バリ島旅行記 2005June

仙台発バリ島旅行の体験記です。

バリ旅行 5日目

2005-06-24 00:00:00 | 旅行記
今日はバリ旅行最終日です。
あっという間に旅行が終わろうとしています。

今日の午後からスパに行く予定だったので、あまり遠くにはいけません。
今日は、プラザバリという免税店に行ってみることにしました。
プラザバリまでは、タクシーの無料チケットがあったので、それを使ってみることにしました。

ホテルでタクシーを呼んでもらいました。
青いバリタクシーではなく、白いタクシーだったので、ちょっと不安だったんですが、案の定です。

途中で雑貨を売っている店に寄って行けとかいわれましたが、何とかプラザバリに直行することができました。


プラザバリは、ちょっと大き目の免税店という雰囲気でしたが、あまり面白いものがなかったので、
昨日行ったディスカバリー・モールに行くことにしました。


ディスカバリー・モールの入ってすぐにあるBreadtalkというパン屋さんが、とても美味しそうだったので、買ってみました。
昨日の夕方は、とても込んでいて行列が長々と続いていたので、あきらめたところです。

茶色いふわふわしたものが乗っているパンが飛ぶように売れていたので、買ってみることにしました。
食べてみると、ちょっと辛めの肉のようなものでしたが、パンにマッチしていてとても美味しかったです。


昨日は夜で暗かったのですが、今日は朝なので、青い空が広がるビーチに行ってみることにしました。
思ったとおり、とてもきれいでいいところでした。
ショッピングモールから出てすぐにビーチが広がり、とても気持ちの良いところでした。



午後は、ホテルのスパを予約していたので、ちょっとドキドキしながら行ってみました。
スパは全部で3時間。結構長いです。
受付を済ませて、サウナに入り、ガウンに着替えてちょっと休憩をしました。
サウナが、かなり暑かったんで、汗だらだらでしたが、気持ちよく、休憩してました。
そこで出された生姜湯のようなものが、まずかったのですが、何だか効き目がありそうなので(何の効き目かは分かりませんが)、我慢して飲みました。


それから、全身にマッサージをしてもらい、ボレーというパックをしてもらいました。
マッサージは、かなり力強かったので、初めはかなり痛かったのですが、そのうち慣れてきました。

かなり時間をかけて全身にマッサージをしてもらったので、いい気分で日本に帰れました。



ホテルは、レイト・チェックアウトだったので、6時までにチェックアウトをすればよかったのですが、
空港への送迎が7時30分だったので、ちょっと早めにチェックアウトして、食事をしておくことにしました。


隣のオアシスというホテルが、きれいそうだったので、行ってみることにしました。
ちょっと早かったので、誰もいませんでしたが、そのうちボツボツと人が来るようになりました。

ここはレストランからプールが正面に見え、両サイドに客室があるこじんまりしたホテルでした。
プールの向こうには、ビーチが見える気持ちの良いホテルでした。

今日は、パスタとサンドイッチを頼んだのでしたが、これがまた絶品でした。
バリは、バリ料理だけでなくそのほかも美味しかったんですね。


すっかり暗くなってから、ホテルのロビーでHISのガイドさんと落ち合い、空港まで送ってもらいました。

飛行機は、コンチネンタルなので、いまいちでしたが、一度グァムで降りるので、それほど長時間飛行機に缶詰にならないのが幸いでした。
空港でチェックインする際、WorldPerksのカードを持っていたので、ビジネスクラスにアップグレードしますと言われてんですが、
2人ではなく1名だけだったので、断ってしまったんで、次にはアップグレードしたいなと思っています。




《クリックすると拡大します。》


ディスカバリー・モールに入っていたパン屋さんです。
アジアでチェーン展開しているようです。


右上のパンが飛ぶように売れてました。ちょっと甘辛いデンブみたいなものが上に載っています。
ロールパンはミッシリ、モチモチ、甘さ控えめでした。


ショッピングモールから見える海です。


青空が気持ちいいところです。





ディスカバリーモールの外観です。





帰る前に食事をしたところです。


すぐ近くにプールがあっていい雰囲気です。


バリ旅行 4日目

2005-06-23 00:00:00 | 旅行記
今日は朝からシーウォーカーを体験してみることにしました。
シーウォーカーとは、宇宙服のようなヘルメットをつけて海に潜るものです。

