教養と趣味

私が経験してしてきたことや考えていることに対してご指導を下さい。趣味などを通して有意義な生き方についてご伝授ください。

忘年会

2008年11月29日 08時12分07秒 | 日記
冷え込んでおりますが、本日も素晴らしい天気を迎えました。

昨日は、予報通り午後より雨が上がり晴れました。
本当にこのところ、予報がよく当たります。

昨日もプールが20分間ばかり、貸切(広いプールで一人)でした。
監視員より、「自由に使ってください」、とアドバイスがありました。
マイペースで泳いできました。

本日は、石和温泉(山梨県)で忘年会です。
大学時代の友人7人の会です。
1年に1回、何らかの形で集うようにしております。
今年は、久々に7人全員が集まる予定でしたが、結局5人になりました。
昔は全員で大酒を飲みましたが、段々と衰えてきました。
本日午後より出かけて、1泊2日の旅をエンジョイしてきます。
飲み過ぎないように、注意をしてきます。
そのような訳で、明日のブログは休ませていただきます。

今夕16時45分、娘たち夫婦が成田に帰ってきます。
土産話を沢山持ち帰ることでしょう。

雑学 3 酒好きな倉庫番

2008年11月29日 06時18分20秒 | 教養
先回の解説(酒を分ける)

下図のように、一升マスの酒を3合マスに注ぎ7合マスに入れます。
同様に3回注ぎます。
3回目は、7合マスが一杯になり、3合マスに2合残ります。



次に、7合マスの酒を1升マスに全て返します。


次に、3合マスにある2合の酒を7合マスに注ぎます。



次に、1升マスにある酒を3合マス一杯に注ぎます。
その酒を7合マスに注ぐと、5合になります。


このようにして、二人は仲良く飲んだそうです。


今回の課題(酒好きな倉庫番)
倉庫には、図のように24本のウイスキーが貯蔵されております。
酒屋の主人は周囲を見渡して、点検をします。
どの辺も合計9本あるので、安心をしました。


        



                  



      

酒好きな倉庫番は、倉庫のウイスキーを飲みながら番をしました。
気がついてみると、4本飲んでおりました。
すなわち残りは、20本です。
ご主人に見つかると大変です。
どの辺も9本あれば、いいのです。
酒好きな倉庫番は、ウイスキーをどのように配置したのでしょうか。
回答は、次回考えてみます。

古事記

2008年11月28日 08時08分34秒 | 日記
今朝は雨が比較的に強く降っております。
予報では、午後から上がるようです。
予報が当たってくれればよいがと願っております。
城の散歩は、とりあえず雨が上がるまで中止です。

昨日は勤務の途中から雨になりましたが、無事に仕事を終えて帰宅しました。
白菜もうまく漬かりました。
昨夜、晩酌をしながらおいしくいただきました。
外に出ると緊張するためでしょうか、昨夜はとても疲れを覚えたため早々に就寝をしました。
今朝も5時過ぎまでぐっすり寝ました。

現在、「古事記」を読んでいるのですが、いろいろな神様が出てきて頭が混乱をしているところです。
系図を書きながら読んでいるのですが、紙面が一杯になりました。
ルビがふってあるので漢字が読めるのは助かりますが、最後まで読みきることが出来るか心配です。
なぜこのような書物を読まなければならないのか、と疑問を持つようになると終わりです。
とにかく、最後まで読もうと考えております。

インド西部のムンバイで、同時多発テロ事件がありましたが、怖い話ですね。
死者が125人、負傷者が327人と伝えられています。
今も20数人の犯行グループが、ホテルに立てこもっているようです。


都立武蔵国分寺公園

2008年11月27日 07時18分04秒 | 日記
本日は、どんよりと曇った朝を迎えました。
予報では、雨がぱらつく不安定な一日になりそうです。
今日はこれから出勤です。
雨は困りますが、出かけてきます。

我が家の直ぐ近くにある「都立武蔵国分寺公園」を中心に毎日、城を連れて散歩をしております。
構図はあまりよくありませんが、その途中で撮ったスナップ写真を投稿します。
最後の写真は富士山ですが、ご覧のようにいくつかのクレーンで都立府中総合病院が建築されつつあります。
建物で富士山が隠れなければよいが、と願っております。













