日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

トイレットペーパーの三角折り

2017年06月14日 08時10分34秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ウキツリボク(浮釣木)

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H290613)



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ネット上でニュースや社会的な話題を見るのが楽しみだが、最近 「オヤッ」 と感じた話題があったが、それは 「トイレのペーパーの三角折り」 に関する是非論だった。

ある病院のトイレには 『 「トイレットペーパーを三角折りにしないでください」 と、書かれた貼り紙があった』 と、ツイッター上で報告があった。

この報告に対しては賛否両論あるが、その内容は省くがこの 「三角折り」 の起源をネットで調べてみた。

1.ファイヤ・ホールド説
アメリカの消防士 (ファイヤ・マン) が起源なので、トイレットペーパーの三角折りの名前は 「ファイヤ・ホールド」 なんだとか。

2.ビジネスホテル説
ビジネスホテルでトイレの清掃終了したことを他の従業員に伝えるために、トイレットペーパーの三角折りをサインとして使い始めたという説もあります。

3.田村順子説
田村順子さんは銀座の老舗クラブのママで、業界では非常に有名な方です。
この田村順子ママは折り紙が好きで 「逆さ富士」 をイメージしてトイレットペーパーを三角折りにしたんだとか。1966年のクラブ順子の開店当時からトイレットペーパーの三角折りを始めていたので、ビジネスホテルよりも先なのです。

と、諸説がありますので興味のある方はネットで調べると面白い事が判るかもしれません。

もし、私が三角折りのトイレットペーパーを利用したらどうするか? 使用後は三角折りにするのがマナーだなんて思いません。

また、ホテルや飲食店では従業員間でトイレの清掃が終了したことを確認するために、トイレットペーパーを三角折りにしているそうです。だから一般のトイレ利用者がトイレットペーパーの三角折りをする必要はないと、私は考えています。

さらに、「用を足した後のまだ洗っていない手でトイレットペーパーを触ってほしくない」 との安全衛生的な目線からの意見も多いようですから、一般のトイレ利用者がトイレットペーパーの三角折りをするのは全く必要ないと私は考えます。

でもこのような議論をするのは日本が物質的にも恵まれているからでないでしょうか? 世界中でも水不足、紙不足の国はたくさんあるはず、日本は恵まれています。



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 「ハルシャギク」 乱咲き

2017年06月13日 14時11分19秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信
■□ 撮影場所 □■

曙橋を過ぎた空堀川沿い左岸にて

(H290613)


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遊歩道に咲く ハルシャギク


赤い ハルシャギク




昨夜は雨が降ったようだが、5時過ぎからは曇り空が続いていた。

9時半過ぎ、傘持参で妻と家を出て空堀川沿いを散歩した。今日の最高気温は20度とのことなので、妻にはまた長袖シャツを着せたが少しひんやりとしながらの散歩だった。

最近、この川沿いを歩いて感じるのは遊歩道や河川敷にたくさんの雑草である 「ハルシャギク」 が異常とも思えるように咲いていることだ。

 「ハルシャギク」 については5月28日にも投稿したが、このキク科ハルシャギク属の一年草は今年は特に多く咲いている。

川沿いを歩くと言っても私たちの範囲は狭いが、特に曙橋と大沼田橋との左岸に多く咲いている。ここは北側には障害物が無いので風通しもいいから、繁殖するには適しているのかもしれない。

今年はポピーも異常に多く咲いていたが、このようにかつては見たことも無い光景が現れるのは地球を取り巻く環境温度が高めになっていることも影響しているのだろうか?

ところで今日 「ハルシャギク」 にも赤い花があることを知った。今まで見たこともなかったが、今日の散歩で他の場所でもこのような赤い花を見たのは数少なかった。

このあかい花は目立って綺麗だったが、 「ハルシャギク」 の別名の 「ジャノメソウ (蛇目草)」 を想うとこの名はピッタリのネーミングだと思った。

11時過ぎからは雨が降り出したが、だがこの雨は梅雨前線の影響とは違うらしい。

14時過ぎの外気温は14度で予報気温より低い。降りしきる雨は何となく侘しさをも連れてきたようだ。





 「空白ページ」 発生

2017年06月12日 14時57分50秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

紫陽花

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H290612)



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この頃はほぼ毎日のようにこの gooブログに投稿しているが、最近投稿途中で困った事象が発生した。

