昨日、ケーキの出張販売がありました。他所の地区で販売は聞いていたのですが、
販売開始時間に行ってみると、すでに列が出来ていました。
「これ、ケーキの列ですか?」「そうですよ、ビックリでしょ」
待つ間、前後の方とおしゃべり、
まぁ~すでに、おしゃべりは始まっていたのですが、、
で、並んでると、通りがかりの購入予定がなかった方まで列に加わったりして
おしゃべりしながら品定めしてて、私の籠の中のケーキを見て
「お・奥さん、、、」
「あ、家族が多いものですから、、」
「あ。だったらね」って、納得する上品な 見知らぬ ご婦人。
あら、ご近所さんが傍にいました。
半世紀近く前の悪事を思い出しました。
その頃、兼六園は入場制限はありませんでした。
よく散策に行っていました。(デートではありません。)
ある時、 友人たちが一緒でした。
ちょっとした悪戯を思いつき、友人たちに提案。
一斉に上を見上げ、何かを話すそぶり、、、をしました。
しばらくすると周りの人たちが上を見上げ、、、何事かと話し合ってる風
かなりの反応が出始めました。
発信もとの私達に近づく方々の気配。
逃げ出しました。