梅雨明けと共についに猛暑がやってまいりました。
お元気でお過ごしでしょうか。どうぞお体には充分お気をつけいただきたいと思います。
一週間ほど、ブログの更新をお休みさせていただきました。
今や年齢のこともあり、これからもゆっくりとボツボツとやってまいりたいと思います。
今回は、可児市の「薬王寺」のハスを採り上げます。
「薬王寺(やくおうじ)」は、岐阜県可児市にある天台宗の寺院で、山号は清涼山、本尊は薬師如来。この寺の創立は不明ですが、元文4年(1739)に現在の薬王寺に改められたとされます。本堂の薬師如来坐像は平安時代の作とされ、なかなか見応えがある本尊です。
また境内池のほとりには大賀ハスが美しく咲いていますが、一部「双頭蓮(そうとうれん)」と呼ばれる古くから吉祥とされるハスも見受けられます。
静寂な境内で、美の世界が体験できる貴重な寺院のようです。
< 岐阜県可児市 「薬王寺」のハス / 2018.7.12 >
開いてみたら新しい記事がありました。嬉しかったです。蓮の花は凛としていて上品ですね。楽しみにしています。
コメントが小生にとって最大のエネルギーとなり とても嬉しく思います
しばらくの間は ハスの素晴らしさをお伝えして行くつもりです
暑さ厳しい中 どうぞご自愛のほどお祈り致します