三日坊主の社員のブログ

三重県桑名市の日商器材社員が書く情報発信ページ

改造が好き!

2006-12-18 18:47:17 | 情報

 システム部の森本です。今回は何にも役に立たない話です。どちらかというと害・・・?

 私、実は他人と同じって大嫌いなんです。同じ物を持っていたりとか同じ服を着たりとかというのにすごく抵抗感があります(属性:変わり者)。

 だからあえて自分の持ち物は大概、改造(カスタマイズ)が施してあります。

 例えば車は、白い車に乗っていますが、後ろに赤い特別なアクセントをつけて日本で一台しかない仕様にしてみたり、ノートパソコンなんかも、購入した時から全部バラして無線LANの改造とメモリの増設、HDDの載せ換えを施して、自分仕様にしています。

 友人には「改造魔」とか「クラッシャー(壊し屋)」とか呼ばれる事もあり、その名の通り作業中はどう見ても物を壊している鬼ようにも見えたり見えなかったり・・・。(ちょっと引かれるかも・・・。)

 パソコンや車に限らず、機械物のほとんどはばらしてしまいます、好奇心ってやつです。そして組み立てる、そうしているうちに機械の構造がわかってくるのです。

 「こうしたら良くなる」とか「こうすると性能が上がる」とかわかると楽しいです(大概が自己満足ですが)。

 一番の問題は全てを組み直して完了した時に地ベタに落ちているビス、いったい何処のビスだろう?なんて事も時々有ったりして、それはそれで面白い・・・のかな???。


年末に寄せて

2006-12-18 01:41:28 | インポート

早いもので 12月も半ばを過ぎてしまいました。 

12月15日は 毎年多い少ないは別にして、当社では創業以来 7月と12月にボーナスを払っています。BONUSとは ラテン語で良いものと言う意味だそうですが 確かにもらってうれしいものであることに違いありません。

 マスコミでは戦後最長の好景気だと 中小企業の厳しい現実とかけ離れた政府の発表を報道しているけれども 何でもかんでも値段さえ安ければよいという風潮が蔓延し 本来の商売の原点である、信頼関係やアフターサービスも含めて値段を決めて 買うほうも売るほうも納得して お互いにありがとうというのが、本来のものだと思うけれども バブル以降 日本の政治や世の中もおかしくなってしまったようだ。

それはともかくとして 会社として出来るだけ沢山出したいと思いつつ 現実はそうはいかない状況でもあり 又 本当に真面目に一生懸命働いている社員に 正しい評価が出来誰もが納得した給料やボーナスが 払える会社にしていきたいと 思っていたが、ある縁で 当社にも合いそうな「人事制度研究会」にめぐり合い 来年から1年がかりで導入をしたいと考えています。 

基本的には お客さんに商品を日商器材で買ってもらうには 何をしたらよいか その目標とするものは何ですか? ということですが、

ひとまず 簡単に言えば 以下の内容をベストな状態で出来る人を期待像とし

①どれだけの成果をあげている人か 

②成果を上げるために、どのようなことをやっているか 

③どんな知識・技術をもっている人か

④勤務態度はどのような状態か

ここに出てきた期待像が、今後一人一人の社員の目標となります。 この期待像を明確にし、社員の皆さんにオープンにしこれを実践する。これを実行することにより 社員全員が成長し、幸せになろうということです

以上のようなことを 一つ一つ じっくりとやって行きたいと考えています。

詳しくは 研修会で説明をしたいと思います。

  来年が充実した良い年でありますように  一寸早いかな  後藤 武より