本日のことわざ(名言)
葷酒山門に入るを許さず
(くんしゅさんもんに はいるをゆるさず)
意味は、
「葷」は、ニラやニンニクのような臭気の強い野菜。
臭気の強い野菜や酒類は、修行の邪魔になるので寺内には持ち込んではならない。
という意味です。
大念佛寺 不許葷酒入山門 標柱
東京都日野市百草園の標柱
頭部の「不許」の部分がない
酔っ払いが折ったのではないかと言われています
私ではありません
本日のことわざ(名言)
葷酒山門に入るを許さず
(くんしゅさんもんに はいるをゆるさず)
意味は、
「葷」は、ニラやニンニクのような臭気の強い野菜。
臭気の強い野菜や酒類は、修行の邪魔になるので寺内には持ち込んではならない。
という意味です。
大念佛寺 不許葷酒入山門 標柱
東京都日野市百草園の標柱
頭部の「不許」の部分がない
酔っ払いが折ったのではないかと言われています
私ではありません
ウォーキング
昨日は所用で都心まで出かけました。
天気が適当に晴れて暑くもないし寒くもなく、高田馬場から新宿へ、武蔵小金井から西国分寺へと2回に分けて歩きました。
やはりスポーツジムより、外でもウォーキングのほうが快適です。
合計2時間以上歩きましたので、帰りがけにスポーツジムの風呂に入ってしっかりと疲れを取って帰宅しました。
帰宅後の晩酌がいつもよりおいしく、少しばかり飲みすぎました。
9月が終わります
みなさん、9月は有意義に過ごせたでしょうか。
私は特に大きな変化もなくあっという間に終わったように思います。
ということは健康であったということになりますが、もう少しメリハリのある日々を送ればよかったと反省をしております。
本日は夕刻、ランナウエイ(逃亡者)の試写会へ行ってきます。
9月最後の締めくくりが、映画となります。
なぜ辞めるのか…堺市長選敗北の橋下氏、続投へ
読売新聞の記事です。
堺市長選で日本維新の会の橋下共同代表が率いる地域政党・大阪維新の会の公認候補が敗れたことを受け、橋下氏は29日、堺市内で記者会見し、日本維新の会共同代表を辞任するかどうかについて「なぜ辞めるのか。また勝たなければいけない」と述べ、大阪維新の会の代表を含め続投する考えを示した。(以下、省略)
落ち目の橋下氏はまだ頑張るようですが、引き際を考えた方が良いのではないでしょうか。
誰しも上り調子のときは何をやってもうまくいきますが、落ち目になるとやることなすことが裏目に出るようになります。
今やめておけば、まだ少しは名が残るのではないでしょうか。
党員から引きずり落とされてからでは、悪名しか残りません。
記者会見する大阪維新の会の橋下代表(29日午後8時27分、堺市堺区の事務所で)=原田拓未撮影
福島第一原発5、6号機も廃炉へ…東電社長
読売新聞の記事です。
東京電力の広瀬直己社長は28日、読売新聞のインタビューに対し、福島第一原子力発電所5、6号機を今後は発電所として使わず、事実上、廃炉とする方針を明らかにした。
安倍首相は事故が起きた1~4号機の廃炉作業を加速するため、2基の廃炉を東電に要請していた。
この結果福島第一原発は全6基が廃炉となる。
広瀬社長は「(5、6号機を)発電所として使うことは全く考えていない」と語った。
その上で「(1~4号機の廃炉作業に集中する必要があり)今すぐ廃炉作業をするのは無理。1~4号機にどう活用できるかを考えている。訓練施設として使うのも有力だ」と述べた。(以下、省略)
廃炉は当然のことと思います。
5,6号機を訓練施設として使うということでしょうか。
全廃をして、すっきりした方がトータル的に得なのではないでしょうか。
昨日も朝から晴れて気持ちのいい一日でした。
午後から仕事場へ向かいましたが、気持ちよく勤めを終えることができました。
今朝は曇っております。
白鵬優勝、4場所連続27度目…稀勢の里を破る
読売新聞の記事です。
大相撲秋場所14日目(28日・両国国技館)――白鵬が千秋楽を待たずに4場所連続27度目の優勝を決めた。
ただ一人1敗の横綱は2差で追う稀勢の里を終始動きで圧倒し、最後ははたき込みで土俵にはわせた。
