを何とかしたいという思いから、まずはリタイヤ世代の元教師を使って体育の家庭教師をしようというものです。

このビジネスの問題点は、顧客となる子供(の親)からすれば、先生はリタイヤ世代というよりも大学生がいいのではないかという点。
また、リタイヤ世代を使うのであれば、体育教師というよりも例えば、しつけや礼儀・伝統文化などを教えたほうがいいのではないかという点。
さらに、調べたところ、元体育教師を見つけることが、非常に困難であるという点にあります。

つまり、このビジネスの問題点は、顧客と先生の二つを同時にフォーカスすることが困難なことにあります。


これは、例えるなら、「フォークでスープ飲むようなもの」といえるのではないでしょうか?

フォーク(リタイヤ世代の元教師)でスープ(子供の親)を飲むことはできるけれども、スープを飲むなら、スプーン(大学生)を使ったほうがよいでしょう。
スプーンはたくさんあるのに、フォークもなかなか見つからないようです。
また、どうしてもフォークを使いたいのなら、スープを飲むのではなくてイチゴを食べればよいでしょう。

なかなか難しいビジネスをやろうとしているようです。どうせならスープかフォークを変えてしまえば、楽になるのではないでしょうか?



それでは、フォークでスープを飲むことは不可能なのでしょうか?






必ずしも不可能ではないと思います。
フォークでスープを飲みたければ、パンを用意すればよいのです。
フォークでパンを刺してスープに浸せばよいのです。

何か良いパンが見つかればいいのですが、どうでしょうか?

100プロ

2005-02-26 23:32:12 | 起業家支援
100プロというイベントの交流会に参加してきました。


その趣旨は、以下のとおりです。
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100プロとは、何かやりたいという「想い」を持つ参加者同士が、3~5人で1つのチームを組み、グループワークを通して、新しいプロジェクトアイディアを産み出すイベントです。2週間の短い期間ですが、チーム内で考えをぶつけ合い、第一線で活躍中の専門家にアドバイスを受ける事によって、自分自身が成長する事を目的としています。
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今回は、アドバイザーということで、このイベントに参加させていただいています。
まだあまり出番はありませんが、あと1週間あるので、最後の方で出番があるかもしれません。

学生ばかりの会に参加して、若返った気がしました。



泉スケートクラブ

2005-02-26 23:13:26 | 起業家支援
泉FSA 泉スケートクラブの事業化計画の会合に参加しました。
仙台泉のダイエーに併設されていたスケートリンク(2004年12月25日に閉鎖)を再生するための事業計画の会合です。

先日、仙台TEOに「泉スケートクラブ設立準備委員会」の梅谷さんから、会合に参加してもらえないかお問い合わせがあり、まずは参加してみようと思い、仙台TEO副幹事の石川さんと参加してみました。

泉のスケートリンクが閉鎖になったのは、収益面と運営の問題が主な原因のようですが、両者とも解決可能な問題のようでしたので、感じたことを話しておきました。
(お役に立てたかどうかは不明ですが。)
民主党の鎌田さゆりさんも来ていました。
交渉にご協力していただけそうでした。

短い時間でしたが、起業(事業化)支援として、こういうかかわり方もあるのかな、と思いました。

仙台TEOミーティング

2005-02-25 08:50:38 | 起業家支援
昨日は仙台TEOのミーティングがありました。
このところ、毎週ミーティングをやっています。

最近は、分科会に来ていただいた熊谷さんにもミーティングに参加してもらっています。
昨日は、熊谷さんのビジネスプランをみんなで話し合いました。

いろんな人のビジネスプランを検討する場がこれからも増えていきます。
ミーティングで何をやっているか、これからは仙台TEOのブログを作って公表していこうと思います。
現在その準備中です。

「会社法制の現代化に関する要綱」について

2005-02-22 01:00:50 | 起業家支援
2/9の法制審議会の総会で「会社法制の現代化に関する要綱」が決定されました。
これを受けて、3/15に改正法案を国会に提出する予定です。

