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全てのがんで死亡率が最も高いのは・・・男性が青森県・津軽地域、女性が北海道・釧路!

2016-05-10 | 梅肉エキス
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本日発売の中央公論6月号に2次医療圏のがん死亡率一覧が載ってるらしいですが、

全てのがんやがんの種別も見てみたい気もします。

関西圏で男女とも大阪市がワースト10に入っているのが気になりますね。

どうも生活習慣に起因しているとも考えられるようで、

地域により対策が急務だと指摘されているようです。


先日、郷里の次姉が目頭に出来た出来物で

島根大附属病院まで行って検査をしてもらったようですが

悪性ではなさそうで、6月初めに取り除く手術をすると聞きました。

本人は、過去の肺がんの件があったものですから、

悪性じゃないかとビクビクしていた様でしたが少々安堵していたとのことです。

やはり身内ですので、直接話を聞いてやりたいのは山々なのですが・・・

私達夫婦は遠くで見守ることしか出来ません・・・


今朝は、2次医療圏でのがんの死亡率の分析結果に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、5月10日読売新聞朝刊より抜粋~

がん死亡率 地域で格差
最大40㌽ 生活習慣関係か
2次医療圏別全がん死亡率ワースト10
 がんの死亡率を全国に344ある2次医療圏で比較すると、最大で約40㌽もの地域格差があるとの分析結果を、国際医療福祉大学の埴岡はにおか健一教授らがまとめた。2次医療圏のがん死亡率一覧が、10日発売の中央公論6月号に掲載される。

 2次医療圏は手術や入院治療を不都合なく住民が受けられるように都道府県が設定する地域。大半は複数の市町村で構成される。

 埴岡教授らは、2008~12年の国のデータを利用し、医療圏ごとにどれだけがんで死亡するか、全国値を100として比を示す「標準化死亡比」を算出。これを死亡率として、全てのがんと、肺、肝臓、胃、大腸んがんについて医療圏ごとの死亡率の高低がわかるようにした。

 全てのがんで死亡率が最も高かったのは、男性が青森県・津軽地域(弘前市など)、女性が北海道・釧路(釧路市など)で、それぞれ123.4、119.3だった。最も低かったのは、男性が長野県・飯伊(飯田市など)77.6、女性が沖縄県・八重山(石垣市など)76.3で、最大で43~46㌽の差がついた。

 がん種別で見ると、大腸がんで数値が高いのは男性が津軽で155.7、女性が北海道・南檜山(江差町など)で156.6.胃がんは、男性が青森県・下北地域(むつ市など)で151.9、女性が山形県・最上(新庄市など)162.8だった。死亡率は各地域の生活習慣などが関係しているとみられる。

 埴岡教授は「2次医療圏で死亡の状況に大きな違いがあり、割合の高い地域では対策が急務だ」と指摘している。
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