日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

これも紫陽花です

2020年05月31日 13時40分14秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






5月も今日で終り、8時前から明日の朔日の準備を1時間ほどで終らせて、Mと川沿いを歩いてきた。

この5月は新型コロナウイルスの感染問題で誰の気持も揺れ動いたことだろうが、当市の感染者数も13人で止まっているので少しは安心度も増している。

もう沖縄とか南九州地方では梅雨入りして、関東地方の梅雨入りも近いだろうが、この梅雨の時期で大きな自然災害が起らないようにと念じている。

もしも災害が起きた場合の避難所では、新型コロナウイルス感染防止の基本である 「三密」 を避ける条件が負荷されたから収容人数も制限され、今までとは違った問題に悩まされるはずだ。

ひたすら大きな自然災害が起らないことを願うしかないが、梅雨末期には大雨が降るのが通例だから、それに備えることも必要だろう。

今日、Mと歩きながら途中、川沿いの民家の庭に見慣れぬ花が咲いていた。

私が今まで見たことのない花だから、庭先にいたおばあちゃんに花の名を聞いてみた。

 「これは紫陽花ですよ。綺麗でしょう」 と、自慢気に答えてくれた。

私は 「紫陽花ですか」 と言葉を返したが、過去にいろいろな咲き方の紫陽花を見てきたが、この紫陽花は始めてだった。

鉢植えで土もまだ新しい色をしているので最近植えたらしいが、紫陽花でもこのような種類があることを知った。

今はあちこちで紫陽花の花が咲いている。梅雨も間近だが 「雨の降る中で咲く紫陽花」 を撮るのが何故か私の楽しみの一つ、雨の雫を保ちながら咲く紫陽花にはそれなりに風情を感じるからだ。






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




 




 



      写真説明:  これも紫陽花です

      撮影場所:  空堀川沿いの民家にて  (2020.5.31)





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ブルーインパルス 都心を飛ぶ

2020年05月30日 09時50分35秒 | ひこうき雲

日暮らし通信






昨日、航空自衛隊の 「ブルーインパルス (BI)」 が新型コロナウイルスの感染者の治療などにあたる医療従事者らに感謝と敬意を表すため都心の上空を飛行した。

その飛行が終り、もしかしたら入間基地にでも寄れば、我が家の上空を通るはずだと、12時半から13時過ぎまで表でカメラを構えて待っていたが、その飛行姿は見ることができなかった。

飛行したのは都心で多摩地区には飛んでこなかったようだが、遙か東の方からそれらしいエンジン音が聞こえた。

もし来年、東京五輪が開催されれば、開会式にBIによる五輪が上空に描かれるだろうから、それを楽しみに待つことにしましょう。

今日は航空自衛隊HPからダウンロードしたBIの写真をアップしました。






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




 




 




 




 



      写真説明:  航空自衛隊HPからダウンロードしたBIです

      撮影場所:  自宅DKにて  (2020.5.30)





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ハクセキレイは 「東村山市の鳥」 です

2020年05月29日 09時53分07秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日も8時半過ぎ、Mと川沿いを散歩した。

左岸を下流に向って歩きながら、左側の街路灯を見ると天辺にハクセキレイが羽根を休めていた。

この鳥を複数で見たことは無く、いつも一羽で行動しているようだ。

早速、ズームアップして撮ったが、いつものように手振れが起きてピントが合わせる手間がかかってしまった。

そしてあっという間に西方向へ飛び去ってしまった。

今日は写真を三枚アップしたが、同じようなポーズだが、良く見ると首の位置が違っている。

ハクセキレイをネットで調べると

 『主に水辺に棲むが、川だけでなく用水路、水辺が近くにある場所ならば畑や市街地などでもよく観察される。
河川の下流域など比較的低地を好む傾向がある。

食性は雑食で、一旦高いところに留まって採食に適した場所を探し、水辺や畑などに降りて歩きながら水中や岩陰、土中などに潜む昆虫類やクモ、ミミズなどを主に捕えて食べる』

とのことだが、ハクセキレイは板橋区、岡崎市、三笠市、水戸市、八潮市、板橋区そして東村山市など区市町村の 「指定の鳥」 となっている。

この鳥を見る機会はそう多くないが、年間通して空堀川沿いで見ることができる。







★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




 




 




 



      写真説明:  ハクセキレイは 「東村山市の鳥」 です

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.29)





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マスクが届きました

2020年05月28日 12時32分30秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






昨日の16時過ぎ、厚労省から支給されたマスクが届いた。

このマスクは 「一住所2枚配布」 のようだが、2世帯同居の場合は別途申請すれば配布されるとのことで、早速H子さんはスマホでバーコードを読み取って申請したとのことだった。

でもあの 「特別定額給付金申請書」 は私と長男に別々に郵送されてきたから 「一世帯給付」 なのだろう。

このマスク配布には数百億円のお金が必要だから、意味があるのだろうか?