朝8時30分にロビー集合だったので、ちょっと早めに朝食をとって、準備をしました。

シーウォーカーは、バリではプリ・サントリアンというホテルでやっています。
JCBプラザのオプショナルツアーで申し込みましたが、現地にも日本人のスタッフがいるようなので、直接申し込んでもよかったかなと思いました。
また、JCBでもHISでもホテルで申し込んでも結局送迎は同じところがやっているみたいなので、安いところで申し込んだほうが良いみたいです。

オプショナルツアーは、送迎なし($45)、送迎・食事付($65)の3種類から選択できます。
送迎・食事付を申し込みましたが、送迎なしでもよかったかなと思いました。
送迎が付くと、何人か申し込みをしている人がいるので、それぞれのホテルを回っていくからです。
自分のホテルに直行しないので、ちょっと時間の無駄だし、途中どこか行きたくなっても行けなくなってしまうからです。
タクシーでも片道40,000ルピア(400円ぐらい)なので、時間と値段を考えたら特に不便はないと思います。


体験ダイビングでもよかったかなと思いましたが、お手軽なシーウォーカーをやってみることにしました。
現地に着くと、ビデオで簡単に講習を受け、早速着替えて海に向かいました。
水着を着てツアーに参加しましたが、移動や食事もあるので、着替えを持っていったほうが良かったようです。

ビーチに着くと、船に乗って、シーウォーカーの基地に向かいました。
船に揺られて5分ぐらい行くと、いかだのような基地がありました。

海は、それほど澄んでいなく、魚が見えるかちょっと心配でしたが、潜ってみると意外に視界が開けていました。
餌付けをしているらしく、魚がたくさん見えます。
ちょっと歩いて鉄の棒につかまっていると、ガイドさんがケッチャップのような容器から餌を出して魚を呼んでいました。
餌を出すたびに魚がウジャウジャ寄ってきます。
途中で餌容器を貸してくれて餌をウジャウジャやりました。
いろんな色の魚が寄ってきて魚と戯れて、楽しい体験が出来ました。

ダイビングと違って、空気をチューブで送っているので、行動が制限されてしまいますが、初心者には楽しい体験が出来るのではないでしょうか?
本格的にダイビングをやりたいのであれば、ロンボク島に行った方が海もきれいみたいなのでそっちがいいかもしれません。


シーウォーカーをやっているプリ・サントリアン・ホテルは、すごくきれいなホテルでした。
ホテルでのんびり食事をして、ボーっとしていると本当にリラックスできました。
プールも青くきれいで、作りも風景と調和していて、時間がゆっくり流れているかのようでした。
今度泊まるときは、こんなホテルもいいなと思いました。


一度ホテルに帰って、今度はビーチに行くことにしました。
ビーチはちょうど干潮だったみたいで、潮が遠くまで引いていました。
ビーチからずーっと歩いていくと、案外きれいな水で楽しめました。
小魚がちょっとだけいて、ヒトデがいっぱいいました。

しばらく波を眺めて引き返す途中、下を見ていると、何だか得体の知れない生き物がいるようだったので、良く見てみるとウミウシでした。
生きてるのかな?と思って草で突っついてみたら、紫色の液体を出してきました。
うわぁ本当に煙幕を出してきたと思って、かわいそうだったので、水溜りに逃がしてあげました。
その水溜りだけ紫色になっていて、何だか不気味でした。
煙幕を張って逃げるつもりなんでしょうが(動きはのろいです)、かえって目立っていました。


