青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~旨みたっぷり♪舞茸チャーハン~

2024-03-28 06:30:00 | グルメ・クッキング
■旨みたっぷり♪舞茸チャーハン


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【旨みたっぷり♪舞茸チャーハン】
 3月26日の昼ごはんは、旨みたっぷり♪舞茸チャーハンでした。
 材料は、ご飯、舞茸、ベーコン、バター、にんにくチューブ、コンソメ、醤油、小口ねぎ、塩でした。
 舞茸は手でほぐし、ベーコンは1cm程度に細切りしておきました。
 フライパンにバター、にんにくチューブを加え熱し、にんにくの香りが立ったら、舞茸、ベーコンを入れ、ベーコンがカリっとするまで炒め、ご飯を加えて炒め、コンソメ、醤油を加えて全体を混ぜ合わせました。レシピどおりでは、ぴりっとした味が無かったのでコンソメ、塩を少々入れて味を整えました。
 きのこ類が大好きな事からたっぷり入れた舞茸がバターに絡んで美味しくご馳走になりました。
 
【3月27日は、豚ひき肉と春キャベツの焼きそば】
 3月27日の昼ごはんは、豚ひき肉と春キャベツの焼きそばでした。
 春キャベツをたっぷり入れたソース焼きそばにしました。
 久しぶりに食べた焼きそばで美味しくご馳走になりました。

鉛筆画と書を鑑賞!!『相馬亮・相馬美希 二人展』

2024-03-28 06:29:00 | 報道・ニュース
■『相馬亮・相馬美希 二人展』DM

■会場:晩翠画廊

■『相馬亮・相馬美希 二人展』

■『相馬亮・相馬美希 二人展』



■『相馬亮・相馬美希 二人展』







 2024年3月26日(火)~3月31日(日)まで、仙台市青葉区国分町の「晩翠画廊」で開催されている『相馬亮・相馬美希 二人展』へ行って来ました。

『雪の中、初日に鑑賞』
 私が行った日は、初日の3月26日、3月末にしては珍しい雪が降った日の夕方でした。
 当日は、「晩翠画廊」から約10分のところにあるカガダンサーズサポートのダンスのレッスンでした。
 ダンスのレッスンを終えた後、じっくり鑑賞したいと訪れました。

『大学教授・画家 相馬亮氏』
 相馬亮氏は、尚絅学院大学教授であり画家であり、私が受講していたデッサン講座基礎編、ステップアップ編の講師でした。
 相馬亮氏は、学生時代は油彩画を専門としていたそうですが、現在は、鉛筆を中心とした作品制作をしていました。
 最近、鉛筆の他にカラーインクを下塗りにした鉛筆画を試みるなど鉛筆だけにとらわれない制作を精力的に行っていました。
 今回の二人展には、その作品が数点、展示していました。
 2023年第52回いわき市民美術展覧会絵画・彫塑の部で、『母への手紙』が市長賞を受賞するなど素晴らしい作品を残されていました。 
 『母への手紙』は、出展されなかったのですかとお尋ねしたら、作品が大きすぎて出展されなかったとお話していました。
 展示会は、画廊のスペースや他の作品のバランスなども考慮して展示されるのかと思いました。

『書道家 相馬美希氏』
 相馬美希氏は、毎日書道展で毎日賞を受賞、河北書道展で河北賞を受賞するなど、サンドイッチマンライブツアータイトル、イーグルス年間スローガンの揮毫するなどご活躍で、文字を超えた芸術表現である前衛書や色彩と書を組み合わせた作品を発表するなど斬新的、前衛的な書道家でご活躍でした。

 相馬美希氏の作品は、ご自身の書道パフォーマンスを思う存分に発揮されたものとお見受けしてきました。

『初めての二人展』
 『相馬亮・相馬美希 二人展』は、「鉛筆」と「墨」という黒を主にした展覧会で、お二人揃っての展覧会は、初めて開催されたそうでした。  

『ジャンルが違えども』
 お二人の作品を鑑賞して思いましたが、ジャンルは違っても相通じるものがあり、お互いに意見交換をしながら作品を作り上げておられるのではと思いました。
 相馬亮氏の鉛筆画は、鉛筆の硬筆を活かした作品で、相馬美希氏の墨の濃淡に共通するし、相馬美希氏の色彩を取り入れた作品は、相馬亮氏の油彩画、カラーインクと鉛筆画に共通するし、お互いに意見交換ができる環境にあると思いました。
 初日は、ご本人がお出でになりお二人から作品についてじっくりお話を伺うことができました。

『私の絵と書の出合い』
 私は、最近、始めた鉛筆画ですが、絵については、小学校の頃に写生大会があり、風景画を描いて入賞したことがありました。
 書については、子どもの頃に学校で習っただけでしたが、展覧会へ出した作品が入賞したことがあり、子どもの頃から興味があり、ここ数年、1月2日には、書き初めをしていました。

ますます興味を持って』
 今回の二人展を鑑賞して目の保養になりました。
 鉛筆画と書を鑑賞してますます興味が湧いた至福の時間でした。