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昨日は、チビ共二人を連れて京都水族館へ行ってきましたぁ～！

行く前にネットで調べると・・・

案内所で購入すると入館料の料金で

往復のバス代込み！

我が家は、たまたま・・・

その案内所の近くなので

そこまで全員で歩いて行きました。


29日に京都鉄道博物館がオープンしていたので、

同じ公園内にある京都水族館も人が多いだろうと覚悟はしていたのですが・・・

案の定、大勢の人でごった返していました。

イルカショーの会場は上段まで満席となり、立ち見客まで出ていました。

チビ達も珍しい魚や大水槽の迫力に大はしゃぎで

ホンマ、楽しい数時間を過ごさせて頂きました。


ところで、少々汚い話になるのですが・・・

人が集まる場所のトイレでいつも気になる光景を目撃してしまうんです・・・

それは、男性の場合、小の時には手洗いをしない人も時たま見かけるんですが・・・

大の個室に入っていた人が、何事もなかったように手洗いもしないで出て行くのを目撃するんですね・・・

これって、どうしても想像してしまうんです・・・えっ！？なんでっ！？・・・って。

その手で食べ物を食べたりしてるんでしょ！？・・・

いくら、いい服で決め込んでいても幻滅ですよね。

その光景を昨日も目撃してしまったんです・・・それも20歳代の決め込んでる子やったんです・・・


朝からこんな話をして、申し訳ありませんけど・・・もう一つ・・・

トイレの清掃が行き届かない・・・熊本の被災地で問題になっているようです


今朝は、被災地の現在のトイレ事情に関する記事を転載してみようと思います。

～以下、5月1日読売新聞朝刊より抜粋～

避難所トイレ 衛生的に

消毒・手洗いで感染防止

　熊本地震の被災地にある避難所で、トイレの衛生環境を改善する取り組みが進んでいる。トイレの問題は、被災者の健康に直結する。現在も清掃が行き届かない避難所もあり、医療関係者らが対策を急ぐ。

　熊本県益城町で、4月30日現在約700人が暮らす町立広安小。20日から医療支援に入った湘南泌尿器科・内科(神奈川県)の長谷川太郎院長は、仮設和式トイレの様子に驚いた。強烈な悪臭に加え、ゴミ箱には汚物が付いた紙が混ざっていた。「このままでは健康被害が出ると思った」と言う。

　トイレの衛生環境の悪化は、ノロウイルスなどの感染症の原因となるほか、トイレを我慢しようと飲食を控えて栄養状態の悪化や、脱水症や血栓症を招く恐れがある。長谷川院長らはボランティアに協力を求め、毎日、便器を消毒液で磨き、消臭剤を設置した。

　350人以上(30日現在)が避難する南阿蘇村の南阿蘇中では、2人からノロウイルスが検出され、応援の医療スタッフらが4か所のトイレの汚れを昼夜を問わず見回り、利用者に手洗いを呼びかける。仮設トイレ前には、臨時手洗い場を設け、消毒液も置いた。

　内閣府は「本震」翌日の17日、避難所でのトイレの衛生管理の要点をまとめた指針を公表した。指針の作成に加わったＮＰＯ法人「日本と入れ研究所」の加藤篤代表は「避難生活の長期化を見据え、避難者も支援者も全員がきれいに使うという意識を共有することが大事」と話している。