ここ10日ほどブログを更新していませんでした。 原因は・・・・何か知らんですけどだるいのです。
写真で示したらこんな感じ。
何やら赤たぎるモヤモヤ感。 「情熱的ではないか?」・・・うーん。 そう見えるんでしたらいいですけど、はっきりこの赤はマイナス側に傾いています。
沖縄・宮古島も秋なのでしょうか? 日中は汗ガンガンかくほど暑いですけど、心のどこかで季節の変わり目を感じるのでしょうか???
ここ10日ほどブログを更新していませんでした。 原因は・・・・何か知らんですけどだるいのです。
写真で示したらこんな感じ。
何やら赤たぎるモヤモヤ感。 「情熱的ではないか?」・・・うーん。 そう見えるんでしたらいいですけど、はっきりこの赤はマイナス側に傾いています。
沖縄・宮古島も秋なのでしょうか? 日中は汗ガンガンかくほど暑いですけど、心のどこかで季節の変わり目を感じるのでしょうか???
”大神島”とは、宮古島本島の北側にある離島で宮古諸島の中で最も小さい島です。 どれくらいかというと、面積:約0.27km,周囲:約2.2km,最高標高:約74.7m もちろん橋は架かっていません。
島尻漁港から北東約4kmの外洋にありますので、ここから船で行きます。 地質的におもしろそうな島ですので、前から行ってみたかったのです。
前日行こうと思いつき、発作的行動で、今日(9/15)午前9時半島尻漁港到着。 ネットでは午前10時半出港とのこと。
現在の時刻表では、島尻漁港出発が午前11時でした。 しばらく暇つぶし。 船着き場はこんな感じ。
小さい桟橋です。 右の島が大神島です。 なんか、火山島みたいで、思わず”宮古富士”なんて名前をつけたくなります。
さて、船が到着しました。
小さいです。 定員は30名です。
大神島-島尻漁港間しか運行していません。
それでも運行機器は一流メーカー”FURUNO”のシステムを搭載しています。
船内もきれいです。 船自体は新しいと思います。
オードブル・お弁当・お土産が一杯積まれています。 ”敬老の日”です。 島出身の人たちがお土産とともにお祝いに駆けつけたのです。
島出身の若者の話だと、大神島の人口は50名くらい。 内、80歳以上のオジー・オバーは18名だそうです。 今日は島のコミュニティーセンターで祝いの会があるそうです。
だから乗ってる人の7割以上が地元出身の人みたいです。 ちなみに島内の若い人でも50歳ぐらいで、学校も2年ほど前に小中学校とも廃校になったそうです(確かに建物も取り壊されていました)
島尻漁港を出発しました。
サンゴ礁内の浅い海を通っていきますので、エメラルドグリーンの海がきれいに広がっています。
出港してから約15分で大神島の港に到着しました。
皆さん下船します・・・・ぱっと見ましても、定員の30名を上回っているように思うんですけど・・・・めでたい日だからよしにしましょうか。
(続く)
朝、目覚めましたら新鮮な空気をお部屋に取り込みましょう。 と、言うわけで9月14日朝のベランダから見た風景。
よく見ますと、畑に植えられたサトウキビから葉が出ているのが目立ってきました。
このベランダ前の畑にサトウキビが作付けられたのが8月27日の昼間です。
8月27日の作付け直後の写真です。 約20日経っていますが、植物の成長はけっこう速いものですね。 裏返すと、毎朝見ている風景なのに今頃変化に気づくとは・・・・・起き抜け直後の”注意散漫”だった証拠になるかも?
今日昼過ぎに久松(松原地区)に行く用事がありましたので、久しぶりに久松漁港に寄りました。
いつもの離島です。
今日は海の青さよりも積乱雲の方が迫力ありました。 写真右側奥ではまもなくスコールになると思います。
与那覇湾側を見ても、「青空をもうすぐ隠すぞ」と言うような雲の準備をしているように思えます。
夕方、会社から伊良部大橋側を見ました(望遠撮影)。 雲が少し浅黒くなってきています。
今日は朝から晴れていましたが、蒸していました。 朝6時頃で湿度は70%を超えていたと思います。 明日の宮古島地方、予想では「晴れのち曇り」になっていますが、日中の降水確率40%。 宮古島では降水確率30~40%の時はたいがい雨が降ります。
明日はじっとりとした日になるでしょう。
今日、久々に朝の散歩に久松漁港まで行こうと出て行きました。 が、行って帰ってくると朝の用事を済ませたら、会社に遅れる可能性が強かったので、途中で引き返してきました。 おかげで、いつもの無人島の写真はありません。
その代わり、根性なしの私をにらみつけるシーサーの写真を。
私が肋骨を骨折した時お世話になった”松田整形外科医院”の守り神君です。
ところで、近所の道(伊良部大橋の通る県道下地島空港平良線)の街路樹を紹介します。 この木は”テリハボク(照葉木)”という南西諸島・小笠原諸島に自生する木で、沖縄では有名な”フクギ”によく似た木です。
これは、成長はちょっと遅いが、20m近く成長するため、フクギとともに、防風林として利用されています。 材質はけっこう堅く、家や船(カヌー)の材料に利用されるそうです。
こんなに大きくなるのに似合わず、1cmくらいの小さな花が可愛く咲いています。
そして、梅かスモモのような実をつけます。 この実から油がとれるそうで、最近ではバイオディーゼル燃料に適していると注目されているそうです。
”エコアイランド”を名乗る宮古島にふさわしい街路樹だといえるかもしれません。 しかし、街路樹のテリハボクからその実を取って燃料に使おうという計画はない(今は実行されていない)らしく、落ちて枯れる(しなびる)に任せているのが現実です。
なんだか、こんな姿だと道路管理者にとっては、じゃま物扱いのように見えますけど・・・・・