白鵬は2010年春場所から7連覇しており、4連覇以上を複数回達成したのは、双葉山、大鵬、千代の富士、朝青龍に続き史上5人目。日馬富士は鶴竜を送り出して10勝。
関脇妙義龍は負け越した。(以下、省略)
本当に白鵬は安定しており、さすが横綱であると思います。
歴代の横綱の優勝回数は、大鵬32回、千代の富士31回であり、白鵬が27回です。
白鵬は、大鵬の32回を目標に頑張っているそうです。
この状態が続けば、決して夢ではなさそうです。
はたき込みで稀勢の里(右)を下し、27度目の優勝を決めた白鵬(28日)=三輪洋子撮影
JR四国、橋の補修放置は91カ所 検査院指摘上回る
朝日新聞の記事です。
必要な鉄道橋の補修をしていないことを会計検査院に指摘されたJR四国は28日、補修時期を決めていない橋が91カ所あることを明らかにした。
会計検査院は78カ所と指摘していたが、さらに多かった。
JR四国は今後、補修のスピードを上げていく方針を示した。(以下、省略)
記事によると、線路がかかる橋の安全性で最も危険な「A」のうち、緊急に補修する「AA」、翌年度中に補修する「A1」、必要な時期に措置する「A2」の三つに分類しているようです。
安全性の検査は2年に1度実施しているそうですが、昨年度末には2カ所をA1、96カ所をA2と判定していたとのことです。
北海道に続き、怠慢な状況が報告されました。
他社は大丈夫なのでしょうか。
国体開幕、東京で54年ぶり…五輪ムード高める
読売新聞の記事です。
第68回国民体育大会「スポーツ祭東京2013」は28日開幕した。
東京都での国体は54年ぶりで、都では、2020年夏季五輪・パラリンピックに向けたスタートと位置づける。
味の素スタジアム(東京都調布市)で行われた開会式では、光で描かれた5色の輪が会場のあちこちに浮かび上がり、五輪ムードを高めた。
天皇、皇后両陛下も出席された開会式には、1964年の東京五輪で、空に五つの輪を描いた航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」も登場。
スタジアム上空で見事な編隊飛行を披露した。(以下、省略)
会場の味の素スタジアムは、我が家から直線距離で4km位のところです。
狭い甲州街道は相当に込み合ったことと思います。
国分寺市では、バレーボールが行われます。
今のところl、見学の予定は組んでおりません。
東京国体の開会式に飛来するブルーインパルス=横山就平撮影
奇妙なキウイ
写真は我が家のキウイです。
昨日、屋上の床に落ちておりました。
3つがくっついたのでしょうか、一体になっております。
裏と表から撮りました。
参考のために百円玉を一緒に撮影しました。
まるで仏像のようなので、いたずらをしてみました。
本日の四字熟語
読書三到
(どくしょ さんとう)
意味は
読書に大切な三つの心得。
「到」とは、徹底的に行うという意味。
「心到」…心を書物に集中する
「眼到」…眼を書物に集中する
「口到」…声を出して朗読する
という意味です。
昨日は朝から太陽が出て、快晴の素晴らしい一日となりました。
本日も朝から太陽が出ており、日差しも強く一日中良い天気となりそうです。
午後より仕事に出かけます。
東電に800億円融資継続へ 銀行団、柏崎刈羽の申請で
朝日新聞の記事です。
東京電力に融資するメガバンク3行などの銀行団は27日、10月末に返済期限を迎える約800億円の融資の借り換えに応じる方針を固めた。
この日、東電が柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働に向け、新規制基準への適合審査を申請したことで、収支の改善に向けて一歩前進したと判断した。(以下、省略)
すでに柏崎刈羽原発は稼働されると判断しての融資です。
東電のペースでどんどんと進行しております。
銀行は個人にはいろいろと担保を取って融資を渋りますが、大手には大盤振る舞いです。
天皇陛下、皇居内の水田で恒例の稲刈り
