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脳動脈瘤の新治療機器治験へ!

2016-05-07 | 梅肉エキス


数年前まで、やっていた夜のバイト先で荷受けをやっていた男性・・・

ある時、1週間ほどバイトを休んでいたので、何かあったんや・・・とは思っていたのですが、

出社してきた時に、話を聞いたら・・・

友人たちと居酒屋で酒を飲んでいて、いざ、お開きという時に・・・んっ!?

立ち上がろうとしても立ち上がることが出来なくなっていて救急で搬送されたそうです。

診断は多発性脳梗塞とのことで、即入院と成っていたようです。


それ以後、2年ほど、梅肉エキスを飲んでいたのですが・・・

最近は、連絡が取れないんです・・・元気であればいいのですが・・・

血管と血液の関係は本当に大切ですよね。皆様も気を付けて下さい。


今朝は、脳動脈瘤の新治療法の治験に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、5月7日読売新聞朝刊より抜粋~

脳動脈瘤の新治療 治験へ
国循、9日から ステントでこぶ縮小
脳動脈瘤の新治療法

 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)は6日、脳の血管にこぶができ、脳出血の原因となる「脳動脈瘤」の新しい医療機器の臨床試験(治験)を9日に始めると発表した。

 治験で使うのは、特殊なフィルムで覆われた長さ2~3㌢、直径3~5㍉の筒状の機器(ステント)で、国循が開発。こぶの周辺の血管に挿入すると、フィルムがこぶへの血流を完全に遮断し、こぶは縮んで破裂を防ぐ。こぶに直接触れないため安全性が高いという。

 従来は、こぶの根元をクリップで留める外科手術などで、こぶへの血流を遮断し、破裂を防いでいた。ただ、こぶが大きいと完全に遮断するのが難しく、破裂に至るケースもあった。

 治験は、国循など3施設で実施。現在の治療で根治が難しい患者12人に使い、2年かけて安全性と効果を調べる。
 佐藤徹・脳神経外科医長は「従来と比べて手順も簡単で、安全性も高められる可能性がある」と話す。

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