世態迷想・・抽斗の書き溜め

虫メガネのようであり、潜望鏡のようでも・・解も掴めず、整わず、抜け道も見つからず

さて、どうなんだろう・・

2021-11-21 | 雑々と過って惑う

 

📌

さて、どうなんだろう・・

 

取り巻く事象の中で、熱心なプレイヤーであろうと、熱心な観戦者であろうと、

瞬時でいいから、さて、 これはどうなってるんだろう? 

という鳥瞰が必要であると思う。

渦中にあるだけでは、方向も目的も見失ってしまのではないだろうか。

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発言の機会

2021-11-21 | 世間にはいつも毒が・・

 

📌

公に向けて発言の機会を得ている人が、

時として、浅い見識丸出しで傲慢と饒舌を展開する。

稚拙な物議をかもす、ただの言いっ放しも発言の自由の内なのか。

別には得たりとばかりに、喝と宣う人物もいる。

古びた政治家や往年の業界人がカビの生えた見解を得々と発する、

ハズれている。斜め読みとも見えず、時代への嫉妬かとさえ思う。

遭遇している困難はどれも一様じゃない。偏に断じてしまっている。

だが、メディアは、とかく目立ちたがりをむしろ飯の種にする。

今や、マスメディアが確かな情報や世相の実態を覗かせてくれると

信じている人がどれだけいるだろうか。

社会の病因は、マスコミの事象への挑戦度合にその兆候を計ることができる。

ドローンがこれまでの視認に活路を開いたように、

ウェブ通信の伝播力がマスコミを凌駕しかけている。

清濁、軽薄を混在させてその伝播力が凄まじい。

 

 

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カビ

2021-11-19 | 政治家を選良と思うのはやめよう

 

📌

社会にもカビが生え残る

社会によってそれぞれ違うカビがある。

ペニシリンのように、カビを活かす道もある。

 

社会組織の多くに共通してあるのは、変化を厭う年齢層によるカビである。

政治家に黒カビが残ると、事は厄介である。

率先すベき者たちが、先見できず、中和も叶わずに足踏みしている。

世界の抗えぬ潮流に、かれらは時代錯誤の言動しか表出できない。

 

社会システムに浸透するデジタル化は、否応なしである。

強烈なウイルスによるパンデミック以上である。

旧態の手続きはことごとく解体し、全てが小さなチップに吸い込まれている。

人によるその操作は、見た目にとても簡単かつ瞬時である。

流れは決まっている。旧態に埋もれた頑固者たちはいまオロオロするしかない。

 

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