簡単に改正点をまとめてみました。
ご参考までに。


1. 有限会社を廃止し株式会社に統合
2. 最低資本金制度を廃止
3. 検査役の調査を省略できる少額出資を金額要件に一本化
4. 会計参与を導入
5. 株式会社の機関設計が大幅に柔軟化
6. 取締役の員数と任期を改正 (原則 1名以上、選任後2年以内)
7. 内部統制システムの構築の基本方針の決定を義務化
8. 監査役の任期と権限を改正 (選任後4年以内)
9. 株主代表訴訟 (提起できない場合の新設、会計監査人を対象に含む等)
10. 重要財産委員会制度の適用要件の見直し
11. 第三者割当増資と有利発行を一体化
12. 親会社株式取得規制の緩和
13. 社債発行規定の改定
14. 剰余金の分配規制の整理、財源規制の統一
15. 剰余金の分配時期の規制の緩和
16. 剰余金の分配金額の規制の改定
17. 資本の部の係数の変動規制の緩和 (いつでも株主総会決議で可能)
18. 資本準備金・利益準備金は「準備金」に一本化
19. 株主持分変動計算書を新設
20. 企業再編の対価の規制の緩和
21. 合同会社を創設

販売・営業・セールスの話

2005-02-20 00:23:35 | 起業家支援
お店でものを売るのはとても難しいものです。

例えば、洋服を買いに行くと、店員さんから「いらっしゃいませ」と声をかけられます。
特に買うものを決めていない時にフラっと行くと、店員さんの視線がなんとなく気になります。
最近はユニクロという買い物をしやすい店もできましたが、この違いは何なのかこの本を読んで、なるほどなと思いました。

「いらっしゃいませ」という言葉がお客を遠ざけている場合があるのです。
買う気がない客は、店員に構ってほしくないが、買う気のある客は、店員に構ってほしいという心理。
洋服を見ているときは、「あんまり店員に見てほしくないな」と感じますが、これを買おうと思った瞬間、周りに店員がいないと、「この店は売る気がないのか?」と思ってしまいますよね。

接客の難しいところは、お客さんを見ているだけでは、お客さんの「買う気がまだない」のか「買う気になった」のか分からないところです。
買う気がまだないのに、「お決まりでしたらお声をかけてください」といわれると、「しつこい店員だな」と思いますが、
買う気になったときに、「お決まりでしたらお声をかけてください」といわれると、「気が利く店員だな」と思ってしまったりします。

お客ってわがままですね。
営業マンは、お客の「その気」を逃してはいけないのです。

そのほかにも、面白いことが色々書かれています。




ここで、問題です。「X」に入る言葉は何でしょう?
(この本に書かれていることです。興味があったら読んでみてください。)

1.店員は、「X」ったときに、「いらっしゃいませ」を言う。 (どんなとき?)
2.たくさん売れると店員は「X」になる。 (機嫌が良く?、悪く?)
3.さぼっていては客は来ないが、「X」を出すともっと来ない。
4.店員の定着率が「X」店ほど客に好まれる。 (高い?、低い?)
5.清潔を気にする客でも「X」販売が気にならない。 (デパチカ、市場とかでよくやってます)
6.客は商品よりも「X」の姿に引きつけられる。 (平日よりも日曜日に客が多いのはなぜ?)

答えはまた後日(残念ながら賞品はありません。)

マンガでわかる良い店悪い店の法則

日本経済新聞社

詳細

プリペイドカード

2005-02-10 00:40:29 | 起業家支援
先日の仙台TEOでプリペイドカードの話が出たので、今回は、プリペイドカードを発行する際のメリット・デメリット・留意点をまとめてみました。
  メ リ ッ ト デ メ リ ッ ト
利用者 ・小銭が不要になる
・使用額が検面額に限定される
・プレミアムがある
・他人にプレゼントできる
・カードデザインにファッション性がある
・使用するまで資金負担がある(前払)
・紛失したら損失となる
・使われずに死蔵することがある
・使用場所が限定される
・発行元が倒産すると使用できなくなる
発行者 ・売上を先取り
・固定化できる
・顧客の固定化が図れる
・客単価が上昇する
・釣銭を用意しなくて良い
・前受金の資金運用が図れる
・販売促進に活用できる
・死蔵益がでる
・発行にコストがかかる
・カードリーダ・ライタ等の設備が必要


≪留意点≫
 発行する際には、前払式証票に法定の表示事項を記載しなければならない
 自家型発行者は基準日未使用残高が700万円を超えた時点で届出が必要
 (700万円以下の場合には特に必要な手続はない)
 基準日未使用残高を把握する為にも、法定帳簿の発行額・回収額を記帳した管理帳及び在庫枚数管理帳などを日頃から管理しておく必要がある