 「編集画面」 から 「新規投稿画面」 で投稿文を入力、確認するため 「プレビュー」 ボタンをクリックするとプレビューせずに全画面が真っ白になる 「空白ページ」 となり、確認することができなくなった。

この事象、最近二ヶ月くらい前から発生していたが、プレビュー無しで投稿するほど自信が無いので、結局何回もトライすると表示するようになるので投稿していたが、どうも勝手が悪い事象だった。

 「goo事務局」 へメールしたが、調査の結果は 『ご申告の事象は、Windows アップデートの問題の可能性がございます。つきましては、gooブログをご利用いただける際には、
 「Google Chrome」 をご利用いただければ幸いです』 とのことで、解決には至らなかった。

プラウザを 「IE」 から 「Google Chrome」 に替えるのは面倒だからやる気は無かったが、ネットで検索するとこの 「空白ページ」 の事象は幾つか事例があり、それなりの対策もあったが、私には理解できずにそのままにしていた。

だがどうも気になるので今日午前、パソコンメーカーの 「リモートサービス」 に電話してみた。

対応した女性スタッフも即答えが無かったが思案した後 「新しくショートカットを作成してみましょう」 とのことで、ディスクトップ上に新たなアイコンを作ってくれた。これは接続方法を 「Internet Explorer」 から 「Microsoft Edge」 へ変更したようだが、詳しいことは判りません。

その後 「空白ページ」 が生じた時と同じ過程でトライしてみたが、ページは正常に表示していた。 「これで様子を見てください。もし、再発したらお電話ください」 とのことだったが、その後は正常に表示している。

本日のこの投稿作成時も正常に 「プレビュー」 できたので安心したが、何が原因でそのような事象が起き、 「新しいショートカット作成」 でどうしてクリアできたのかは私には判っていない。パソコンの不具合は私には全く未知の世界にいるような出来事のようだった。



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梅雨の合間に咲く紫陽花

2017年06月11日 11時03分31秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

梅雨の合間に咲く紫陽花

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H290611)



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梅雨入りしたのが7日だが、それ以後あまり梅雨らしくないのは有り難いが、この時期は雨降りも必要だからこれから梅雨が明けるまでは適当な雨量を期待することにしよう。

日曜日、長男夫婦は 「外出の日」 だから、この日ばかりは夕方までは妻との二人暮らしになる。

さて、何をお昼に食べようか? と妻に尋ねてもあまり返事が無いので、それはスーパーに行って決めることにした。

スーパーでまた妻に尋ねたら 「パンがいい」 と言うので 「蒸しパン」 を買った。このパンの包装紙には 「レーズンをトッピングして黒糖生地をふっくら蒸し上げました」 と表記してあるが、何故か妻はこの三角型のパンが大好きだ。ただ、私は糖分は大丈夫か? と気になるが、私もついついこのパンの味に惹き付けられて食べてしまう。

散歩する前に今日のブログ投稿に貼る写真は 「紫陽花」 に決めたが、さて道中、いい紫陽花が咲いているだろうか?

その願いが叶ったのか、空堀川沿いの民家で格好な紫陽花を見つけた。この白系統の紫陽花、なかなか可憐な雰囲気を周囲にまき散らしていた。

今日は曇り空で始まったが、時には薄日も出てくるがあまり良い天気ではない。11時過ぎの外気温は26度、過ごし安い日曜日となった。



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ほうば寿司 と ほうば餅

2017年06月10日 10時06分58秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

朴葉寿司

自宅DKにて
(撮影: H290607)



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先日、嫁さんの実家から宅急便で 「朴葉 (ほおば) 寿司」 が届いた。

実家のある地域は旧暦の端午の節句 (今年の旧暦の端午の節句は5月30日) 頃に、昔から作られてきた郷土料理が 「朴葉寿司」 で、それぞれの家庭によってはいろいろな具を入れることもあり、家により味が異なっているそうだ。

届いた 「朴葉寿司」 は、酢飯に鮭・きゃらぶき・刻んだ漬物・椎茸の甘露煮・あさりのしぐれ煮・紅ショウガ・しその実などが添えられているが、見ているだけで食欲をそそるようなお寿司だった。

お寿司を包んでいるのは長さが30センチ、葉の最長横幅は15センチもある大きな朴葉だった。

地方ではこのように連綿と続けられている郷土料理があるだろうが、私が住んでいるこの辺りでも節句の時は 「茹でまんじゅう」 や 「ぼた餅 (おはぎ) 」 を作る風習があったが、今ではそれは廃れてしまったことだろう。

