むかーしむかし
山の中に、一人のパンダが住んでいました。
パンダは、さつまいも王国に住んでいる動物たちとも仲良くしたいとずっと考えていました。
そこで自分の家の前に、「ボクは心のやさしいパンダです。どなたでもおいでください。おいしいおまんじゅうがございます。」
と書いた、立て札を立てました。
けれども、さつまいも王国の動物たちは疑って、誰一人遊びにきませんでした。
「山の中に住んでいるパンダさんちにおまんじゅうがあるって!」
食いしん坊のさつまいもサルくんが言いました。
「でも、あんこのおまんじゅうは苦手なの、ワタシ」
オットセイと鬼さんが申し訳なさそうに言いました。
「さつまいもがない山へ行ったら帰ってこれないかもしれないぞ」
さつまいもペンギンがそう言うと
「そうだ、そうだ」
と
さつまいも牛もさつまいも白熊もすっかりその気になってしまいました。
パンダは信用してもらえないことを悲しんでしくしく泣きました。
すると
そこへ、さつまいもの神様がやってきました。
神様は、わけを聞いて、パンダに素敵な提案を与えてくださいました。
「キミに焼きイモをあげよう。これをつぶして、さつまいもあんこを作り、さっきのまんじゅうの中に入れてごらん。
きっと動物たちは喜んで、君の家に遊びに来るだろう」
できたてほかほかの焼きイモを差し出すと神様は消えてしまいました。
「よーーーーーーし、みんなと仲良くなるために、ボクの得意なおまんじゅう作りを始めるぞーーーーーーー」
パンダは徹夜でおまんじゅうを作りました。
できたあーーーーーーーーーーーー
朝目覚めると、さつまいも王国にまでその香りが漂ってきます。
その匂いに動物たちが集まってきました。
「ボクはパンダ。さつまいもを持っていないけど、このおまんじゅうの中はさつまいもなんだよ。
どうか、ボクと友達になってください」
「もちろんだよ!!さつまいもまんじゅうを作れるなんてパンダ君って天才だね!」
動物たちは感動し、お腹いっぱいさつまいもまんじゅうを食べました。
それ以来さつまいも王国の動物と山のパンダは
末永く楽しく幸せに暮らしましたとさ。
と
いう有名なおとぎ話があったって良いじゃないかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は先日まんじゅう職人S氏が衝撃的な告白をしたのだ!!!!!!!!!!!!
「最近全然さつまいも食べなくなりましたよ。もういいかなって(笑)」
なにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キミ!!
そんなんじゃダメだよ!!!!!
もういいかなって?
(笑)って??
なにを言ってるんだ
キミはさつまいもを愛したあの日々を忘れたのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガハハと社長と笑いながら話すS氏・・・
彼に「あの素晴らしい愛をもう一度」思い出してもらうために・・・
教訓を学ぶには日本昔話のようなお話を聞くのが一番!!!!!
どう?
少しはさつまいも有難さがわかった??
やっぱりさつまいもって神です
友達との友好関係を保つためにも生かせるなんて
さつまいもを持っている人に悪い人はいないでしょ?
怒った顔の人もいないでしょ?
笑う門にはいつもさつまいも
つづき・・・
ある日
パンダが振り返ったとたん
動物たちが驚きました!!!!!!
「キ・・・キミ・・・もしかして・・・
あの有名なトマトの王様なんじゃ・・・」
「バレてしまったか。そうだよ、ボクは夏になるとトマトの王様になるんだ。それまでさつまいも王国の仲の良さの秘訣を学びにきたんだよ。」
さつまいもとトマト
全く違うようで、こんなところでつながるとは・・・
あなたもぜひ、さつまいも王国のように一年中何か楽しいことがある農園ビギンへ来てください♪
山の中に、一人のパンダが住んでいました。
パンダは、さつまいも王国に住んでいる動物たちとも仲良くしたいとずっと考えていました。
そこで自分の家の前に、「ボクは心のやさしいパンダです。どなたでもおいでください。おいしいおまんじゅうがございます。」
と書いた、立て札を立てました。
けれども、さつまいも王国の動物たちは疑って、誰一人遊びにきませんでした。
「山の中に住んでいるパンダさんちにおまんじゅうがあるって!」
食いしん坊のさつまいもサルくんが言いました。
「でも、あんこのおまんじゅうは苦手なの、ワタシ」
オットセイと鬼さんが申し訳なさそうに言いました。
「さつまいもがない山へ行ったら帰ってこれないかもしれないぞ」
さつまいもペンギンがそう言うと
「そうだ、そうだ」
と
さつまいも牛もさつまいも白熊もすっかりその気になってしまいました。
パンダは信用してもらえないことを悲しんでしくしく泣きました。
すると
そこへ、さつまいもの神様がやってきました。
神様は、わけを聞いて、パンダに素敵な提案を与えてくださいました。
「キミに焼きイモをあげよう。これをつぶして、さつまいもあんこを作り、さっきのまんじゅうの中に入れてごらん。
きっと動物たちは喜んで、君の家に遊びに来るだろう」
できたてほかほかの焼きイモを差し出すと神様は消えてしまいました。
「よーーーーーーし、みんなと仲良くなるために、ボクの得意なおまんじゅう作りを始めるぞーーーーーーー」
パンダは徹夜でおまんじゅうを作りました。
できたあーーーーーーーーーーーー
朝目覚めると、さつまいも王国にまでその香りが漂ってきます。
その匂いに動物たちが集まってきました。
「ボクはパンダ。さつまいもを持っていないけど、このおまんじゅうの中はさつまいもなんだよ。
どうか、ボクと友達になってください」
「もちろんだよ!!さつまいもまんじゅうを作れるなんてパンダ君って天才だね!」
動物たちは感動し、お腹いっぱいさつまいもまんじゅうを食べました。
それ以来さつまいも王国の動物と山のパンダは
末永く楽しく幸せに暮らしましたとさ。
と
いう有名なおとぎ話があったって良いじゃないかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実は先日まんじゅう職人S氏が衝撃的な告白をしたのだ!!!!!!!!!!!!
「最近全然さつまいも食べなくなりましたよ。もういいかなって(笑)」
なにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キミ!!
そんなんじゃダメだよ!!!!!
もういいかなって?
(笑)って??
なにを言ってるんだ
キミはさつまいもを愛したあの日々を忘れたのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガハハと社長と笑いながら話すS氏・・・
彼に「あの素晴らしい愛をもう一度」思い出してもらうために・・・
教訓を学ぶには日本昔話のようなお話を聞くのが一番!!!!!
どう?
少しはさつまいも有難さがわかった??
やっぱりさつまいもって神です
友達との友好関係を保つためにも生かせるなんて
さつまいもを持っている人に悪い人はいないでしょ?
怒った顔の人もいないでしょ?
笑う門にはいつもさつまいも
つづき・・・
ある日
パンダが振り返ったとたん
動物たちが驚きました!!!!!!
「キ・・・キミ・・・もしかして・・・
あの有名なトマトの王様なんじゃ・・・」
「バレてしまったか。そうだよ、ボクは夏になるとトマトの王様になるんだ。それまでさつまいも王国の仲の良さの秘訣を学びにきたんだよ。」
さつまいもとトマト
全く違うようで、こんなところでつながるとは・・・
あなたもぜひ、さつまいも王国のように一年中何か楽しいことがある農園ビギンへ来てください♪