 発行者数 430社前後で推移(自家発行)
 年間発行額 約9兆円(5年前の5-6割)
 未発行残高 約3.5兆円(毎年ほぼ同水準)

 参考ウェブサイト 社団法人 前払式証票発行協会



≪法律上の制限≫

 ・前払式証票の規制等に関する法律(プリペイドカード法)(http://www.maesho.or.jp/3-2.html参照)

【届出】
 基準日(毎年3月31日及び9月30日)における未使用残高が700万円を超えた翌日から2月以内に、財務(支)局長に届出を行う(自家発行)
 届出登録事項に変更があった場合には、その都度、遅滞なく変更届出書の提出が必要

【供託】
 基準日未使用残高が1千万円を超えた場合に、その2分の1以上の発行保証金を基準日の翌日から2月以内に供託等を行う必要がある

【法律上でいう前払式証票とは】
 発行者から役務の提供等を受ける際に「提示」「交付」等により使用することとされていること
使用期間が6ヶ月以内の証票は法律の規制を受けない



≪関連税制について≫

 商品切手発行税 以前は自治体によって課税(2-4%)を行っているところがあったが、1994年以降ほとんどの自治体で廃止(仙台市は課税していない)

参考資料 「プリペイドカード導入の実務」1991年1月18日 竹安数博,小野彰 ダイヤモンド社

第2回分科会

2005-02-08 02:01:37 | 起業家支援
 2/6(日)19:00から仙台TEOの第2回分科会を開催しました。
 日曜日の夜という時間帯にもかかわらず、30名ぐらいの方に参加いただきました。

 前回参加いただいた方も結構いらっしゃいましたし、新たに参加していただいた方もいました。
 とてもありがたいです。

 今回は、分科会を単独で開催しましたが、幹事のミーティングの中で、方向性を話し合った結果、これからは分科会と交流会をセットで行うことにしました。
 また、毎週ミーティングを開催し、その中で、少しでも起業家のお手伝いをしていこうと考えています。
 起業家にとって本当に必要な支援をしていくにはどうしたらいいかということを話し合った結果です。

 今回の分科会について考えたことをちょっと書いてみます。
 前半の鈴木さんは、まだ20歳の学生です。
 彼らの仲間とは仙台TEOの幹事が毎週ミーティングをして飲みに行っているという、いわば大学のサークル活動みたいな関係になりつつあります。
 彼らは、将来の希望にあふれた元気ある人たちで、こういう人たちと付き合っていくと元気になっていくような気がします。
 教えられることもたくさんあります。

 若干20歳の鈴木さんを始め、彼ら学生連中を取り纏めている石川さん、宮城県の大学では有名人の阿部さん、東京で学生起業家をやっている益満さん、ユニークで頼もしい学生達です。

 フリーターがあふれている世の中で、若者世代の将来に対する希望に陰りが感じられる今日この頃、彼らのような若者がどんどん増えていくことを期待したいです。

仙台TEO

2005-02-02 01:26:02 | 起業家支援
 仙台TEOのミーティングを今までやってきました。

 2/6(日)に第2回仙台TEO分科会を開きます。

 今までにない起業家支援組織で、分科会に参加するだけでもかなり面白いし、中に入っている人間はさらに面白いことをやっています。
 会員がどんどん増えてくれるとありがたいです。興味ある方はぜひ参加してください。


 今回の概要は以下のとおりです。



仙台TEO第2回分科会

開催時刻: 19:00
受付開始: 18:30
開催会場: エルソーラ仙台(アエルビル28階) 地図
参加資格: ①一般会員 ②サポーター会員
参加申込: 案内状をご覧の上、申込書に必要事項を記載し、FAXまたはE-mail でお申込み下さい。

【分科会プログラム】
 前半 「リタイア世代を活用した教育ビジネス」鈴木康之氏
 後半 「プリン屋創業と資金調達」濱口竜平氏

【主な内容】
 「リタイア世代を活用した教育ビジネス」鈴木康之氏
 前回の分科会での指摘事項を生かして新たにビジネスプランを練り直した成果をプレゼンします。
 カスタマーとなる小学生の保護者の方に直接アンケートを敢行した結果を公表します!
 新たな展開に期待してください。
 今回は、生まれ変わったビジネスプランをプレゼンテーションし、さらに磨きをかけます。

 「プリン屋創業と資金調達」濱口竜平氏
 「おいしいプリンを届けたい!」という気持ちから始めたいプリン製造販売ビジネス。
 ビジネスプランを作成し、収支のめどをつけたのはいいが、初期投資の資金調達はどうする?
 皆さんのアイデアを聞かせてください!
 今回は、ビジネスプランのプレゼンテーションを行い、資金調達を重点的にディスカッションします。

ハーツバーグの動機付け理論

2005-02-01 00:20:54 | 起業家支援
社員のやる気を出させるためには、どうすればいいか?