夕方は、クタの町を行く途中、タクシーの中で見つけたディスカバリー・ショッピング・モールというところに行ってみることにしました。
ホテルで、メータータクシーを呼んでもらって行きましたが、何だかちょっと変な感じがしました。
バリのタクシーはあんまり良くないと聞いていたので、何だか回り道をされているような気がして、タクシー代の端数を値切ってしまいましたが、値段は適性だったようでした(ちょっと悪いことしたかな?)。


ディスカバリーモールは、バリに最近出来た巨大なショッピングモールのようです。
バリで買えるお土産のほとんどはここでも買えます。
しかも免税店なんかよりも全然安い。50,000ルピアぐらいのものが30,000ルピアぐらいで売っていました。
免税店よりもいいものがそろっている。

というわけで、お土産買うならディスカバリーモールに行きましょう。
地元の人も買い物に来るところのようです。
地下にはスーパーも入っています。
ボディーショップも入っていました。日本の半額ぐらいで売っているようです。

オプショナルツアーで、変なおみやげ物屋に連れて行くぐらいなら、こういうところに連れて行ってほしいものです。
旅行業者もそろそろ、おみやげ物やからマージンをとる商売をやめて、お客さんの満足度を上げる商売をした方がいいんじゃないんでしょうか。
そろそろ、日本人も海外旅行慣れしてますし、きっと若い人たちは日本人しか来ないおみやげ物やより、地元の人も来るショッピングモールのほうがいいと思いますから。


そういえば、バリのタクシーは、油断ならないので、気をつけましょう。
目的地を行っても途中のおみやげ物屋によろうとします。
日本人はみんな行くんだとか言ってましたが、タクシーの運ちゃんが連れて行くだけです。
さすがに何度も行かなくていいというとあきらめるようですが。
私も、ナナミ(NANAMY)の店とかいうところに連れて行かれそうになりました。
ナナミの店ってなんだ?
皆さんも気をつけましょう。
ずっと断り続けたていたらあきらめたようでした。


夕食は、ディスカバリーモールのレストラン街(屋台村とか、デパートの屋上に昔あったようなビュッフェのようなところといった方が分かりやすいかも)で食事をしました。

見た感じいまいちかなと思いましたが、意外に何でも美味しかったです。
ミー・ゴレンとソト・アヤンというスープとサテを頼みました。
ビールも入れて確か50,000ルピアぐらいだったと思います。


食事が終わった後、ショッピング(ほとんど眺めていただけですが)をして、ちょっと建物の外に行ってみました。
建物の外は、なんとビーチが広がっていました。
ライトアップもされていて、なかなかいい雰囲気のところでした。
打ち寄せる波を見ながら、またまたボケーっとしてしまいました。

帰りは、メータータクシーを拾って帰りました。
ガイドブックには、青いタクシー(バリタクシー)は、比較的安全と書いてあったので、青いタクシーを拾いました。
車はきれいで、寡黙な運転手さんが比較的安全運転でホテルまで乗せていってくれました。
普通のサービスがとってもありがたいなと感じました。
バリで拾うならバリタクシー! ですね。




《バリ4日目の教訓》
オプショナルツアーは、送迎なしが時間を有効利用できる。
バリで買い物をするなら、ディスカバリーモールが楽しい。
ホテルで呼んでもらったタクシーに気をつけろ。途中で紹介された店に立ち寄ってはいけない。
バリで買い物をするなら、一度はディスカバリーモールに行くべき。
バリでタクシーに乗るなら、バリタクシー


(海中の写真は準備中です。)

<写真をクリックすると大きくなります。>

ディスカバリーモールの中です。
できたばっかりできれいなショッピングモールでした。


地下のスーパーマーケットです。変わった食材がいっぱいありました。


ディスカバリー・モールの3階にあるRED CHILLIという店です。


SOTO AYAMというスープです。10,000ルピアでした。
これはめちゃくちゃ美味かったです。


ミーゴレンです。ちょっと甘めで美味しい焼きそばでした。これも10,000ルピアでした。

バリ旅行 3日目

2005-06-22 00:00:00 | 旅行記
今日は午後からウブドの町の見物とケチャックダンスを見に行く予定なので、午前中はホテルのビーチで遊ぶことにしました。