一緒に届いた 「朴葉餅」 も美味しくいただいたが、嫁いでもう十年以上も経っているのに毎年娘さんに 「朴葉寿司」 を送る実家の親御さんのご厚情には感心するばかりです。

今日は快晴で穏やか陽気で10時前の外気温は27度。日課である妻との散歩も先ほど終った。梅雨入りしたはずなのに晴れ間があるのは有り難いが、これからが梅雨本番、記録破りの豪雨などが起こらないようにと願っている。


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カラスを撮る

2017年06月09日 13時56分14秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信




今日は10時過ぎ、妻と嫁さんと三人で所沢航空記念公園を散歩したが、このような三人散歩は暫くぶりのことだった。

歩き出して間もなく、池の東側のフェンスにカラスが一羽止っていた。

普通なら人間が近付くとすぐ飛び去るが、何故かこのカラスは動こうとしない。その姿を撮ろうと三メートルほどの距離になったが、それでも動こうとしない。

もしかしたらこのカラスは何か体調不良かもしれない。この距離なら充分だと、何枚も撮ったがパソコンの大きな画面で見ると、カラスの意外な素顔が見たような気がした。

最後の写真は 「ムラサキシキブの花」 です。


















    写真説明: カラスを撮る    撮影場所: 所沢航空記念公園にて (撮影日: H290609)


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同居、その後は?

2017年06月08日 14時39分24秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

撫子

空堀川沿いにて
(撮影: H290607)



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長男夫婦と同居するようになってから今日で69日目になった。

一見、表面的にはたいした変化も無いようだが、私からすれば多くの生活環境が変化したことに気付いている。しかし、妻は同居の必要性とその後の現状を自ら評価できる状態では無いことが残念でもある。

四人の中で一番忙しくなったのは長男の嫁さんだろう。

私は今までは(ほこり)が積もっているから掃除の必要性を感じても、やる気が起きないと手を付けることを躊躇したが、今ではそれも嫁さんが定期的に掃除してくれるから家の中も綺麗になった。

特に階段は風で通り抜けがいいからすぐに埃が溜まるようで、妻は 「埃が溜まっている」 と、不機嫌だったが、最近はそんな言葉も言わなくなった。

その他、トイレや洗面所、そして台所に敷いているマットも、私は気が向いたら交換していたが、今は嫁さんが期間を決めて交換している。流石女性の見所は男と違うようで、私が如何に家事生活を疎かにしていたかが、恥ずかしくなるほどだ。

その他、同居後は嫁さん目線でいろいろな所が整理されたから、家の中もかなりすっきり整っている。

それと食のことは全て嫁さん任せだから、同居後は私と妻の食生活も変ったが、これはもっとも有り難いことだ。それまではあまり気の進まなかった 「食後の食器洗い」 も今は一切私はノータッチだが、楽しているのは私ばかりかもしれない。

だが、妻を介護することや、自分たちの衣類を洗濯することなどは以前と変りなく私が処理している。妻も嫁さんとの会話も増えたのでメンタル的に良い意味で変化していると私は信じている。

とは言っても全てに満足している訳ではないが、同居したからにはお互いの我慢も生活上必要なことであろうと思いながら毎日を過ごしている


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只今、商売繁盛中なり

2017年06月08日 13時54分15秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

 「チケットパーキング (時間貸し駐車場)」 

自宅近くの路上にて
(撮影: H290605)



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4月26日、このブログに 『こんな所にチケットパーキングが?』 のタイトルで投稿、その中で 「近くに商店や人寄せの施設もないのに、何でこのような辺鄙(へんぴ)な所に有料駐車場を考えたのであろうか?」 と、余計なお節介めいたことを書き込んでしまった。

しかし、その後この 「チケットパーキング (前払い・時間貸し駐車場)」 を見ていると、意外と利用者が多いことに気付いたので、私の考えはあまり当てにならないことを証明してしまった。

でもこのように利用している方はどのような職種なのだろうか? と、またお余計な疑問が頭を(もた)げてきた。



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もうすぐ梅雨入り?

