２０１０年の７月もあと４日となり、月日がめまぐるしく、過ぎていきます。
世界中を沸かせた、 サッカ-ワ－ルドカップも色々なドラマを残して スペインの初優勝で 幕を閉じました。いささか にわかサッカ－ファンの感ではありましたがいろんな 解説を聞いたりして 楽しみました。主催国の南アフリカは、アパルトヘイトといって、人種差別の大変激しい国といわれていますが、今回世界各地から、色々な国の人々が集まって、スポ－ツを楽しむ 、人々に楽しんでもらう立場になって 国の平和が一番大切な要素と感じられたのではないかと 思います。日本の 若い層のイレブン、万感の思いをおさえてそれを支えた、中村俊介等 ベンチに居た人達。あそこまでいく事が出来た人は 日本のサッカ－-の人口の ほんの ひとにぎりの人達。でも正々堂々と戦った姿はこれから 後へつずこうとする若者達に 素晴らしい 感動を 与えた事とおもいます、４年後には また どんな選手が 人々を 感動させるのでしょうか。
後藤 百合子
