昨日午後は妻を車に乗せて、街外れにある総合病院へ行き、16時から16時半までの 「夕方診療」 を利用して二人で 「インフルエンザ予防接種」 を受けた
この病院はあの 「トトロの森」 のモデルにもなった八国山の南側斜面に位置していて、私が生まれる前から結核専門病院として永い歴史を刻んでいるが、今は総合病院として開業している
当市では 「インフルエンザ予防接種」 は各病院で10月15日から解禁、私たちも毎年それを待って早めに接種を受けている
この注射を受けてもインフルエンザは100%予防できるものでは無いが 「接種した」 と思うだけでメンタル的に安心するのでやはり効果があると確信しているが、最近は私も妻もあまり風邪を引かなくなったのは接種したお陰だと思っている
この接種料は一般の人は4,320円だが、当市では65歳以上の住民には2,500円と割り引いてくれるのは有り難いが、これは市町村によって料金も違うようなので、このブログを見ている方の市町村では如何でしょうか?
だがこの 「インフルエンザ予防接種」 を受けると、もう冬への扉を開けたような気持ちになって 「寒い冬は嫌だよう~」 と、私の脳内細胞は身構えてしまう
もう出番の準備をしているだろう 「やがて来る冬」 君は、どのような風っ子、霜っ子、氷(っ子、雪っ子、そして寒さっ子を連れてやって来るのだろうか?
昨日は季節外れのように気温も上がった。部屋では扇風機が欲しいような暖かさだったが、残念ながらもう扇風機は片付けたので少し妻と我慢した一日だった
|