朝から日差しが強く、雲ひとつない晴天でした。
ビーチにはもう人がたくさんいましたが、木陰の下のデッキチェアを陣取ってビーチで遊ぶことにしました。

とりあえず、持ってきたフリスビーをしばらくした後、海で泳いでボーっとしてました。
日ごろ運動をしていないので、もっと泳いだりフリスビーをしたりしたかったんですが、休憩の方が多かったです。
時間を忘れて遊んでいたら、12時になったので、食事をすることにしました。


オプショナルツアーは、13時にロビーに集合だったので、急いで食事をすることにしました。
その前に、シャワーを浴びたり、出かける準備をしていたら、12時30分ぐらいになってしまいました。

ホテルの目の前に「Cocobistro」というレストランがあったので、そこでナシゴレンとミーゴレンを注文したんですが、なかなか来ません。
12時55分ぐらいになってようやく注文が来たので、あわてて食べてロビーに行くことにしました。
あわてて食べましたが、ミーゴレンはすごくおいしくてびっくりしました。


オプショナルツアーの目的は、ウブドの町の見物とケチャックダンスだったんですが、ツアーにはおみやげ物売り場の案内も含まれていたようです。
イカットというバリのろうけつ染めの店と雑貨の店に連れて行かれたんですが、いまいち欲しい物もなかったので、ほとんど何も買いませんでした。
ちょっと時間の無駄でしたが、オプショナルツアーを頼むとこんな感じなんですかねぇ。


短い時間でしたが、ウブドの町は色んな店があり、歩くだけでも面白かったです。

バリでは犬をよく見かけるんですが、野良犬かと思ったら、ほとんどは飼い犬だそうです。
昼間はそこらじゅうをウロチョロしてますが、夜になると家に帰って番犬になるそうです。
だらだらした犬ですが、番犬になるんですなねぇ?


その後、ケチャックダンスを見に行きました。
ケチャックダンスって、大勢の人がケチャケチャ言っているだけではなく、ストーリーがあるんですね。
まあ、一種のミュージカルといったところでしょうか。

ケチャケチャ言っている男の集団と、きれいな格好をした女の人、お面をかぶった人など、いろんな人が出てきます。
あらかじめあらすじを配ってくれたので、内容は良く分かり、また、ケチャケチャ言っているのを聞いているだけでも不思議な気分になりました。


《バリ3日目の教訓》
オプショナルツアーは、送迎なしを選択すること。
オプショナルツアーに組み込まれているショッピングにろくなものはない。
ケチャックダンスは、一見の価値あり。


<写真をクリックすると大きくなります。>


ホテルの前にあったレストランです。昼は、ここでランチを食べました。


ウブドの町の寺院の中です。お祭りのダンスの練習をしていました。


こっちは、楽器を奏でる人たちです。


ウブドのマーケットです。


大通りからちょっと入ったところの店です。


途中で立ち寄った美術館です。


怖そうな像のモニュメントがありました。


ちょっと早めのディナーのレストランです。


レストランの外の景色です。
ベトナム戦争の映画のシーンのようでした。
よく見ると、川が流れていて、カヌーくだりをしている観光客がいました。


見た目はいまいちですけど、味はとてもよかったです。


ケチャックダンスです。


ケチャックダンスを見に行った後、昼に行ったレストランでビールを傾けながらダンスを見ました。


バリ旅行 2日目

2005-06-21 00:00:00 | 旅行記
バリ到着から2日目、目覚まし時計を忘れてしまって、目が覚めたら9時半。
早く起きようと思っていたのに、すっかり朝寝坊をしてしまいました。
よく考えると、時計を持ってくるのを忘れてしまったので、時間が全く分かりません。
日本では携帯電話を持ち歩いているので、時計を持っていなくても全然困りませんが、海外では時計を持っていった方がいいですね。