山茶花と千両

2008年11月26日 08時17分16秒 | 日記
本日も快晴で、素晴らしい天気です。
寒さもいくらか、和らいだ感じです。
昨夕は、予報通り少しですが雨が降りました。
この頃天気予報が当たるのには、感心をしております。

我が家の庭の、山茶花の花が咲き始めました。
苗木をもらって3年目ですので、つぼみは多くありませんが、これから先が楽しみです。



また、我が家の庭の土に合っているのでしょうか、千両があちこちに実をつけております。
小粒ですが、とてもきれいです。





娘から、第2段の写真が届きました。


キュランダ渓谷?



オージービーフのビッグハンバーグ(昼食)

宮島 その2

2008年11月26日 06時30分23秒 | 下松からの写真
昨日に続き、下松からの写真「宮島その2」です。


海上の大鳥居


巨石が累をなす弥山頂上、ここまでは多くの観光客が登る


駒ケ林から下山時の展望


駒ケ林から下山時の展望 、厳島神社の後方に千畳閣と五重塔


駒ケ林から下山時の展望 。鳥居、多宝塔、五重塔


厳島神社。干潮時の浜からの眺め


厳島神社の回廊の後方に五重塔


文殊・観音堂、右の大岩の上が弥山頂上


弥山頂上から駒ケ林(中央右よりの上)の眺め。山頂に平たい大岩


弥山頂上から獅子岩展望台(中央)が良く見える


累積した大岩の脇を登れば弥山頂上


ご主人のコメント
弥山へは、不消霊火堂横の階段を登り、三鬼堂、文殊・観音堂前を通って大岩の下をくぐって登ると、山頂の広場に着きます。
レストハウスの屋上が360度見渡せる展望台となっています。
ここまでは、ロープウエーで登ってきた観光客が大勢います。

弥山で昼食を済ませ、駒ケ林(509m)に向かいました。
弥山から少し下ると、累積した岩の一つに弥山の七不思議の一つ・干満岩があります。
説明版によると、岩穴の水は満潮の時には溢れ、干潮の時乾く不思議な穴で、水は塩分を含んでいるとのことです。
覗いて見ると少し水が溜まっていたが、干満で水の水位が変動するとは思えず、不思議と言えば不思議な穴です。

干満岩から大日堂を経て仁王門跡に下り、ここから山道への登りとなって駒ケ林に至ります。
仁王門跡を経て弥山に登るルートがあるので、ここまではかなりの登山者がいましたが、駒ケ林への道では人に出会いませんでした。
山頂では数組のパーティが昼食中でした。
駒ケ林からすぐに多宝塔に向かって急勾配を下りました。
このルートはガイドブック等では見たことが無く、利用者は少ないようで、途中で三人に出会ってだけでした。
途中、厳島神社、鳥居、弥山等が見渡せる展望地もあるルートで、以前にもこのルートを利用したことがありますが、険しく一般向きではありません。

下山後、大元公園へ寄って船着き場に向かいました。
厳島神社からの参道は、行き交うのに人の肩が触れあうほどで、人の波に押し流されるように進みました。
船着き場も、桟橋から駅前の広場まで人が溢れて出ていましたが、着いた船に殆ど乗ったようで、恐らく乗船の定員をかなりオーバーしていたのではないかと思います。

宮島口も、電車待ちの客なのか、これまた大勢の人で混雑していました。
土産に紅葉まんじゅうを買って帰ろうと思ったのですが、どの店も順番待ちの行列が10m位続いていたので断念しました。
これまで、紅葉時期に弥山に数回登っているのですが、今回ほどの人出は初めてでした。
天気が良かったので近くの人も大勢が押しかけたと思いますが、不景気で海外旅行を止めた人達も国内に切り替えて、観光地としては抜群の人気の秋の宮島に集中したのでしょうかね。
駐車場の確保の心配や人込みの多さに気を使うのが厭で、宮島の山行もこの度で卒業しようと思います。