2017年06月06日 14時41分42秒 | 所沢航空記念公園

日暮らし通信




関東・甲信地方の梅雨入りの平年日は6月8日ごろらしいが、いずれにしても梅雨入りももう間近だとの予報もある。

梅雨入り前に一度所沢航空公園で散歩しようと、今日も10時過ぎ妻と家を出発した

曇ったり晴れたりの天気だが、傘持参で歩き始めたが今日は妻もよく歩いた。

ヤマボウシのあの白い花ももう終わり、植え込みのサツキの花が辛うじて行き交う人の目に映るくらいの園内だった。

だが目線を低くしていると路肩には意外と可憐な名も知らぬ小花があるのを多くの人は見過ごしているのだろう。

今日の写真はそんな路肩でひっそりと咲く小花が主役です。

だが散歩も終る頃、遙か前方に野良猫のトラ君を発見。園内居住のトラ君ですが、時には餌やりするおばさんのお陰でマルマルと体調も順調なようです。























    写真説明: 名の知らぬ花たち    撮影場所: 所沢航空記念公園にて    撮影日: H290606



困った 「スギナの雑草」 

2017年06月05日 14時38分06秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

天に向かって咲く 薔薇

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H290605)



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我が家の南側に建てられた六棟の分譲住宅もやっと完売したようだが、まだ二棟だけは入居してないようだ。

我が家に隣接する三軒の方からは引っ越しの挨拶があったが、今は近くでも隣で無ければ挨拶にも来ないのが当たり前のようだ。

ところでその内の一軒の奥さんの悩みは北側の狭い敷地に生える 「雑草のスギナ」 だ。日曜日になると独りでそのスギナを抜いているが、いささか大変なようだ。

少し声掛けして話をしたが、このスギナ、半端ではない繁殖力だから駆除するのは大変だ。

だが私はこの分譲住宅を建てる過程を最初から見ていたが、建屋がほぼ完成して家周りの敷地を整理する時、私がびっくりしたことがある。

それは業者が持ってきた土を家周りに盛り土し、その上に玉砂利を敷いていたからだった。私の持っている知識では土の上に直に砂利を敷くことは雑草が蔓延る原因になると思っていたからだ。

通常、土の上には 「防草シート」 を敷き、その上に砂利を敷くのが常識だと思っていたからだった。

 「これでは、いつかは雑草の天下になるのでは?」 と心配になったが余計なお世話をする必要もないことだから、その作業を眺めていた。

案の定、私の思ったとおり、スギナが異常に生えてきたが、本来この土地は農地だったからスギナは生えて無かったが、持ってきた土が種を運んできたのだろう?

さらにこの奥さんからはまたびっくりする話を聞いた。

それは家の前には狭い空き地があってそこは土の部分になっている。しかし、その土は 「樹木や草花を植えるには不適な土」 だと契約書に記されてあるそうです。要するにそんな不適な土が家周りに盛り土されていたのだ。

私に言わせれば 「手抜き工事」 で雑草が生えているようなものだ。我が家でも転居した時、家周りに白砂利を敷くように業者に依頼したが、その時は 「防草シート」 を敷いたが、それでも少しは雑草も生えてくるが、防草シートの無い隣家でのスギナとは桁違いに数が少ない。

分譲住宅の住人にとっては当分 「スギナの雑草」 に悩まされるだろう。





「農」 のある風景

2017年06月04日 13時34分36秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

農のある風景

街中にて
(撮影: H290604)



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いつも妻と散歩している途中には、この辺りでも広い畑を持つ農家がある

四季を通じてこの畑を見ていると、実に見事なスケジュールでいろいろな作物を植えていることに気付く

一体、この農家のご主人はどのようにして年間管理をしているのだろうか?

中には連作を好まない作物もあるだろうから、そのやりくりも含めて実に多彩な畑管理をしている

そしてこのような広い畑での作業はほとんどがご主人独りであることにも驚きだが、実に良く働くご主人である

その農家で今はサツマイモ苗の植え付け中だ

写真中央のビニールを敷いた(うね)の長さは100メートル以上もある。写真左下にある 「苗床」 で育ったサツマイモ苗をその畝に植え付けているが、その作業は 「手植え」 のようだから、全てを植え付けるのも大変な仕事量になるだろう

この写真を見ての通り、畑は整然と管理されている。この農家での年間通じてのメインの作物はサツマイモのようで、それも何種類もあるようだ

今はその畝もビニールシートが見えるがいずれば苗も活き付いて、一面緑の葉で囲まれた光景になる

それと今は重機を使っての農作業だが、その重機など無かった時代はこのように広い畑は鍬と人力で管理したのだろうが、その時代を知る人はもう少ないかもしれない

この写真は真南を示すが、横並び住宅街の手前が空堀川で右が上流、森のような樹木の向こう側にはハンセン病療養施設の 「全生園」 がある

 「本日は晴天なり」 。13時過ぎの外気温は29度だが、湿気も少なく快適な日曜日である






富士山頂の気温は何度?

