日暮らし通信


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子供たちの願い

2017年06月30日 11時26分06秒 | 日暮らし通信

from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

梅雨の中 紫陽花 満開

自宅庭にて
(撮影: H290630)



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梅雨はまだまだ明けそうにもないが、今年は雨が少ない梅雨になるのだろうか?

もうすぐ旧暦の 「七夕 (たなばた、しちせき)」 だが、この節日を想い出すと歳を重ねた私には短冊に書くような夢も希望もあまり持っていないことに気付く。

今、近くのスーパーに行くと店内に小さな笹竹があって 「何でも、願い事を書いてください」 と短冊が用意されている。

大人は書いていないようだが、子供さんたちが書いたであろう何枚もの短冊が既に竹に飾られている。それを読ませて貰うと 「夢と希望」 への発想が実に面白く表現されている。

まず目に付いた短冊には 「とうきょう大学ににゅうがくしたいです」 との一枚。東京や入学の文字がひらがなであることに私は思わず笑みが出そうになった。おそらくは小学校低学年のお子さんだろうが、その夢に向かって努力するようとエールを送りたくなりました。

きっと織姫さんも彦星さんも貴方の願いを叶えてくれるかもしれませんよ。

次ぎの短冊には 「○○ちゃんのお嫁さんになれますように」 と書かれてあったが、漢字でお嫁さんと書いてあるので、もしかしたら小学生でも高学年のお嬢さんかもしれない。私の小学生時代では考えも付かないような表現が今では当たり前のようになっているらしい。

それと 「お母さんに対する感謝の気持ち」 の短冊も数枚あったが、何故か 「お父さんに対する感謝の気持ち」 の短冊は一枚もありませんでした。

でも世の中はやはり働くお父さんが主役です。それを一番知っているのもこれまた織姫さんと彦星さんかもしれません。

今日は朝から雨。妻と二人DKで録画した歌番組を見ながらひっそりと過ごしています。



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