という話でよく引合いに出される経営学の理論に「ハーツバーグの動機付け理論」があります。二要因理論と言ったりもします。
ハーツバーグは、ハーズバーグと言ったりもするようです。ちなみに綴りは、Herzberg。1923年生まれのお方です。


ハーツバーグによれば、動機付けには、満足要因と衛生要因があるといいます。

スポーツに例えて考えてみると分かりやすいかもしれません。
戦後の日本のように、衛生状態が良くない時代には、日本国民にラジオ体操を奨励することによって基礎体力を付けさせることができました。
しかし、だんだん衛生状態が良くなってオリンピックに出る選手を増やそうと思った際には別のことを考えなければいけません。ラジオ体操がいくら体に良いからと言って、一生懸命ラジオ体操をしてもオリンピック選手にはなれないでしょう。
マラソンでオリンピックに出たければラジオ体操を一生懸命するよりも高地トレーニングをした方が良いでしょう。

ラジオ体操が衛生要因、高地トレーニングが満足要因です。


仕事のモチベーションで考えてみる場合、給料・達成感という2つを考えてみると分かりやすいかもしれません。

給料が下がるとなると、仕事のやる気はガクッと落ちますが、給料がどんどん上がったとしてもそれほどには一生懸命働こうとはしないでしょう(給料が上がるからといって会社に恩義に感じて一生懸命働く人ってあまりいないのではないでしょうか?)。

一方、達成感のある仕事はどうでしょうか?
達成感のある仕事は面白いから一生懸命に働こうとするはずです。(達成感がなければやる気もなくなりますが、給料が下がるほどモチベーションは低くならないはずです。あきらめの心境でしょうか。)


つまり、満足の要因と不満足の要因は、表裏の関係にはないので、満足を与えたいときには不満足要因を取り除くだけではだめなのです。

仕事を一生懸命してほしかったら給料を上げてもあまり効果はありません。
マラソンでオリンピックに出たければ、ラジオ体操を一生懸命しても無駄であることと同じなのです。

仙台TEOミーティング

2005-01-12 23:47:24 | 起業家支援
 昨日第2回仙台TEO分科会の開催についてミーティングを行いました。
 幹事4人と前回ビジネスプランのプレゼンをしてくれた阿部さん、鈴木さんが参加者です。次回の開催日、開催内容などについて話し合いました。開催日は確定ではありませんが、2/6(日)がいいのではないかということで話をしています。内容については、話がもうちょっと具体的になってきたら書くことにいたします。

 ミーティングが終わったあと、恒例の打ち上げ?をしました(今回は12時前に終了!いつもは、1時とか2時にいつの間にかなってしまうんですよね)。
 副幹事の石川君が、温泉に行きたいという話しをしていました。 仙台から近くてお気に入りの温泉は、一乃湯三峰荘、蔵王の温泉です。今度誘いますから、一緒に行きましょう!

またまたラフアンドタフの濱口さんにお会いしました

2004-12-28 00:44:57 | 起業家支援
 先日音楽イベントに行ってきたことをブログに書いた濱口竜平さんとお会いしました(ラフアンドタフの竜平さんです)。今後のビジネスのことについていろいろお話しました。濱口さんと話をしていると、一つのビジネスのことがどんどん膨らんでいくという感じです。資金調達の方法なんかも話を進めていくうちに竜平さんが考えていた方法が斬新でした(面白くなる可能性があると思います)。ビジネスもぜひがんばってほしいです。次回の仙台TEOの分科会でプレゼンをしてくれるかもしれません。竜平さんファンの方、乞うご期待です。

 そのあと、千賀さんと餃子を食べに行きました(ちょっと焼酎を飲みました)。わりとおいしい餃子屋でした。場所は仙台アエルの前の店です。