読売新聞の記事です。
天皇陛下は27日、皇居内の水田で恒例の稲刈りをされた。
長靴を履いて鎌を手にした陛下は、黄金色に実った稲穂を見て、「今年はだいぶなってるね」と言いながら、うるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの計70株を刈り取られた。
収穫した稲は、11月の新嘗祭(にいなめさい)などで用いられる。(以下、省略)
恒例の行事です。
健康第一、陛下の元気な様子に私は気力をもらいました。
皇居内の水田で稲刈りをされる天皇陛下=宮内庁提供
黄金色に輝く「草紅葉」見頃に…尾瀬
読売新聞の記事です。
群馬、福島、新潟、栃木4県にまたがる尾瀬国立公園で、湿原の草や低木が黄金色に輝く「草紅葉」が見頃を迎えている。
標高約1400メートルの尾瀬ヶ原入り口の「尾瀬山の鼻ビジターセンター」では、27日の最高気温が14・6度。
ハイカーたちは澄みきった青空の下、湿原に点在する小さな池「池塘ちとう」に浮かぶヒツジグサや、葉がオレンジ色に染まったエゾリンドウなどを眺めながら散策を楽しんでいた。(以下、省略)
最高気温が14.6℃とは、快適ではありませんか。
出かけてみたいとは思いますが、都合がつきません。
色とりどりに紅葉した尾瀬ヶ原(27日、読売ヘリから)=源幸正倫撮影
珍しい柿
写真は我が家の柿の木から採れた珍しい形をした柿です。
どの方向からどのように採れば全景を紹介できるのかわかりませんでしたので、適当に向きを変えてシャッターを切りました。
快晴の朝を迎えました
昨日は予想以上に天気が良くて、助かりました。
ただ台風余波のため、時々風がつよく吹きました。
久しぶりに図書館に行き、5冊ばかり本を借りてきました。
暇を見ながら、読みたいと思ております。
今朝は空が抜けるような快晴で、とても気持ちのいい朝を迎えました。
楽天、パ・リーグ初制覇…最後は田中将大
読売新聞の記事です。
プロ野球のパシフィック・リーグは26日、楽天が球団創設以来、9シーズン目で初優勝を決めた。
優勝へのマジックナンバーを「2」としていた楽天はこの日、埼玉県所沢市の西武ドームで西武を4―3で破り、2位のロッテが日本ハムに敗れたため、優勝が決まった。
星野仙一監督(66)は、中日、阪神時代を含め、4度目のリーグ制覇で、両リーグで優勝した監督は史上6人目。
星野監督は優勝を決めた西武戦の九回、エース田中将大投手(24)を起用。
田中投手は無失点の力投を見せ、胴上げ投手となった。
楽天は日本シリーズ進出をかけ、2位と3位が対戦するクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージの勝者と、CSファイナルステージ(10月17日開幕、Kスタ宮城)で対戦する。(以下、省略)
今年は星野監督の愚痴があまり出ませんでした。
それだけ今シーズンは楽天が好調であった証です。
最終回に田中を起用することは前もって宣言しておりましたが、田中もその役割を立派に成し遂げました。
巨人との対決は夢ではなくなりました。
パ・リーグ初優勝を果たし、ナインに胴上げされる楽天・星野監督(26日、西武ドームで)=立石紀和撮影
内閣官房に「東京五輪推進室」 平田参与が室長に就任
朝日新聞の記事です。
安倍政権は来月4日、東京五輪開催に向け省庁間の調整などをする「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室」を内閣官房に設置する。
安倍晋三首相が同日の閣僚懇談会で表明する。
室長には、日本サッカー協会元専務理事の平田竹男内閣官房参与(早稲田大大学院スポーツ科学研究科教授)が就く。
平田氏が開催都市である東京都の参与を兼務しており、都との窓口役としても適任だと判断した。(以下、省略)
東京五輪がいよいよ本格的に動き始めます。
無駄の無いように進め、震災復興を忘れないで進行してほしいものです。
選手の育成にあたっても、勝つことよりも参加することの大切さを教えてもらいたいと願います。
