本日はお仕事がお休みだったので、映画を観ました。観たのは「はなまるマーケット」で常盤貴子様のそのお美しい姿を拝見したときから、「絶対観に行くゾっ! 」と予告していた通り『引き出しの中のラブレター』です。
さて、ストーリーを、例によって(?)、ムービーウォーカープラスから抜粋すると、
久保田真生(常盤貴子)はラジオのパーソナリティ。4年前に父の孝正(六平直政)と仕事のことで喧嘩になり、そのまま絶縁状態になっていた。仲直りもしないまま、2ヶ月前に父は他界。そんな彼女の元に、生前の父が自分に宛てた手紙が届く。だが、開くことができずに、引き出しの中にしまってしまう。ある日、番組宛に一通の手書きの手紙が届く。差出人は北海道の高校生・直樹(林遣都)。“笑わない祖父を笑わせたい“という手紙の内容に、思わず父の姿を重ね合わせる真生。やがて彼女は、リスナーそれぞれが心の奥底にしまいこんだ”想い”を、ラジオを通じて届けたいと番組を企画する。タイトルは”引き出しの中のラブレター“。大都会東京で四苦八苦しながら生きるタクシー運転手の稲村(岩尾望)。シングルマザーを決意した妊婦の由梨(中島知子)。その他にも、恋愛に悩む人、転勤で悩む家族など、たくさんのリスナーのために。ラジオを通じて届けられた想いは、果たして人々の間に奇跡を起こすことができるのか……?
まずは観終えた感想を一言で言うと、『良かった! 』です。短すぎる感想ですが、婚活もろくにしないアラフォーのおっちゃんが泣いている場合かっ! …と、自分でツッコミを入れますが、目がウルウルしてしまいました。最初ななんだかとっつきにくいのかなぁ…という雰囲気もありましたが、引き出しの中のラブレターの放送の企画が始まると、そのラジオ番組が聞き手にジンワリ届いていくのです。笑わない祖父の手紙の相手は、なんとなく想像できましたが、シングルマザーを決意した妊婦さんの旦那さんがアノ人だったとは… …オイラが鈍いだけでだいたい皆分かっていたのかもしれませんが…。 公開から間もない作品なので、ネタバレを書くのも気が引けるので、これ以上はストーリーには触れませんが、一応鑑賞を終えたオイラのアドバイスとしては、『エンドロールが始まっても席を立たずに最後まで鑑賞しましょう。』最後の終わり方は、あれで良かった気がします。
それにしても、パーソナリティー(…というか、ナビゲーターっていうのかな…)役を演じる常盤貴子様って、声もいいよね。なんだか本当にラジオから、「引き出しの中のラブレター」って番組が流れてきても違和感ないよね。 …なんでも、映画の企画の一端として、本当にラジオ番組があったみたいですが…。 一瞬、ラジオの雰囲気を味わうために目を閉じて聴いてみようかと思いましたが、あのお美しい御姿が大きなスクリーンに映っているので、勿体なくて目を閉じてなんかいられませんでした。いやぁー、いいものを観させていただきました。
さて、ストーリーを、例によって(?)、ムービーウォーカープラスから抜粋すると、
久保田真生(常盤貴子)はラジオのパーソナリティ。4年前に父の孝正(六平直政)と仕事のことで喧嘩になり、そのまま絶縁状態になっていた。仲直りもしないまま、2ヶ月前に父は他界。そんな彼女の元に、生前の父が自分に宛てた手紙が届く。だが、開くことができずに、引き出しの中にしまってしまう。ある日、番組宛に一通の手書きの手紙が届く。差出人は北海道の高校生・直樹(林遣都)。“笑わない祖父を笑わせたい“という手紙の内容に、思わず父の姿を重ね合わせる真生。やがて彼女は、リスナーそれぞれが心の奥底にしまいこんだ”想い”を、ラジオを通じて届けたいと番組を企画する。タイトルは”引き出しの中のラブレター“。大都会東京で四苦八苦しながら生きるタクシー運転手の稲村(岩尾望)。シングルマザーを決意した妊婦の由梨(中島知子)。その他にも、恋愛に悩む人、転勤で悩む家族など、たくさんのリスナーのために。ラジオを通じて届けられた想いは、果たして人々の間に奇跡を起こすことができるのか……?
まずは観終えた感想を一言で言うと、『良かった! 』です。短すぎる感想ですが、婚活もろくにしないアラフォーのおっちゃんが泣いている場合かっ! …と、自分でツッコミを入れますが、目がウルウルしてしまいました。最初ななんだかとっつきにくいのかなぁ…という雰囲気もありましたが、引き出しの中のラブレターの放送の企画が始まると、そのラジオ番組が聞き手にジンワリ届いていくのです。笑わない祖父の手紙の相手は、なんとなく想像できましたが、シングルマザーを決意した妊婦さんの旦那さんがアノ人だったとは… …オイラが鈍いだけでだいたい皆分かっていたのかもしれませんが…。 公開から間もない作品なので、ネタバレを書くのも気が引けるので、これ以上はストーリーには触れませんが、一応鑑賞を終えたオイラのアドバイスとしては、『エンドロールが始まっても席を立たずに最後まで鑑賞しましょう。』最後の終わり方は、あれで良かった気がします。
それにしても、パーソナリティー(…というか、ナビゲーターっていうのかな…)役を演じる常盤貴子様って、声もいいよね。なんだか本当にラジオから、「引き出しの中のラブレター」って番組が流れてきても違和感ないよね。 …なんでも、映画の企画の一端として、本当にラジオ番組があったみたいですが…。 一瞬、ラジオの雰囲気を味わうために目を閉じて聴いてみようかと思いましたが、あのお美しい御姿が大きなスクリーンに映っているので、勿体なくて目を閉じてなんかいられませんでした。いやぁー、いいものを観させていただきました。