誰が発案したのかどうかは判らないが、このようなやり方は税金を無為に使うだけで私には理解できない。

私とMの使用頻度を考えればマスクの保有量は充分に確保されているが、配布された2枚のマスクはM専用で使うことにしました。

ひと頃、この辺りのお店でもマスク不足の状態が続いていたようだが、この頃はマスクも店頭にストックされているようだから、次ぎは安売りの販売になるのではないだろうか?

今日は独り散歩なので秋津駅から新秋津駅までの商店街通りを歩いたが 「緊急事態宣言解除」 の影響だと思うが、行き交う人たちの数は以前のように戻って賑わしくなった。

今日の写真はある民家の庭先で咲いていた 「名知らずの花」 です。






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      写真説明:  名知らずの花

      撮影場所:  街中の民家にて  (2020.5.28)





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空堀川にエビが?

2020年05月27日 10時22分21秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






今朝、6時過ぎには微かな雨が降っていたが、すぐに止んで晴れ間も出てきた。

 「今日は不安定な天気だから要注意です」 と、気象予報士さんがラジオの天気予報で言っていたが、午後は天気が急変する可能性もあるらしい。

9時前の気温は23度、風もなく穏やかな陽気になったので、Mを誘って川沿いを歩いてきた。

左岸を下流に向って歩くと、曙橋を過ぎた所で知人女性のNさんに逢った。

何やら自転車の後籠には水が入ったバケツが積んであった。

Nさんの話しによると、大沼田橋を過ぎると水溜まり (ここは本流の流れが無くなっても水が涸れないそうだ) があってそこには 「エビ」 がいるらしく昨日はそのエビを何匹か持ち帰ったそうで、今日はその水溜まりの水を汲みに来たとのことだった。

 「えっ、空堀川にはエビがいるんですか?」 と、聞き返したが、どんなエビなのかを聞くのを忘れたが、昔は前川や北川にもたくさんの小エビがいたから、おそらくはそのようなエビなのだろう。

エビの話しが終ると次ぎは 「桑の実」 の話しになった。

今、空堀川河道内にある桑はたくさんの実を付けて熟しているが、私と同世代のNさんも 「子供の頃はよく桑の実を食べたねえ~」 と、その頃を想い出しているような口ぶりだった。

Nさんはその桑の実を集めてジャム造りをするそうだが、桑の実のジャムはどのような味がするのだろうか?

明るく屈託の無いNさんと話していると、時間が経つのも忘れてしまうようなひとときでした。






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




桑の実が熟しています




紫陽花も咲き始めました



      写真説明:  桑の実 と 紫陽花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.27)





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穏やかな日々になることを願う

2020年05月26日 13時16分03秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






4月7日に発出された 「緊急事態宣言」 が25日全面解除された。

これに伴って多くの人たちが元の生活に戻れるかが今後の課題だが、我が家にも早速影響があった。

今朝、DSの施設長さんから電話があり 「時短でサービスを1時間短くしていましたが、今日から元に戻します」 との連絡があった。

今日からは17時帰りとなるが、MがDS施設での感染を心配したが、何事も起らずに今に至ったことは喜ばしいことだった。

それと私がいつも髪の毛カットでお世話になっている 「QBハウス」 も25日から営業を再開したことをネットで知った。

以前カットしたのは2月26日だったから髪の毛もだいぶ長くなってきたので、早速10時10分前前に 「QBハウス」 へ行った。

だが表ですでに列が出来ており私は12番目だった。いつもなら2,3人は並んでいるが、これも休業のため誰もが散髪を控えていた証拠かもしれない。

入り口ではスタッフがお客さんの手を消毒液でスプレイしていたが、店内で待つ人も4人に制限されており、外には三個の椅子が用意されていた。それでも後から後へとお客さんが増えている。

