緊急のベルが、

１０月１８日（土）


いつも通り病院へ。
夫の夕食の介助。

ああでも無いこうでも無いと言いながら、
テレビでお好みの釣り番組を見る

義姉からの着信「いい日旅立ち」の曲が流れる。

【何処にいるの】緊迫した口調、
【病院だよ】ん、なんだこの緊張？
【ベルが鳴ってるんだよ】って落ちつかない様子。


隣の本家に直通している緊急時用のベル。
夫が入院して一人暮らしの私の為に義姉が用意してくれた。
押すと本家に緊急の合図

夫が帰宅してからは私の留守を設定して、
夫の使い易いように療法士さんが細工してくれた。
今まで使ったこと無かったけど。



本家に緊急のベルが鳴り義姉が大慌てで駆け付けたけど、
電話で会話をしながら家は明かりもなくひっそりして・・・、
懐中電灯でサンルームを照らして見ると、

なんと！
ララちゃんがベルを置いてある出窓の上を闊歩している言う。
う～～ん、う～～～ん、恐るべしララちゃん、

これは考えなくてはならない問題になった。
やっぱり留守をする時はララちゃんに外にいて貰わないとかな・・・