朝食は10時30分までだったので、急いでレストランへ行くことにしました。
レストランへ行く途中外を見ると、すぐそばに海が見え、遠くに白い波も模様がゆらゆら見えました。
昨日ホテルに到着したのが夜だったので、ホテルから外の景色が全く見えませんでしたが、なかなかいい感じです。
あいにく部屋は1階でかつ海に面していなかったので、部屋からは外の景色を堪能できませんが、海は本当にすぐそばでした。

朝食はそれほど豪華ではありませんが、パンもおいしかったし、おかずもおいしく、結構種類もありました。
ただ、ジュースはオレンジジュースとパイナップルジュースがあったんですが、何だか飲み慣れない味でいまいちかなあと思いました。
パンは結構おいしかったです。


今日はバリの町を探索することにしました。
まず、クタというバリで一番?にぎやかなところに行き、ぶらぶらしてみました。
客引きが多くて辟易しましたが、色んな店がある町です。
ウィンドーショッピングをするだけでも楽しいところでした。

クタにはHISの支店があったので行ってみました。
そこで現地の情報を聞いた後、ネットがつかえるようだったので、ちょっと使ってみました。
1分500ルピー(約5円)でした。
値段は安いんですけど、置いてるPCは昔のiMacでした。
回線も多分ISDNぐらいの早さだったので、日本で使うように快適には使えないかも知れません。
ただ、日本語環境で使えるところは少ないらしいので、バリでは貴重なんでしょうね。

その後、ぶらぶら歩いてDFSギャレリアに行ってみました。
バリの町は歩行者用には作られていないので、歩いて色んなところに行くのはちょっと大変でした。
横断歩道はほとんどないので、車の切れ目にさっと道を渡るしかないので、危険です。
タクシーはあんまり高くないので、移動にはタクシーに乗ったほうがよさそうです。

タクシー代は、初乗りが確か4,000ルピー(40円)。1キロ4,000ルピーぐらいだったと思います。
クタからホテルまで大体35,000ルピー(350円)なので、二人で載れば東京の地下鉄ぐらいという感じです。


そういえば、このツアーは、エアチケットとホテル、ホテルの送迎、エステがついていたんですが、そのほかにもおまけがいっぱいついていました。
昨日の夜にウェルカムドリンクがついてましたし、昼にコーヒーか紅茶、その他食事の無料チケット多数。

今日の昼に行ったレストランの昼食無料券(メニューは決まってますが)もついていました。
どうりで、日本人がいっぱいいて同じようなメニューを頼んでいたはずです。
気がつかずにほかのメニューを頼んでました。
まあ、料理はおいしかったので、タダでなくても全然良かったが、もらったものは良く見ておいた方がよさそうです。


ただ、バリは詐欺が多いらしいので気をつけないといけないようです。
タクシーも白タクみたいなのがたくさんいるらしいですし(値段を確認すると10,000とだけ言って、10,000ルピーかと思ったら10,000円だったりするらしいです)、途中で観光をしないかと持ちかけてひどい店に連れて行ったりするらしいです。
タクシーは、ホテルやショッピングセンターなどで、「メーター・タクシー」と行って頼むといいらしいです。
ホテルではそう言わないと貸切りタクシーやハイヤーを頼むことがあるらしいです。


また、街中で無料とか言うのも気をつけた方が良いらしいです。


そのあと、JCBプラザにも行って情報を仕入れてきました。
ここは、JCBカードを持っていれば、水とかジュースとか飲ませてくれますし、オプショナルツアーやホテルも割合安価に紹介してくれるので、海外に行くときは必ず行ってみるところです。
メータータクシーを呼ぶといいということも、JCBで教えてもらいました。


夕方、ホテルに戻ってビーチに行ってみました。
それほど人も多くなく、今日は短い時間でしたがきれいな海を堪能しました。

その後プールでひと泳ぎしてみました。
プールは意外に深く、プールの壁には「1.7m」という文字が。。
どうりで背が届かないはずです。
そんなに深くて危なくないのかなあと、思いながら夕方のプールを堪能しました。