店内で待ちながらスタッフのカット技術に見取れていたが、終ると全て使った道具や椅子などはねんごろに殺菌しているのも、以前は見られなかった光景だった。

私がカットするために呼ばれたのは開店してから約40分後だった。

いつもスタッフからどのようにカットするかを聞かれるが、 「9ミリで丸刈り、裾は3ミリで」 との短い要求が私の常だった。

終って店を出ると表には長蛇の列とは大袈裟だが、約二十人は並んでいた。ともあれ営業再開で賑わいがあるのは結構なことだろう。

だがこのコロナ騒動は終った訳ではない、まだまだ見えないウイルスに対しては一層の警戒心は必要だから、また心を引き締めることを忘れないようにすべきだろう。






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      写真説明:  燐家の庭で咲くペチュニア

      撮影場所:  自宅の庭にて  (2020.5.26)





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軽過ぎる処分では?

2020年05月23日 09時55分20秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






 「新型コロナ騒動」 の影響で多くの人たちが 「三密」 を避けて、「ホームスティ」 で我慢していたが、そんな最中に偉い役人さんが賭け麻雀をしていたことが発覚、辞職した。

何とも情け無い話しで、検察ナンバーツーの人が現実にそんな事をするのか? と疑いたくなるがその行為を認めているから呆れて発する言葉も無いくらいの不信感が募ってしまう。

この件、辞職したから 「一件落着」 では済まないほどの多くの汚点を残してしまった。

その処分が戒告とは? 軽過ぎて間違いではありませんか? と、文句を言いたくなる。

検察当局、内閣府、法務大臣そして総理大臣の責任はどうなるのか? こんなことばかりが続くから現政府への支持率が下がるのは当たり前のことだ。

最近の政治の進め方はどうも納得できないことばかり、長期政権で中味が弛んでいることは明らかだ。国民不在の政治など誰も望んでいない。

政治家の不祥事が多いが今度は役人の不祥事、あまりにも国民を無視しているとは思いませんか?






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      写真説明:  今日出逢った花たちです

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.23)





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クレマチスを撮る

2020年05月22日 11時18分24秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






ある日の朝刊一面 「編集手帳」 に次ぎのようなことが載っていた。

『スズメは年中そこらにいるため季語のくくりはない。ただ 「スズメの子」 となると、春に分類されている。
ものの本によれば、スズメの子は親と一緒にいるのは10日ほどらしい』 

などなどで私は知らないことが多いので参考になった。

最近、私が撮った鳥の写真を整理してみると圧倒的にスズメが多いことが判った。

その写真を整理して私のHPに  「のぶまつ @ 鳥の写真館」 のページを新規作成したが、鳥の種類も限られているので、同じ鳥が出てくるが、その中でもやはりスズメが多くなってしまった。

でもスズメの写真を拡大して見るとこの鳥の表情は実に可愛い顔をしている。特に複数のスズメがいる写真では実に愛らしい姿をしている。

 「鳥の姿が少なくなった」 と嘆く私だが、スズメを集団で見ることも無くなったから寂しさを感じるくらいだ。

川沿いに来る鳥も季節によって変化があるようで、冬場では多く見られたヒヨドリやムクドリは最近あまりお目にかからない。何処に行ったのだろうか?

今日も9時過ぎ、Mと川沿いを歩いてきた。少し足を延ばしてある民家のクレマチスを撮ってきました。毎年、ここのクレマチスを撮らせて貰っています。

クレマチスはつる性植物の女王、初夏を代表する凛とした花は高貴な雰囲気が漂う。クレマチスの花言葉は 「美しい精神」 「旅人の喜び」 などだが、明確な色別や種類別の花言葉はつけられていないようだ。






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      写真説明:  クレマチスを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いの民家にて  (2020.5.22)





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細かい雨が降っています

2020年05月21日 11時30分32秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今日もまた梅雨のような愚図ついた天気が続いている。

