世態迷想・・抽斗の書き溜め

虫メガネのようであり、潜望鏡のようでも・・解も掴めず、整わず、抜け道も見つからず

退職後

2020-07-06 | 雑々と過って惑う

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わたくしごと・・・独り身が退職後にやっていること

定年日から3ヶ月後に、思い立って6ヶ月間の語学留学した、

そのあと、思い立って18ヶ月間、指物を教えてくれる木工塾に通った

で、その仲間と5年間ほど、指物木工に嵌った

いまは、自作の家具に囲まれて、悦にいってる

日常品をくまなく断捨離している、なんともイイ心地

ゴルフの素振りを日課のように続けるようになった

たびたび、2時間ほどの散歩をするようになった

テレビは、BSかビデオ配信しか見ないようになった

脳体操として、podcastの英語ニュースを流し聞きしている

PCの検索窓を手軽な百科事典として頻繁に常用するようになった

幼い二人の孫のお守りが楽しくて楽しくて・・

ようやく倹約の大事さを心得るようになった、時遅しか・・

なんでもかんでも俯瞰するようになった・・いかんと思う

意あって、仏具を終い、繰り出し位牌を自製の桐箱に納めることにした

旅行の最少必携品の選別に嵌ってる、これが妙に楽しい、ほぼ趣味

Amazonの欲しいものbookリストに、多数の読みたい本が控えている

顔にしみが増えてきた、片脚スクワットに嵌ってる

見かけの元気だけで、オレは健康だとうそぶけない・・内臓の弱点がじわりじわり

3つの科目について、いかにも老年らしい定期診察を受けている

なぜか窓の外をボンヤリみている

ゴルフの前の晩、眠れないなんて興奮がなくなった

自炊が手際よく、テキトーに上手くなった

次の10年の元気度と過ごし様を考えるようになった

自分の歳は自分で決めればいい、と思えるようになってる

コメント
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