2017年06月03日 10時09分16秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

富士山を撮る

空堀川沿いにて
(撮影: H290603)



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今朝も5時前に起床。カーテンを開けると眩い光が視界一杯に広がる快晴の朝だった

9時過ぎ、妻と空堀川沿いを散歩していると、ある一箇所でしか見られない場所で富士山を撮った

気温が高いと視界も良くないが、よくよく見ると山肌に残っている雪も 「斑模様」 になっているのが判った

庭の外気温は24度だが、富士山頂の気温は何度くらいだろうか? とネット検索すると、丁度9時の気温が-1.6度と発表されていた

この温度は一時間毎に自動更新されているようで、今は知りたい事の殆どはネット上で見られるから便利な時代になったものだ

でももっとすっきりした富士山を撮りたいが、この辺りでは無理な願いかもしれない

少しピントの合わない富士山の写真だが、ご容赦ください





デジカメのこと

2017年06月02日 13時38分55秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信



■□ 撮影場所 □■

所沢航空記念公園にて

(H290603)

 

 


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放送塔遠景


ズームアップ後の放送塔




今日も午前中、妻と日陰を求めて散歩するために所沢航空公園へ行ったが、この時期、園内ではブログに載せるような季節の話題も見当たらない

そこで今日は昨年買ったデジカメである実験をすることにした

そのデジカメを選んだ理由の一つに 「光学換算倍率200倍」 の謳い文句があるからだった

だが超ズームアップすると焦点角度が浅くなるのか手振れが発生してなかなかピント合わせが出来ないのが欠点だ

その手振れを補正するためにあるボタンがあるが、どうも取説どおりには操作できない。取説持参で行ったのでそれを見ながらトライしたが、まだまだ自分で納得できる写真が撮れていない

この二枚の写真は今日園内の南側で同じ位置から 「放送塔」 を撮ったが、確かにかなりのズームアップは可能なようだ

ただ、まだ一脚や三脚を使っては撮っていないので、いつかはそれをトライするつもりだ

園内上空では時々自衛隊の飛行機が飛んでいるので、その機体を撮るのも楽しみにしていたが、まだまだこのデジカメでは飛んでいる目標を捕捉できないままだ

今日の 「実験」 は70%の完成度だった





ホームページを改訂しました

2017年06月01日 15時27分21秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

六月に咲く 薔薇

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H290601)



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この三か月ほどは暇な時間を見つけては、私のHP (ホームページ) である 「飛夢人 (とべゆめびと) のひとり言」 を改訂した

このHPを作ったのはもうだいぶ前のことだが、時が経って中味を見ると大きな間違いなどがあり、何か恥ずかしさを感じるような内容でもあった

私としては今までに経験した 「趣味である飛行機」 のことを何としてもこのHPに纏めておきたかった願いがあった

見よう見真似で始めたHP作りだったが、いつしか熱中した。しかし、B型特有の 「熱しやすく、冷めやすい」 の悪い癖のために一時期はHP作りを止めてしまった

その止める前に作った最後のHPがこの 「飛夢人のひとり言」 だった

今年になってからこのHPを見た時に 「何としても改訂してもっといいHPにしよう」 と心に決めたのになかなか手に付かなかったが、やっと2月過ぎからは熱心に 「改訂作業」 に取り組むことになった

私のHP作りは 「HTML文書」 で作った内容を 「メモ帳」 に書きとめ、保存する時に拡張子を .html にすればもう Web の世界に通用する。その文字の羅列が Web 化されてHPになる時の驚きが私をHP作りに熱中させたのだろう?

だが、以前には一生懸命に憶えたHP作りのノウハウもかなりの部分で忘れてしまったことに気付いた

 「HTML文書」 はタグと呼ばれる言語で表現されるが、その簡単なタグ一つを忘れたために表示が乱れたが、それに気付くのに一日も要したことがあった私の改訂作業だった

昨日、その改訂作業がほぼ一段落し、プロバイダーのサーバーにアップロードして、少しは生まれ代わったHPになった

このブログにアクセスして下さる皆様方も、ぜひ私のHP 「飛夢人のひとり言」  をご覧ください