園児の訪問で・・・

１０月１７日（金）


スケソ漁は近年稀にない１０月の不漁で、
私には好都合に今日は休み。

心おきなく高齢者大学の器楽クラブへ。
痛かった親知らずの歯もようやく落ち着いて来た。
癒しの時間には最高の器楽クラブにいそいそと出かける。

１０月３日の学園祭の演奏も曲がりなりに終えて、
今度は１２月の町内の幼稚園コンサートに向けての練習。

曲目はいたって簡単なものだが、
何故か先生はフルートには面倒な編曲をする。
先週休んだので所見で演奏する羽目になった。

　　　　　　　　初見
（74歳さん、コメントでご指摘ありがとう直しました）

しかもフルートが前奏なので責任重大
プロとしてはどんな簡単な曲でも手を抜かない！
と言ってみたいな、な～んちゃって


折しも散歩中の保育園児がおばあちゃん、おじいちゃんの、
高齢者大学器楽クラブの練習風景を見学に来た。

保育園児と言えども、
耳の肥えてる純真無垢の子供たちと保母さん達の前での演奏は、
所見の余り緊張しっぱなしで間違う事しきり。

　初見
嫌っだな～～、子供たちに良いとこ見せられなくて・・・
えてして練習不足とはこう言うモノなのだ。

器楽クラブの演奏で園児が歌う。
小さい子って素直で可愛いね、
正直に反応してくるから恐ろしい面もあるけど。

練習後のふれあいタイム。



人気の大正琴、
珍しい楽器に興味津々の園児たち。
おばあちゃんの教えに真剣な眼差しで。

だけど、
フルートにはだ～～れも触れてもくれなかった・・・