今朝も5時前に起床。カーテンを開けると眩い光が視界一杯に広がる快晴の朝だった
9時過ぎ、妻と空堀川沿いを散歩していると、ある一箇所でしか見られない場所で富士山を撮った
気温が高いと視界も良くないが、よくよく見ると山肌に残っている雪も 「斑模様」 になっているのが判った
庭の外気温は24度だが、富士山頂の気温は何度くらいだろうか? とネット検索すると、丁度9時の気温が-1.6度と発表されていた
この温度は一時間毎に自動更新されているようで、今は知りたい事の殆どはネット上で見られるから便利な時代になったものだ
でももっとすっきりした富士山を撮りたいが、この辺りでは無理な願いかもしれない
少しピントの合わない富士山の写真だが、ご容赦ください
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あって、どこからどんな撮り方をしても
素晴しく見えるのが不思議です
富士山をグルリ一周してみると判りますが
北側の東京側からはまだ残雪が多く観え
南の静岡側からは残雪が少ない事が・・
わかります残雪で方角が判ります。
どこからも富士山を見ることができましたが
戦後の都市化が富士山を隠してしまいました
でも富士山は東村山から意外と近くにあるようで
その直距離は100キロにも満たないようです
いつ見ても富士山は日本を代表する山です
これから気温が上がると富士山も見えなくなります
やはり雪を頂いた富士山は神々しい気持ちになります