☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

さつまいもマニア

2010年06月19日 | 愛するさつまいも☆
昨日「とりあえず」、さつまいもの植え付けが終了しました~~~~~

「とりあえず」というのも
まだハウスに育苗している子たちがいるから
今年はS氏がハウスでさつまいも苗を作ってくれましたが、予定よりも伸びが悪く;;;

今頃になってにょきにょき伸びてきている感じです


昨日来た子はこの子!
コガネセンガン」白い肌が可愛い、農園ビギンニューフェイス



雨の中、さくさく~~~~っと植えてきましたよ、500本

ツアーで見た方はわかると思いますが、あのひろ~~い畑がついにさつまいもで埋め尽くされたのです


わーーい
わーーーーい


と、心の中の小さい私が小躍り

でもね
まだ可愛い子たちが違う畑にいるのですよ

農園ビギン第4のさつまいも畑





この子たちがどどーーーーんと我が家に届きました


鹿児島県の上山種苗さんというところとはもう長いお付き合い
珍しい品種をたくさん扱っているので、マニアックなワタシはうっとりとHPを見つめながら次の年の栽培品種を決めます

今年は
・ベルベット
・おきこがね
・ハマコマチ
・紫宝
・モチグリ
・安納

蜜芋、ハニーゴールドはお嫁に行きました
どれもマニアックな人にしかわからない品種

こんだけ作ってどーーすんだよ!!
って
突っ込みは不要です


この愛すべきさつまいもたち

秋のイベントで展示

そしてこの可愛さに惹きつけられたお客様とさつまいも愛についてマシンガントークするのが私の趣味なのです



はぅ・・・

幸せ

農園ビギンで6種類
農業青年クラブ・こいこいクラブで1品種
私の趣味で6品種

13種類のさつまいもに囲まれてみたい方
秋になったら一緒にさつまいもトークをしましょう



興味のある方
どんなさつまいもか見たい方
いつでも連絡待っています

ワタシはモヤシ

2010年06月19日 | くだらないことですみません・・・
おぼえているだろうか・・・

イモ山イモ子さんのDV事件・・・

あれから2か月

全治2週間と言われた顔面のやけどは
その後どうなったのか?


小千谷市の農園Bで働く、農作業中のイモ山イモ子さんを突撃取材した。




まだ顔をマスクで覆っている。

「あれから毎日しっかり薬を塗って、ガーゼにテープをして完全防備してたんですけど・・・」

悲しそうに話し始めた。


「・・・まだ消えていないんです。」

「6歳の息子は先週転んで大きな傷を顔に作ってしまったんですけど、1週間もたたないうちにあとも残らず綺麗に治りました。
私は・・・私は・・・
きっと新陳代謝が人の10倍かかるんです!!!」



年齢とともに衰えていく人間の治癒力を、自分に都合のいいように解釈をし、決して
「年のせい」と認めないイモ子さん

マスクの下の傷の部分には、いまだにあきらめの悪くテープを貼る日もあるらしい


これをイモ子さんは
「ワタシはモヤシ作戦」と呼ぶ。

説明しよう
「ワタシはモヤシ作戦」とは光を当てないことにより、自分は白くなれる!
モヤシのようにワタシは白いんだと肌が自己判断し、きっと脱皮するだろうと
イモ子さんが勝手に名付け、実行している日焼け防止作戦である。


これからの夏の時期
紫外線がどんどん強くなる。



それとともにマスク生活はかなり息苦しいだろう・・・


この
「ワタシはモヤシ作戦」
一体いつまで続くのか?





「あ、でも普段はテープもマスクもしてませんよ~~~~~~」


って



意味ないじゃーーーーーーーーーーーーーーーん



跡が残っている原因は日常生活におけるキズ保護の怠慢であると思われる。

夏の紫外線とやけどにご注意を・・・