
昨日の続きです。
串本から三尾川への途中 一枚岩があります。行きは通り過ぎ
帰り道に寄りました。道路に面した駐車スペースに車を止めると、 懐かしい公衆電話に並んで公衆トイレ。
道路から少し下りたところの川沿いの遊歩道を歩いてきました。
上に見える建物は、食事も出来る休憩所。
建物の下に駐車スペースや物置?薪が貯蔵されていました。
山間部で寒いから?
紅葉が見られたのはここぐらい。
川べりから上がって道路をから戻ると、反対側に
もう枯れてしまってたけど、キイジョウロウホトトギス。
あまりに大きくって、どう撮ったら
ここまでは来た道ですが、この後、遠回りですが平坦な道を行きました。
余談ですが、その道沿いにハハ(姑)の実家があります。
もう叔父夫婦は亡くなり、後に住むものも無くなったので処分することになり、
もう来る事もないだろうとのことでした。
従姉妹も高齢です、出来るうちにと言うことでした。どうなったのか、
この家に最後に来たのは、何時だったろう?
久しぶりで、うっかり通り過ぎてしまい。
せっかく来たのだからと、戻って暫し眺めました。(こっそりと)
別のご家族が住まわれているようで、表札も変わっていました。
なんだか雰囲気も違って見えました。
でも家は残って誰かが済んでいる、良かった。
数時間のプチドライブでした。
初めて見た時はビックリでした 今はこれこれって懐かしい感じがします
廃屋にならずどなたかが済んでくださってる
何だか嬉しく ホッ でしたね
ドライブ 変化があって 面白いですね。
お姑さんのご実家に どなたかが住んでいるのを見届けられて 子孫としては ほっとしましたね。
大きな大きな岩山
圧巻ですね
太古の昔どんな形で生まれたんだろう
なんてふと思いました
お母様のご実家が
戻って見てこられスッキリされたでしょう
住む方は違ってもお家を見る事が出来て良かったですね
ステキなお出かけが出来て良かったですね
此方はずいぶん冷え込んできました
我が家のしだれモミジ
3日前に風が吹き丸裸です
通り過ぎることは、、出来なくって
ついつい止まってしまいます。
山の中です。
平地が少ないので、田畑が作りにくいので、ミカンの栽培や漁業となったようです。
この壁面にキイジョウロウホトトギスが自生していて
このレストランの望遠鏡で見せてもらったことがありました。
けど、それを取っていく輩がいて、すっかり消えてしまったようです。
今、反対側にの(低い)壁面に移植するボランテァ活動もされてるようです。