これは梅雨前線の影響ではなくて本州の北側にある低気圧の仕業(しわざ)のようだが、気温もぐ~んと下がってしまった。

ひと頃の暑さに惑わされて夏物仕様にした衣類などもあったが、慌てて冬物に戻す羽目になった。

冬場は敷布の下に電気毛布を敷いているが、それも外してしまったので、昨夜などは少し暖かさが欲しいほどだったので、今夜はまた電気毛布のお世話になろうと考えている。

5時頃は雨無しだったが、その後は細かい、細かい雨が降っているので、散歩では傘差しの人もいれば、傘無しの人も見かけるので、それほどの細かい雨だった。

当市の感染者数は13人のままだが、最近は緊急事態を解除する条件の一つに 「感染状況」 との言葉を聞く。

感染状況とは 「直近1週間の感染者数が10万人当たり0.5人程度以下 (目安)」 だが、東京都の現時点では0.6人だから、まだ解除の条件を満たしていない。

そして、東京都単独ではなく、1都3県をまとめて判断する方向のようだからまだ解除は先になるだろう。

昨日発表された 「夏の甲子園中止」 のニュースは多くの高校球児に影響があるようだが、先に 「インターハイ」 も中止されたから、当然の成り行きだろう。

今日、川沿いを歩いていたらフェンスにキジバトが一羽、羽根を休めていた。キジバトは夫婦仲が良い鳥なので二羽で見ることが多かったが、最近は一羽で見かけることが多くなった。

11時過ぎの外気温は13度、まだ細かい雨が降っている。今日はガスファンヒーターで暖を取りながら、この投稿文を作りました。






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      写真説明:  キジバト

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.21)





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珍しくツバメを見た

2020年05月20日 10時16分36秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今朝は7時過ぎまで細かい雨が降っていた。その後は曇り、何か梅雨に入ったような雰囲気でもある。

そして今日は気温も下がったが、これが平年並みの気温だろうか?

当市の感染者数は13人でストップしているが、これはこの騒動終息へのシグナルになるのだろうか?

9時過ぎ、Mと川沿いを歩いたが、大沼田橋を渡り右折して右岸を上流に向って歩いていると、流れのある水面を超低空で飛行する鳥を見た。

その鳥はツバメだった。この鳥を見るのは久し振りと言うか、最近はほとんど見たことはない。

かつては梅雨時になるとツバメを見るのは当たり前の光景だったが、最近はあまり馴染みの無い鳥になってしまった。

高速で飛行するツバメを撮るのは私の写真術では無理なので眺めるしかないが、あっという間に飛び去って視界から消えてしまった。

見たのは二羽、昔は群れをなして飛び回っていたのを想い出した。

曙橋を渡り、左岸を歩いていると、前方にスズメが一羽、何かをくわえていた。慌てて撮ったが、スズメの動きに惑わされて 「はじっこ写り」 の写真になってしまいました。






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




 




 



      写真説明:  スズメを撮る

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.20)





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フェイスシールド

2020年05月19日 15時08分56秒 | 日暮らし通信


発信元:  赤とんぼ






今朝は夜半から雨の音を聞きながらウツラウツラと浅い眠りのようだったが、いつものように4時半過ぎに起床、昨日は少し気になることがあったMも良く寝て、元気な様子で安心した。

雨の中、9時前にMを迎えにきたDSの男性運転手は 「今日はいつものように道路も混んでいました」 とのことだったが、39の県で緊急事態が解除されたので、東京の人も何か勘違いして動きが元に戻ったのであろうか?

Mを見送ってから雨の中、傘を差しながらショートコースで散歩したが、雨の滴を含んだ花を撮るのも私の趣味の一つだ。

その後は車で近くのホームセンターへ、スマホのメモ帳を見ながら 「買いたい品物」 を一つ一つ買ったが、お客さんの数はあまり多いとは言えない10時過ぎの店内だった。

このセンターはコロナ騒動で毎週木曜日は臨時休業しているが、このような休業は私の記憶には無い珍しいことでもある。

ところで買いたい品物のなかにある除菌剤があったが、その場所が判らないので女性店員に聞くと 「もう売り切れてありません」 と言いながら場所だけは教えてくれた。

除菌剤の品切れはコロナ騒動と関係あるのかどうかは判らないが、開店早々に行かないと手に入らないとのことだった。

買い物の終りは食品センターへ。それなりにウイルス対策しているが、店員さんは皆マスク着用の上に顔面をプラスチック製の透明な防具で覆っている。

あの防具の名は? とH子さんに尋ねたら 「フェースシールド」 とのことだったが、よくよく店員さんのその防具を見ると横文字で 「Face Shield」 と書いてあった。

 「フェイスシールドは、着用者の顔と目を危険から保護するためのものである」 との定義だが、これから夏場になると、邪魔者扱いにされるような防具でもある。

でも女性にはこのフェースシールドは似合わないように私は思うのだが、安全第一が優先だから少しの我慢をお願いします。

マスクもいらない、フェースシールドもいらない、そんな平穏な世の中に早く戻るようにと誰もが望んでいます。






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      写真説明:  雨に咲く花

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.19)





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鳥を見ない不思議な日?