長くなるが参考までに、駒ケ林に関する「厳島合戦」の説明版記載文(頂上に設置)を以下に転記します。
弘治元年(1555年)10月1日、寅の刻(午前4時)に始まった、厳島合戦は、毛利軍の奇襲攻撃が功を奏し、忽ちにして大勢は決しました。陶の勇将弘中三河守隆包は、主君晴賢を大元へ落とした後、僅か100騎ばかりの兵と共に弥山に登りここにたてこもった。
これを追ってきた吉川元春以下の毛利方は数倍の軍勢でこれを取り囲んだが隆包の必死の働きにどうしても、討ち取ることができず、やがて柵を作り兵糧攻めの作戦をとった。
このため、さしもの勇猛な武将弘中三河守もついに力尽きて、2日後の10月3日嫡子、中務と共に井上源右衛門らによって討ち取られた。こうして史上名高い「厳島合戦」は終わりを告げたのである。

不消霊火堂から弥山への登り以降の写真を送ります。

娘から写真が届きました

2008年11月25日 08時23分34秒 | 日記
昨日は、予報通り午後3時頃から雨が降りました。
本日はその雨も上がり、素晴らしい天気となりました。
8時半ころから、城とブラブラ散歩をする予定です。
城はこの頃食欲が出てきて、少し肉がついてきた感じがします。
ただし、好きなものしか食べません。

昨日、旅行先(オーストラリア・ケアンズ)の娘からメールが届きました。
外国からのメールの受信は初めてですので、びっくりしました。
国内と同じ感覚なのですね。
本当に便利な世の中になりました。
若者に、どんどんと先を越される感じがします。
写真も送ってきましたので、投稿します。


島の様子

宮島 その1

2008年11月25日 07時16分02秒 | 下松からの写真
下松から、写真が届きました。
これは、昨日届いたものです。
「その2」も届きましたが、明日投稿します。


紅葉谷の紅葉


紅葉谷の紅葉 (1)


三つ石の尾根からの眺め


獅子岩展望台から登路の尾根や中継駅が望め、後方に広島市街


獅子岩展望台から弥山の眺め


朱の大鳥居と厳島神社(連絡船からの眺め)


登路から紅葉谷~中継駅までのロープウェーが見渡せる



登路から鳥居や五重塔が見渡せる


登路から中継駅~獅子岩までのロープウエーが見渡せる



不消霊火堂


不消霊火堂内の「消えずの霊火」と大茶釜

  
ご主人のコメント
昨日、妻と二人で、日本三景、世界遺産登録で知られ、国立公園内に位置している宮島に行き、弥山に登ってきました。
宮島は、紅葉が素晴らしいことでも知られていて、特に紅葉シーズンには多くの観光客やハイカーが訪れます。
三連休の二日目だったので、多くの人で混雑して駐車場も早くから満車になるだろうと思い、宮島口の駐車場に八時半前には着けるように早めに家を出ました。
そのお陰で、どうにか車の置き場が確保できました。
登山支度をして出発時には、二カ所ある広い駐車場は共に満車になっていて、空きを待つ車が並んでいました。

厳島神社の背後には、弥山(529.8m)を主峰とした原始林の山が横たわっています。
この弥山に登るまでの写真と、それ以降に撮った写真を二回に分けて送ります。
弥山登山には多くの登山ルートがあるのですが、今回は博打尾ルートを登りました。
登山口は紅葉谷のロープウエー乗り場近くにあり、尾根づたいに登って「獅子岩展望台」の終着駅の側に辿り着きます。
登路には、毛利元就が厳島合戦で陶軍に奇襲をかけた博打尾や、弥山原始林、眼下に厳島神社、瀬戸内海の多島美等を見渡せる宮島一の景観が広がる「三つ石の尾根」等があります。
このルートは、結構厳しく数あるルートの中で一番時間を要する為か、8人の登山者に出会っただけでした。

獅子岩展望台は、ロープウエーを降りた大勢の観光客で賑わっていました。
ここには、猿の群れがいるのですが、数匹の猿が木陰で寝そべっているだけで、獅子岩周辺には群れは出ていませんでした。
獅子岩から弥山頂上近くにある不消霊火堂(きえずのれいかどう)までは遊歩道が設置されていて、多くの観光客が上り下りしていました。
この霊火堂の火は1200年間燃え続けているそうです。