東北電、こっそり夏の賞与支給? 「冬の分など前倒し」
朝日新聞の記事です。
電気料金を9月に値上げする一方で、社員に夏の賞与は払わないとしていた東北電力が、「住宅ローンの返済支援」などを名目にした「給与」を6月と9月に総額50億円支払い、これを口外しないよう社員に文書で求めていたことが分かった。(以下、省略)
東北電力は、3月に「値上げ申請にあたり人件費を削減し、夏の賞与を払わない」と発表しておりました。
冬の賞与や月給の前倒しで、1年で支払う給与総額は変わらない、と言っているようですが具体的なことはわかりません。
東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の再稼働に向けた安全審査申請について、新潟県の泉田裕彦知事は住民の安全対策について協議を続けることなどを条件に承認しました。
電力会社のペースでどんどんと進行していることが気になります。
本日の四字熟語
星雲之志
(せいうん の こころざし)
意味は
仁徳を磨いて立派な人間になろうとする気持ち。
俗世間を超越して、高潔な人間になろうとする志。
という意味です。
昨日は予想以上に雨が降らなくて助かりました。
念のため大きな傘を持参して出勤しましたが、ほとんど使う機会がありませんでした。
本日もあまり天気は良くないようです。
福島県沖の試験操業再開、安全性確認し出荷へ
読売新聞の記事です。
東京電力福島第一原発の汚染水問題で一時中断していた福島県沖の試験操業が25日、約1か月ぶりに再開し、未明に出漁した相馬双葉漁業協同組合(相馬市)所属の21隻が午後、相馬市の松川浦漁港でミズダコやケガニ、キアンコウなど11魚種計5・2トンを水揚げした。
漁業者らは再開を喜ぶ一方、風評被害を心配する声も聞かれた。
水揚げされた魚は、同漁港で放射性物質濃度のサンプル検査を行った。
安全性を確認し、26日から地元のスーパーなどで販売されるほか、仙台市や東京・築地市場にも一部出荷される。(以下、省略)
安全が確認され、平常の作業ができるようになることを祈るばかりです。
いまだ汚染水漏れが続いているのが心配です。
仕事ができないと、人間は腐ってしまいます。
福島県沖の試験操業が再開し、水揚げされた魚が箱詰めされた(25日午後、福島県相馬市の松川浦漁港で)=菅野靖撮影
匿名ブログで「復興は不要」 経産省官僚、身元ばれ閉鎖
朝日新聞の記事です。
復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい――。
2年前、匿名ブログに書き込まれた一文が、ここ数日、インターネット上に広まり、騒ぎになっている。
閲覧者らが身元を割り出し、筆者が経済産業省のキャリア男性官僚(51)であることがばれたためだ。
事態をつかんだ経産省も「遺憾であり、速やかに対応する」として、処分を検討し始めた。(以下、省略)
記事によると、 この男性は経産省の課長などを務めていたようです。
私もブログで言いたいことを述べ、時には政治家を批判するようなことも記述しますが、自分なりに抑えているつもりです。
この男性も個人のブログであるからと、軽い気持ちで書いたものと思われます。
しかし立場上、また内容的にまずかったのではないでしょうか。
赤ちゃんパンダ、14匹も並ぶと…
読売新聞の記事です。
中国四川省の成都パンダ繁育研究基地で23日、生まれて間もない赤ちゃん14匹がメディアに公開され、愛くるしい姿が話題になっている。
同基地によると、国慶節(建国記念日)の大型連休(10月1~7日)期間中にも観光客を対象に赤ちゃんを公開する予定という。
パンダの赤ちゃんは7~8月に生まれ、同基地のパンダは128匹に達している。(上海 鈴木隆弘)(以下、省略)
写真で見ると、まるでぬいぐるみのようです。
現場では臨場感があり、迫力があることでしょう。
基地全体では、128匹もいるようです。
日本ではあまり子宝に恵まれないようで残念です。
中国四川省の成都パンダ繁育研究基地で公開された赤ちゃんパンダ=ロイター