2020年05月18日 10時59分13秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






今朝、5時半前、新聞を取りに表に出ると、超細かい雨が降っていたが、それもすぐに止んだ。

8時半過ぎ、Mを誘って川沿いを歩くことにした。

家の入り口を左折して70メートルほど歩くと空堀川の遊歩道 (左岸) に突き当たる。そこを左折して左岸を下流に向って歩き、大沼田橋を渡る。

しかしこの大沼田橋は一車線だから南北を見渡して車が来ないかを確認しないと危なくて渡れない。こんな狭い橋を造ろうとしたのは誰だ? と、先を読めなかった人たちを責めたくもなる。

橋を渡ると今度は右折して右岸を上流に向って歩く。この辺りからは遙か西方に関東山地の山並みを見ることができる。

やがて曙橋を渡り左折して再び左岸に入り、上流に向って歩き、都営住宅前を過ぎて右折して自宅に向う。この間約30分の短い散歩だが、今のMの体力からすると精一杯の運動でもある。

だが、かつては毎日のように車で所沢航空記念公園に行き、約一時間ほども歩いていた頃を想い出すとMの体力の衰えを嘆きたくもなる。

そして今日はこの散歩の間、一羽も鳥を見なかった不思議な日になった。

もう何度もこのブログで 「鳥の数が減った、特にスズメの数が減った」 と書いたが、減った理由はいろいろと考えられるようだが、それは人間社会の様式が大きく変わったことがスズメには不利な環境になってしまったのだろう。

かつてはどの家も日本瓦葺きの家で、瓦の下にはたくさんの空間があって、スズメにとれば巣造りには願ってもない良い環境だった。

だが今は私の家もそうだが瓦葺きの家は少なくなって巣造りする空間も無くなってしまった。そんな環境変化が私が嘆く 「スズメの数が減った」 ことに繋がっているのではないだろうか?

それとこの辺りでも樹木の数が減ったことも 「鳥減少」 の原因かもしれない。

川沿いの常連であるスズメ、カラス、ヒヨドリ、ムクドリ、そしてハクセキレイと、いつもはどれかの鳥を見るが、今日はどの鳥にもお目にかかれなかったのはやはり不思議な日でもある。






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      写真説明:  この花の名は?

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.18)





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バードストライクとは?

2020年05月17日 06時36分57秒 | ひこうき雲


日暮らし通信






先日、独りで散歩していたら途中で男子小学生を連れた知人女性と逢った。自転車を停めていろいろと話しをしてると 「この子、飛行機が大好きなんです」 と子供さん (K君) を紹介してくれた。

K君に問いかけると好きなのはブルーインパルスのアクロバット飛行とのことだった。だが突然 「おじさん、バードストライクって何ですか?」 と、聞かれた。

だが路上で長話しをする訳にもいかないので、後日メールするからと納得して貰った。

実は一年前にもブログへ 「バードストライク」 のタイトルで投稿していたので、それを少しアレンジして再投稿することにしました。

 「バードストライク」 とは、航空機が飛行中、エンジンに鳥を吸い込む不具合だが、時々、この 「バードストライク」 なる言葉を私たちは聞いているはずだ。

困ったことにこの不具合が起るのは高度の低い離、着陸時だけだが、ターボファンエンジン (ジェットエンジンの一種) の泣き所は異物を吸い込むことで、高速回転しているブレードと言う部品が損傷するから厄介な出来事でもある。。

このようにエンジンが異物混入で損傷することを通称 「FOD (Foreign Object Damage) エフオーデー」 と呼んでいる。

私は空港などでの整備は判らないが、永年地上の運転場でテストした経験からも整備上、最も注意したのがこのFODを防ぐことだった。

テスト前にはエンジン前方などでは充分に異物の有無を確認できるが、運転場は大きな構造物だからいろいとな異物が落ちてエンジンが吸い込む可能性は皆無ではない。

このFODの最たる不具合がバードストライクだが、相手は鳥だから人間が自由に制御できるものでも無い。

それならと例え鳥を吸い込んでも部品の損傷を極力防ぐ対策がエンジンには実施されている。

鳥を吸い込んでもエンジンの火が消えたり、損傷した部品が機体に飛んで行かないなどの条件 (たくさんある) を満たさないと航空機に搭載できないように厳しく決められている。

