世態迷想・・抽斗の書き溜め

虫メガネのようであり、潜望鏡のようでも・・解も掴めず、整わず、抜け道も見つからず

クセが強い

2020-10-19 | 国々の正義・・・

📌

人には癖がある、国情にも癖がある。

 

中国政府は、須らく唯我独尊で傍若無人に吠える。

韓国政府は、須らく短絡して激情し、錯誤的に自賛。

日本政府は、須らく様子見が定番、歯切れが悪く舌戦に弱い。

 

中国の辞書には、謙虚ということばがない。

朝鮮の辞書には、正視ということばがない。

日本の辞書には、解明ということばがない。

 

中国の主張には、強弁という得意わざがある。

朝鮮の主張には、捏造という得意わざがある。

日本の主張には、忖度という得意わざがある

 

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優越者は、

2020-10-12 | 迷想が誘う寸言もどき

📌

優越者は、傷つく側の立場になって想像することが一番苦手である。

 

一部の人たちは、社会をすり抜けるための道具として、

法律を巧みに使っている。

 

他者を傷つけぬ限り、人は思いのまま生きるべし。

だが、気づかぬうちに他者を傷つけているものだ。

いつも自己点検が求められている。

 

📌

日本は、どうみても先進国の一つである。

この社会にどっぷり浸かって、生涯を過ごしてきて思うに、

何ごとであれ、歩調を合わせることを良とする社会であることを重ねて知る。

変革の認識があっても、変化のエネルギーはなかなか発揮されない。

自ら発信、発動しないことに積極的である。

異端や異見に過ぎないと思いこむのだろう。

殊に組織のリーダーに顕著である。

先手、専攻のリスクを案ずるばかりだ。

論戦が嫌いである、下手である。

根っこはやはり、村社会の合議待ちなのである。

その傾向は底深い。

先進する気概がむしろ希薄なのであろう。

外圧を受けた時にしか動き出さい。

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