飯田市・高森町の桜散策その4は、これまで未掲載の飯田市の桜名木を一挙に採り上げます。
今年の南信州桜散策は、先週にまずは二日間行ってまいりましたが、樹齢300年以上の老桜をはじめ樹形の美しい名桜が多く残されています。
樹木によっては南アルプスや中央アルプスを背に立つその姿は、誠に凛々しくかつ艶やかなものがあり、とても印象的な桜名所と言えましょう。
* ↑ 「増泉寺」 幹回り4m、樹高18m、樹齢約300年
* ↑ 「阿弥陀寺」 幹回り4.2m、樹高11m、樹齢約400年
* ↑ 「長姫の江戸彼岸桜」 幹回り6.4m、樹高20m、樹齢約450年
* ↑ 「桜丸御殿址のヒガン桜」 幹回り8.2m、樹高12m、樹齢約400年
* ↑ 「愛宕稲荷神社・清秀桜(江戸彼岸桜)」 幹回り7m、樹高8m、樹齢770年(市内最古)
* ↑ 「愛宕稲荷神社・彼岸桜(千代蔵桜)」 幹回り4.3m、樹高16m、樹齢約200年
* ↑(2件) 「杵原学校の枝垂れ桜」 樹齢80年(廃校跡にあり)
< 長野県飯田市 「桜の名所」 / 2017.4.12(一部4.14) >