教養と趣味

私が経験してしてきたことや考えていることに対してご指導を下さい。趣味などを通して有意義な生き方についてご伝授ください。

三大瀑布(三名瀑)

2009年09月25日 08時04分49秒 | 日本三大
三大瀑布(三名瀑)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

那智の滝(和歌山県)
那智山中には、いくつかの渓流があり、その渓流には60余に達する多くの滝が架かっています。
「那智滝」とは、本来は、那智山の多くの滝のうち、瀧篭修行の行場として扱われました。
48の滝(那智四十八滝)の総称でした。
しかし、現在、一般に那智滝として知られている滝はこれらのうち、一の滝を指している。那智山一帯は、滝に対する自然信仰の聖地であり、一の滝は現在でも飛瀧神社の御神体であって、飛瀧神社の境内に設けられた滝見台からその姿を見ることが出来る。
滝の落口の岩盤に切れ目があり三筋に分かれて流れ落ちるため三筋の滝ともいい、また那智の滝の代表するということから那智の大滝とも呼ばれる。
この滝を写した写真のキャプションとして「熊野那智大社と那智滝」などの様に題して、三重の塔と那智の滝を1枚のフレームに納めたものがある。明治期の神仏分離以前においては、その三重の塔が属する青岸渡寺と熊野那智大社は一体のものであったが、今日においては三重塔は青岸渡寺に属するため「青岸渡寺の三重塔と那智滝」と表記するのが正しい。
2004年7月に、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録された。
位置 北緯33度40分19.3秒
東経135度53分26.7秒
所在地 和歌山県那智勝浦町
落差 133m
滝幅 13m
水系 那智川


那智の滝

華厳の滝(栃木県)
ウィキメディア・コモンズには、華厳滝に関連するカテゴリがあります。華厳の滝(けごんのたき)は、栃木県日光市にある滝。発見者は勝道上人と伝えられ、仏教経典の1つである華厳経から名づけられたといわれるが、日光では他に阿含滝、方等滝、般若滝、涅槃滝もあることから、五時の教判から、それらと同様に命名されたものと考えられている。
男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝。落差97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられている。
中段部分からは十二滝と呼ばれる伏流水が流れ落ち、直下型の華厳滝と相まって優れた景観を作りだしている。観光客向けの華厳滝エレベーターが設置されていて、エレベータで降りた観瀑台からは滝壷を間近に見ることができる。
位置 北緯36度44分05秒
東経139度30分18.4秒
所在地 栃木県日光市
落差 97m
滝幅 7m
水系 利根川水系大谷川


華厳の滝

袋田の滝(茨城県)
袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝。位置は、久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120m、幅73m。冬は、凍結することがある。
茨城県指定名勝。華厳滝、那智滝とともに日本三名瀑のひとつに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されている。1990年(平成2年)に行われた日本の滝百選の人気投票では1位を取った。
江戸時代は水戸藩の領地内であり、水戸黄門として知られる徳川光圀が訪れたことがあるとされる。
この滝の別名「四度の滝」は、滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、この滝を絶賛したと伝えられていることから名づけられたとされる説がある。
位置 北緯36度45分39.8秒
東経140度24分37.5秒
所在地 茨城県久慈郡大子町袋田
滝幅 73m
水系 久慈川水系滝川


冬の袋田の滝

月面に水証拠あり

2009年09月25日 08時03分27秒 | 日記
昨日は、秋晴れの素晴らしい一日でした。
午前中は、来週の木曜日からはじまる仕事の準備をしました。
来週から、水曜日、木曜日と仕事が始まり、生活のリズムが出来ます。
契約社員ですから、来年の3月末日での契約です。
したがって、来年の4月からは仕事がなくなる可能性があります。
契約社員の辛いところです。
本日も晴れ上がっており、快適な一日となりそうです。
夏を乗り越えた愛犬(城)ですが、脚が相当に弱ったようです。
本当にヨタヨタ歩きですが、リハビリを兼ねてとにかく歩かせております.

昨日の夕刊に、「月面に水証拠あり」の記事がありました。
私が大きな興味を持っている1つです。
月面に水があれば、空気を作ることも、野菜を育てることも可能となります。
すると月で生活をするという、いわゆる「月面基地」が可能となります。
月の資源を有効に活用できる可能性もでてきます。
さらに、火星への道も大きく開けてきます。
私の夢がさらに広がっていきます。

もう1つ、面白いニュースが本日の朝刊に出ております。
それは、ホンダがロボット「アシモ」の技術を使って開発した電動一輪車「U3―X」を初公開したというものです。
この電動一輪車は、360度どの方向にも動く車輪を備え、乗り手の体の傾け具合で進む方向や速度が決まるそうです。
実用化の時期は未定だが、高齢者の手軽な移動手段やレジャー用といった使い方が考えられると伝えております。
高さ65センチで重さは10キロ弱、最高時速は6キロで、フル充電で1時間走れるようです。
乗るのに慣れるまで大変かと思いますが、小回りがきいて未来の乗り物として期待できそうです。



前後左右に駆動する新型パーソナルモビリティ



下のURLをクリックされると、1ヶ月前のニュースを見ることが出来ます。
http://www.geocities.jp/haarita/825.htm