■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■
雨に咲く紫陽花
空堀川沿いにて (撮影: H290621) |
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10時半過ぎ、入り口のインターホンが鳴った。どうも水道局の検針員らしい。
玄関のドアを開けると降りしきる雨の中、合羽を着た女性検針員が立っていた。 「この雨の中、ご苦労さまです」 と、言ったが実際に雨の中をメーターを見て検針するのも大変なことだろう。
「前回の使用量よりかなり高くなっています。何か異常はありませんか?」 とのことだったが、どうも長男夫婦と同居したから水の使用量も増えたのだろう。
その旨を伝えると 「そうですか。判りました。漏水などの確認をしましたが、それは異常ありませんでした」 とのことだった。
同居によってガス、電気の使用量も増えたはずだが、これについては電力会社ではネット上に毎月の使用量をグラフ化されて表示しているので確認するしかない。
この水道メーターとガスメーターの検針は女性パートさんの仕事のようだが、目視する方法は何とかならないのだろうか?
今は電気については 「スマートメーター」 によって自動的に送信されて電線経由でデータが送られているが、ガスと水道の使用量も人間の目視から自動的なデータ送信にはならないのだろうか?
この雨の中、去りゆく検針員の後ろ姿を見てまた 「ご苦労さまです」 と独り呟きました。
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