夕食は、近くのブンブ・バリ(Bumbu Bali http://www.balifoods.com)というインドネシア料理の店に行ってみました。
インテリアもサービスもすごく良い店でした。
もちろん料理もおいしかったです。
頼んだのは、確か・・・
サテ、青パパイヤのココナッツスープ、ライス、レモングラスと鶏肉のサラダ、テンペカレー、仔羊とジャックフルーツの炒め物、その他数種類の付け合せでした。
デザートにフルーツも頼もうと思ったんですが、胃袋の小さい日本人ですから、それは無理な相談でした。

サテは大きなお盆に小さな七輪がちょこんとおいてあり、その上に鶏の串が8本ほどのっていました。
醤油のようなたれをつけると、またいい味でした。
インドネシア料理は、ハーブとスパイスがたくさん使ってあって、複雑で奥の深い味が多いので、何でもおいしいかなと思います。
テンペカレーもテンペ(大豆を醗酵させて固めたもの)も多分油で揚げてあって、香ばしい風味でおいしかったです。

せっかくなら、デザートにジャックフルーツとかタマリロとか、マンゴーとかマンゴスチンとか食べたかったのですが、
全然無理でした。

これだけ食い尽くして、ビールとピニャコラーダ2杯づつ頼んで二人で380,000ルピア(4,000円ぐらい)。
ここは、ちょっと高い店らしいですが、日本に比べれば破格の値段でした。



《バリ2日目の教訓》
海外旅行に時計は持っていくべし。
バリのネット環境はあまりよくない。
バリの道に横断歩道はほとんどないので、歩きは不便。タクシーが安価で便利。
無料特典は、最初によくチェックしておくべし。


<写真をクリックすると大きくなります。>


朝食のバイキングです。見た感じ美味しそうですよね。
フルーツがあまりなかったのが残念でした。


HISにあるPCです。今時iMac?


昼食でバリ料理のコースを頼みました。
ボリュームもあって美味しかったです。


夜に行ったインドネシア料理の店です。


サテを頼みました。丸のまま置いてある唐辛子とレモングラスは飾りです。



バリ旅行 1日目

2005-06-20 00:00:00 | 旅行記
昼の12時のフライトから3時間、グアムに到着。

グアムの海は飛行機から見ると、透明で透明なブルーでした。
しかし、トランジットで立ち寄っただけなので、入国審査をしたあと、すぐに出国。
到着から1時間後には、再びバリのデンパサールに向けてフライト。

映画を2本見たあと、暫くすると着陸体制に。
5時間ぐらい後には、バリの空港に降り立っていました。



無料のウェルカムドリンクがあったので、ホテルのロビー近くのバーに行ってみました。
部屋の中はエアコンが効いていましたが、バーはむっとする暑さでした。
無料ドリンクとビールを飲んで良い気分になったところで、部屋へ戻りました。

TVのチャンネルをまわすと、サッカーがやっていたので思わず見入ってしまいました。
ギリシャ相手に善戦している様でしたが、途中寝てしまったので、結果はどうなったことやら。


仙台空港の国際線のカウンターです。ガラガラでした。


仙台発グァム着の飛行機です。ちょっと小さい。。


バリのデンパサール空港から出たところです。
迎えのガイドさんがいっぱいいました。
勝手に荷物を持って行って、チップをとろうとする関係ないガイドがいるので要注意です。


ホテルのバーで飲んだドリンクと、バリのビールです。
バーのビールは、1本100円ぐらいでした。

バリ旅行 前夜

2005-06-19 00:00:00 | 旅行記
HISのツアーでバリ予行に行くことにしました。
2005年6月19日から24日までの6日間。

アストン・バリ・リゾート&スパというホテルに泊まる予定です。

12時頃、仙台からグアムにコンチネンタル航空で行き、グアムで乗り換えてバリのデンパサール空港に行く予定です。

バリは食事が美味しいらしいので楽しみです。
向こうでは、ビーチの近くにホテルがあるので、マリンスポーツをやってみようと思っています。
オプショナルツアーで象に乗れるらしいので、それもいいかな。
ケチャック・ダンスも見なくちゃいけないし、やりたいことが満載かも。