そのためエンジンは開発段階でその条件を満たしているかの確認試験をするが、飛行中を再現できないので、地上でテスト中のエンジンに鳥を撃ち込んで損傷状態を確認する 「バードストライク・テスト」 を実施しているはずです。

日本では国の大型プロジェクトとして 「大型ターボファンエンジン (FJR710/600)」 を開発したが、私はこのエンジンの 「バードストライク・テスト (鳥打ち込み試験)」 にはエンジン・オペレーターとして参加している。

貴重な体験をさせてもらったが、その時の経験を私のホームページ  FJRエンジンの想い出・その5 「鳥打ち込み試験 (バードストライクテスト) 」  に纏めてありますので、興味ある方は覗いてみてください。

なお、貼付した写真は航空自衛隊・C1輸送機に搭載されているターボファンエンジン (JT8D) のインテーク部 (ファンブレード) です。もし、鳥と衝突するとまずこのブレードが損傷します。

K君もこのブログを見て、何か質問があればメールください。






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      写真説明:  JT8D エンジンのインテーク部

      撮影場所:  航空自衛隊・入間基地にて  (2017.11.3)





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カードリーダーが認識されない?

2020年05月16日 09時01分01秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






Windows 10 を搭載した一体型のパソコンを使い出してから3年8ヶ月が過ぎた。

Vista から最新の Windows 10 への変化だから、このソフトへの信頼・期待も強かったが、使い出すと意外と欠陥があることが判った。

この間いろいろなことがあり、契約している 「OCN プレミアムサポート」 へ電話することも何回もあった。

そして今日また不具合が起きた。散歩の時、デジカメ (SONY 製) で撮った画像を外付けのハードディスクへ取り込もうとしたが、どうもパソコンが 「カードリーダー (CR: Card Reader) 」 を認識しない現象だった。以前も同じような不具合が起きたことがあった。

この SONY 製カメラで撮った画像を取り込むにはカメラとパソコンをケーブルで繋ぎ、ソフトを使う方法と、カードを CR に差し込んで取り込む方法の二通りを使っていた。

昨日までは両者とも使用可能だったが、今日は CR を使おうとしたが、前述の通りパソコンが CR を認識しない。

ケーブル接続での取り込みは可能だが、 「困った?」 と思うとどうしても何とか復旧したいと願うのが私の性分だった。

ネット検索すると確かに Windows 10 ではこのような不具合が起きていることも判った。

そこでまた 「OCN プレミアムサポート」 へ電話して SOS を発信した。

応対した女性スタッフの指示に従いパソコンを操作するとデバイスの 「大容量記憶装置」 にイエローの三角マークが付いていたのでそれを無効にし、その後、有効に設定して再起動、その後は CR も正常に認識されていた。

だがこの手順、ネット上でも説明されていたから、案外多発しているのかもしれない。

それともう一つの不具合は 「起動しない不具合」 が時々起ることだ。これも簡単なキー操作で復旧するが Microsoft 社では何故回避策を講じないのだろうか?

特に OS がアップグレードした後などは特にこのような不具合が起るようだが、私のような知識では対応出来かねることが多いので困ったものだ。

午後も CR は正常に認識されているが、また再発するかもしれない。

昨日午前、Mと川沿いを散歩したが、ある民家のクレマチスを撮りたくてコースを変更、良く咲いていました。






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      写真説明:  クレマチスが良く咲きました

      撮影場所:  空堀川沿いの民家にて  (2020.5.15)





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また感染者が増えた

2020年05月15日 11時47分53秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






当市の感染者は12日までは10人だったが、13日時点では13人に増えてしまった。まだ不気味なウイルスとの戦いは終っていないが、ウイルスだって必ず弱点を持っているはずだから、医療開発に携わっている研究者たちがその弱点を探り出す日が来ることを期待している。

昨日、緊急事態が39県で解除になったが、これを機に気持が緩んで、ウイルスに有利な条件を造り出さないように気持を引き締める時期でもある。

今日、10時過ぎMと川沿いを散歩したが、最近目に付くのは何人もの小学生たちがジョギングしている姿だった。

当市の学校再開は6月1日の予定だが、休校中の子供さんももっぱら暇があり過ぎるような気持になっているのかもしれない。

この新コロナ騒動で経済にも大きな影響も出ているが、それよりも学校教育の停滞も深刻な問題ではないだろうか?

予定通りに学校再開ができるように、国民の我慢がもう少し必要な瀬戸際でもある。






★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




マツバギク




名知らずの花です



      写真説明:  今日見た花たち

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.5.14)





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