農業女子クラブ研修会～交流会編A alla Z～

小千谷農業青年クラブ「こいこいクラブ」メンバー５人も参加して
長岡市「A　alla　Z」へ・・・

交流会はポマト倶楽部さん、OBご夫婦さんたちも参加して総勢３０人


そがさんちのトマトや
坂井ファームの小松菜を使ったパスタや

名前はわからないんだけど
貝焼き？

おいしいもの盛りだくさんでした

でね
この新聞がよーーーく見ると英字新聞じゃなくて新潟日報なのが、またまた話題になり、たくさん笑い合ったり、席替えをしていろんな方と話せたり・・・


おいしいワインがさらにいい気分にさせてくれました

あちこちでいろんな会話が飛び交っているんだろうな～～～
新しい出逢いや、驚きの再会や、偶然のつながりがあるんだろうな～～～
農園ビギン男性スタッフはちゃんと絡んでいるかな（と、おせっかい心がむくむく～～～）


私はワインをボトルごと置いていけーーーーーーーーーーーー
なんて
大騒ぎすることもなくｗ

しっとり大人チックにおしゃべりを堪能してましたよ


一人一人ともっとたくさんの話してみたいけど、それはこの先きっとチャンスがあるはず

今回の農業女子研修会はこの先、交流が深まることを予感させてくれるほど
得るものがたくさんありました

みんなで何かできればいいな
数カ月に一回はこうやって集まる時間があったらいいな
ここでの出会いが、ずっとつないでいければいいな

私もがんばろ

そんな風に思える一日

ポマト倶楽部さん
幹事お疲れさまでした

農業女子クラブ研修会☆

有意義な時間を過ごした後ってとってもいい気分

昨日は本当に楽しい一日でした

１３時にスタートした女子クラブ研修会はあっという間にビギンで３時間、A　alla　Zさんで数時間・・・
いっぱいしゃべっていっぱい笑いましたね～～～～

今回来て下さった農業女子の方は新潟市、長岡市などで農業に携わっていてその分野はさまざま
農家のお嫁さん、農業法人さん、農家の娘さん、社員さん、なんと農業大学校の生徒さんもいましたよ～～～

１４人プラス私で

和室で始まり、

私のさつまいも洗脳トーク・・・

に
みなさんがうっとり・・・いや、まったりしてきたところで


「これが私の生きる道」というテーマでプレゼンテーション

みなさん２分間という決まった時間の中でとっても上手なんです

写真を持って説明してくれたり、トマトを持ってきたり、将来の夢を話したり

県内各地で頑張っている農業女子のお話はとっても魅力的で私までわくわくしました

その後３つにわかれてブレーンストーミング（アイデアをいっぱいだそう会議）
ブレーンストーミングのルールは
１、出た意見を否定しない！
２、自由な発想で思いついたことを言う！
３、質より量が大事！
４、ニックネームで呼び合う！

このニックネームっていいよね

私は当然「イモ子」ｗ


私たちは
「私たちのお店があったら・・・」
ということで自由に書いてみましたよ

今回の農業女子さんは加工に興味がある人が多くて、将来お店をやりたいって思っている方も多いみたい

やっぱり女の人っておしゃべり大好きだもんね
同じような夢を持っている人との話は盛り上がりますよね

誰も「否定」しない・・・

ふふふ・・・

じゃ私も「自由な発想」しちゃうわよーーーーーーーーーーーーーー

じゃん☆
「イモ御殿を建てちゃう」
「イモ型の花火をあげるぞーーーーー」

するとみなさん、「雪の心配があるから融雪にするとか、自動落下にした方がいいですよねーーーー」
と
私のくだらないイモトークにもガンガン食いついてくれるのです

もーーーーーーーーれつに嬉しいですね！！！
こういうのって


農業Fesで新潟日報をジャックしよう！！！！という画期的な発表や

「さつまいもで癒えよう農業体験」プランを発表してくれたり

ふふふ・・・

さっそくさつまいもに洗脳された人々あり
と
私の脳裏にインプット

こんな自由な発言が許される時間だからこそ、みなさんが普段思い描いていること、考えていることがむくむくむくーーーーーーーーって湧き上がってくるのでしょうね

今の仕事や取り組んでいること、それを発表し合うことでお互いが刺激し合える時間でしたよ

非農家の女性がこんなにたくさん農業に携わっているんだあってことも嬉しかったし、なんと農大の後輩ちゃんまで参加していたり、将来は旦那さんと二人で農業をやっていきたい、って言葉にじーーーんと感動したり・・・

講師という形で発表させていただいたけど、私自身が勉強になり、刺激をもらえる一日になりました

外は大雪・・・
こんな日なのに
小千谷まで足を運んでくれたこと、心はポッカポカで有意義な時間を過ごせたこと、本当に感謝します

hokariさん、maruちゃん、準備いろいろ大変だったと思いますが、本当にありがとうございました

そしてこの日は交流会へと続くのです