バルコニーの改修工事その①

■バルコニーの改修工事その①

　私の住んでいるマンションは、2月上旬からバルコニーの改修工事が始まっています。
　上階から徐々に下がってきて、我が家の工事は、3月5日から始まるというお知らせがありました。
　バルコニーに置いている荷物などの撤去作業が生じできました。
　共有部分であるバルコニーは、基本的に荷物を置いていけないルールでしたが、我が家では、鉢植えなどの他にボックス型の荷物入れを置いていました。
　早速、撤去して部屋の中に入れました。
　荷物を整理するとこんなにもバルコニーが広かったのかと思う程でした。
　飛散防止ネットが上階から垂れ下がってきていました。
　これからきちんと養生していくのではと思いました。

　暫くの間は、カーテンを閉めるなど工事に支障のないようにすることになりそうです。

男の料理～雛寿司～

■雛寿司

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2024年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【雛寿司】
　3月3日の昼ごはんは、雛寿司でした。
　材料は、ごはん、梅しそ、でんぶ、錦糸卵（卵、サラダ油）、エビ、いくら、サーモン、おいしい酢、塩でした。
　予め、炊きたてのご飯をおいしい酢、塩を混ぜ合わせて酢飯を作り、酢飯には、梅しそを入れて作っておきました。更に錦糸卵を作っておきました。いくらは、娘から送って貰っていた北海道ふるさと納税返礼品を使いました。
　器に錦糸卵をのせ、酢飯をのせ、でんぶをのせ、梅しその酢飯をのせ、器をひっくり返し、錦糸卵の上にエビをのせ、真ん中にサーモンで作ったバラをのせ、周りにいくらをのせて完成でした。
　ひなまつり日の昼ごはんは、ちらし寿司にしようかと思いましたが、先日、孫の誕生日をお祝いしてちらし寿司を作ったことから雛寿司にしました。
　初めて作りましが、器にごはんを入れて押しながら重ね合わせ、最後に具をのせて完成と簡単な料理でした。
　ひなまつりに相応しい華やかな雛寿司になりました

【3月4日は、そうめんカルボナーラ】
　3月4日の昼ごはんは、そうめんカルボナーラでした。
　ピリ辛ツナ缶があったので、それを使ったそうめんカルボナーラにしました。

　初めて作りましたが、意外に美味しいと思いました。

我が家の雛人形は、代表でお内裏様だけ！！

■我が家の雛人形・お内裏様

　我が家の雛人形は、今年も代表でお内裏様だけを飾りました。
　例年のことですが、手狭なマンション生活なことから七段飾りはスペース的に無理で、お内裏様だけを飾り、他の雛人形は、押し入れの箱の中でした。
　年一回のひな祭りには、全部の雛人形を箱から出して、新鮮な空気を吸わせたいと思っていました。
　東京の人形町の人形専門店から買った雛人形は、数十年が経っても色褪せることなく当時のままでした。
　ただ、残念なことに、お内裏様の女雛だけは、顔にカビがついて変色してしまいました。
　一度、人形専門店へ持っていき、修復できないかと相談しましたが、顔を変える以外に修復が不可能と言われそのままになっていました。
　女雛を飾るたびに「ごめんなさい。」と言いながら飾っていました。
　我が家の雛人形は、顔立ちが上品で美しく惚れ惚れするような美男美女でした。
　早速、東京に住んでいる娘へ雛人形を飾ったとラインをしました。