不消霊火堂について、参考までに、説明版に記載の文を以下に転記します。
大同元年(806年)弘法太子空海御修業の護摩の火で、1200年間昼夜燃え続けている「消えずの火」を護るお堂です。
大茶釜の霊水は、万病に利き目があると言われています。
この「消えずの霊火」は広島平和公園の「平和の火」の元火の一つになっています。

弥山は、不消霊火堂から間近ですが、ここから以降は次回に報告します

娘夫婦が新婚旅行にでかけました

2008年11月24日 07時55分36秒 | 日記
昨日のブログで誤字がありました。
保険所は、保健所でした。
脳が退化したのでしょうか、この頃ミスが多くあります。

東京は今朝もいい天気を迎えました。
天気予報では、午後過ぎから雨になるようです。
午前中に、白菜を漬ける予定です。

本日は、勤労感謝の日の振り替え休日です。
今年の3連休もこれで終わりです。
この頃やたらと休日が多いように思いますね。

昨夜、8時10分成田より娘夫婦がオーストラリアに向けて、新婚旅行に出かけました。
今朝午前4時50分(日本時間)に、ケアンズに到着したはずです。
29日(土)に帰国の予定ですが、きっと楽しい想いでとなる旅行となるでしょう。
ケアンズについて私は全く知識がありませんので、インターネットで調べてみました。
観光局のPRとして、次のような記述がありました。

ケアンズは熱帯雨林とグレートバリアリーフという二つの世界遺産に囲まれ、内陸にはアウトバックが広がる元気いっぱいのトロピカルシティです。雄大な景色、ワールドクラスのホテルリゾート、新鮮な素材とそれを活かす一流シェフの味、アボリジニ体験、そしてユニークなアトラクション。ケアンズでしかできないすばらしい体験をお楽しみください。

モダンで洗練された都市ケアンズ。ここは世界遺産の熱帯雨林とグレートバリアリーフ、そして内陸地アウトバックの玄関口でもあります。かつては1世紀以上前の建物がつらなる落ち着いたたたずまいを見せていましたが、近年の開発計画によりふたたび活気を取り戻しました。歴史を感じさせる重厚な建物と近代的なビルの調和が生んだここちよさが街の雰囲気からも感じられます。少し歩けば高級ブティックやショップ、一流シェフのレストランにおしゃれなカフェやバー、文化施設やアートギャラリーなどすてきなスポットがいっぱいです。街をちょっと外に出ればたちまちアクティブ派に早がわり。リーフでのダイビングに野生動物ツアーにドライブと、カップルからご家族連れまで楽しめるメニューがせいぞろいです。

犯人が出頭

2008年11月23日 08時07分43秒 | 日記
今朝も冷え込みました。
朝方少し曇っておりましたが、8時現在、太陽が上がりよい天気になりそうです。

城が5時半頃、目を覚ましたのか、「ワン」と軽く吠えました。
そこで、サンルームから出してやると、そのあと窓越しに私が新聞を読んでいるのをじっと見つめておりました。
本当に偉いと思うのは、吠えずじっと見つめていることです。
我が家に来た当初は、じっと正座をして待っていたのですが、この頃は正座をしません。

さて新聞によると、元厚生次官宅襲撃事件で犯人と思われる男が、22日午後9時20分ごろ、東京都千代田区の警視庁本部に、「おれが事務次官を殺した」と出頭してきたようです。

男は「46歳、コイズミツヨシ」と名乗っており、乗ってきた車の中からは、血の付いたナイフや黒いバッグ、段ボール箱2箱が見つかった模様です。同庁は襲撃事件の容疑者とみており、男の身柄を麹町署に移し、銃刀法違反容疑で逮捕するようです。
男は、山口県柳井市出身だと言っているようですが、父親が気の毒でなりません。

恐らくこの男が犯人でしょうが、犯行の真の動機は何だったのでしょうか。
「ペットを保健所で処分された」、ためと言っているようですが、そのためになぜ元事務次官を狙ったのでしょうか。

簡単に人を殺してしまう事件が、この頃多発しております。
殺されたら、そこでその人の人生は終わってしまいます。
気をつけようと言っても、どうしたらよいのでしょうか。