■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■
ウキツリボク(浮釣木)
空堀川沿いの民家にて (撮影: H290613) |
★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★
|
ネット上でニュースや社会的な話題を見るのが楽しみだが、最近 「オヤッ」 と感じた話題があったが、それは 「トイレのペーパーの三角折り」 に関する是非論だった。
ある病院のトイレには 『 「トイレットペーパーを三角折りにしないでください」 と、書かれた貼り紙があった』 と、ツイッター上で報告があった。
この報告に対しては賛否両論あるが、その内容は省くがこの 「三角折り」 の起源をネットで調べてみた。
1.ファイヤ・ホールド説
アメリカの消防士 (ファイヤ・マン) が起源なので、トイレットペーパーの三角折りの名前は 「ファイヤ・ホールド」 なんだとか。
2.ビジネスホテル説
ビジネスホテルでトイレの清掃終了したことを他の従業員に伝えるために、トイレットペーパーの三角折りをサインとして使い始めたという説もあります。
3.田村順子説
田村順子さんは銀座の老舗クラブのママで、業界では非常に有名な方です。
この田村順子ママは折り紙が好きで 「逆さ富士」 をイメージしてトイレットペーパーを三角折りにしたんだとか。1966年のクラブ順子の開店当時からトイレットペーパーの三角折りを始めていたので、ビジネスホテルよりも先なのです。
と、諸説がありますので興味のある方はネットで調べると面白い事が判るかもしれません。
もし、私が三角折りのトイレットペーパーを利用したらどうするか? 使用後は三角折りにするのがマナーだなんて思いません。
また、ホテルや飲食店では従業員間でトイレの清掃が終了したことを確認するために、トイレットペーパーを三角折りにしているそうです。だから一般のトイレ利用者がトイレットペーパーの三角折りをする必要はないと、私は考えています。
さらに、「用を足した後のまだ洗っていない手でトイレットペーパーを触ってほしくない」 との安全衛生的な目線からの意見も多いようですから、一般のトイレ利用者がトイレットペーパーの三角折りをするのは全く必要ないと私は考えます。
でもこのような議論をするのは日本が物質的にも恵まれているからでないでしょうか? 世界中でも水不足、紙不足の国はたくさんあるはず、日本は恵まれています。
|
|
私のホームページ 飛夢人のひとり言 をご覧ください
平和でノー天気な国なんだろ・・と改めて
そんな話題よりも、もっと真剣に考えねば
ならない事が目の前に山積しているにも
関わらず・・これが平和の証しでしょう。
どこのトイレに行っても、ペーパーが
置いてある事が・・不思議です。
出かけ前には ハンカチ 鼻紙 と教わった
のは我々の頃まででしたね。
今やハンカチも鼻紙もなくてもトイレを
済ますことが出来ます。
そんな時代が・・平和??幸せな時代??
日本のトイレにはペーバーが残っていること自体が不思議だと言ってましたが
その某国ではペーパーなんか皆持ち去るそうです。
トイレそのものが不足している国もあるそうですから
日本は清潔で平和です。