教養と趣味

私が経験してしてきたことや考えていることに対してご指導を下さい。趣味などを通して有意義な生き方についてご伝授ください。

妙見宮鷲頭寺の風鎮踊り

2010年08月31日 14時17分34秒 | 下松からの写真
下松から写真が届きました。


妙見宮前は参拝の人で賑わっていた。


妙見宮参道の夜店


妙見宮参道前の通りの夜店


妙見宮参道前の通りの夜店 (1)


風鎮踊りの見物客


子供会の踊り


郷土踊り保存会の皆さんの踊り


風鎮仮装踊り


風鎮仮装踊り (1)


風鎮仮装踊り (2)


風鎮仮装踊り (3)


風鎮仮装踊り (4)


風鎮仮装踊り (5)


風鎮仮装踊り (6)

ご主人のコメント
昨日、妙見宮鷲頭寺で風鎮踊りが行われました。
妙見宮鷲頭寺は、大内氏の祖である琳聖太子が597(推古5)年に創建と伝えられる古刹であり、大内氏の氏神で妙見信仰発祥の宮寺です。

風鎮踊りは、毎年8月30日の夜に開催され、風の神の怒りを鎮め、五穀豊穣と家内安全を祈る祭事として300年以上続いているとのことです。
19時40分からは地元子ども会、20時からは郷土踊り保存会の皆さんの踊りに続いて、20時10分から祭りの名物・「風鎮仮装踊り」が盛大に催されます。

炎暑の中、茶臼山から帰ってシャワーで汗を流していると、妙見宮鷲頭寺からの太鼓の音が鳴り止まず響き渡って来ました。
すぐ近くなので、ついつい大きな太鼓の音に誘われて、夕食を済ませて久し振りに出かけてみました。
妙見宮鷲頭寺の参道前の通りは、車の進入禁止で夜店が並び、踊りの会場の境内も多くの人出で賑わっていました。

風鎮踊りの写真を撮ったので送ります。

砂の美術館

2010年08月31日 11時24分37秒 | 下松からの写真
下松から写真が届きました。


砂の美術館前・アフリカ大陸の砂像


砂の美術館にお迎えのチンパンジー 作者:アンガラン・ディビッド


砂の美術館内


アフリカの風景 作者:レオナルド・ウゴリニ。ケニヤのアンボセリ国立公園は、サバンナの後方の背後遙かにキリマンジェロ(5,895m_)。


アフリカの野生動物


アフリカの野生動物(1)


アフリカの野生動物(2)


アフリカの野生動物(3)


ゴリラの森~密漁の悲しい歴史~ 作者:イリヤ・フィリモンツエフ


アフリカの野生動物(4)


サンベジ川の探検 作者:リチャード・バラノ。1855年宣教師・探検家のリヴィングストンは、このサンベジ川の中流で「ヴィクトリア瀑布」を発見。


ブィクトリア瀑布 作者:エバ・マクグリュー


先住民と萱葺き家の村 作者:アンガラン・ディビッド


鉱山の魅力と過酷な労働 作者:ケビン・クロフォード


ネルソン・マンデラ~新しいヒーローの誕生~  作者:アレクセイ・シチトフ


アフリカのアートと文化 作者:サンディス・コンドラッツ


参考までに(展示館の写真):茶圓勝彦氏による砂像の公開製作(第2期展示期間中)。

ご主人のコメント
パンフレット等から抜粋して「砂の美術館」を紹介します。

砂の美術館は、鳥取砂丘の砂を素材に水で固めただけで、砂像彫刻家が手がけた野外美術館です。
砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍中の、茶圓勝彦氏が総合プロヂュース。
毎年、海外から砂像彫刻家を招いて、繊細で大胆な砂像を展示している。
世界で唯一という、砂の芸術を展示するもので、2006年11月にオープン。
現在は、サッカーワールドカップにちなんで、アフリカをテーマにした 「第4期 砂で世界旅行・アフリカ~偉大なる大陸の歩みを訪ねて~」が開催中です。

これまでの展示
第1期展示:イタリア・ルネサンス編(平成18年11月18日~19年1月3日)
第2期展示:世界遺産アジア編~アジアの風にのって~(平成20年4月26日~21年1月3日)
第3期展示:砂で世界旅行オーストラリア編~貴族文化と音楽の都を訪ねて~(平成21年9月18日~22年1月3日)
第4期展示:アフリカ編で現在展示中(平成22年4月29日~23年1月10日)

砂の彫刻(砂像)が出来るまで(砂の美術館内に展示の説明板から文章のみ抜粋)
1.彫刻のデザインにあった型枠を組み、その中の砂と同等の水を入れて砂の中の空気を抜きます。凝固剤などは入れません。(砂の彫刻は環境に配慮 した芸術として、最後には元の砂にもどります。そして再びその砂を素材に新たな彫刻として甦ります。)
2.水を引いてから、転圧機を使用して砂を締め固めます。
3.上記の作業を繰り返し行い、型枠を完成させます。この作業中に型枠が砂の重みにより、崩壊することもあります。
4.型枠が完成したら、いよいよ彫刻の開始です。上段の型枠から外していきます。このとき砂が崩れてしまうこともあり、作業は慎重に行っています。
5.ペンテイングナイフ、コテ、スプーンなどを使って彫刻していきます。素材が砂だけに彫刻は慎重に行っています。

砂の彫像とは信じがたいような繊細な作品に驚きました。
世界の至る所で砂漠化が進んでいるので素材の砂は豊富にあると思うのですが、一方世界的に水不足が深刻になっている今日、砂漠地帯で砂像創りに多 量の水を費やすなぞ到底考えられない状況でしょう。
砂丘の近くに豊富に水がある日本ならではで、世界唯一の砂の美術館だというのが頷けました。
一見の価値がある美術館でした。
一昨日撮影した写真と、展示会場に展示してあった砂の彫像課程の写真を送ります。

光ファイバーが開通しました

2010年08月31日 07時31分24秒 | 日記
光ファイバーが開通しました
真昼の暑い中、光ファイバーの配線工事をやってもらいました。
無線LANを使用している関係で、設定について最後の詰めで少々時間がかかりましたが、
問い合わせをして何とか通信可能になりました。
少しばかり通信速度が速くなったように思います。
通信速度が早くなっても、ブログの中身は変わりません。
今後ともよろしくお願いいたします。

東京の熱帯夜タイ
昨日も暑い一日でしたが、本日も朝から太陽が笑顔で輝いております。
最低気温が25度以上の日を熱帯夜と言いますが、昨日東京では今年47日目となり、1994年の記録とタイになったそうです。
(参考)
○熱帯夜の合計日数の記録
  東京では  47日:1994年  46日:1999年
  大阪では   59日:1994年  57日:2000年

○熱帯夜の連続日数の記録
  東京では  23日:1984年8月1日~8月23日
  大阪では  40日:1994年  36日:2000年
昨日の東京は、21日連続だったようですから、あと2日(明日)でタイとなります。

「私のしごと館」、入札参加者ゼロ 建設には581億円
利用者の伸び悩みや経営難から、今春に閉館した職業体験施設「私のしごと館」(京都府精華町)の土地・建物の一般競争入札の受け付けが昨日締め切られたが、入札参加者はゼロであったようです。
この「私のしごと館」は、いろいろな職業体験ができるということで作られたのですが、場所も不便であり開館当時から利用者が少なくて問題になっておりました。
大きな無駄遣いの一つでした。


閉館となった「私のしごと館」=3月31日、京都府精華町(アサヒコムより)

食事の前に水、コップ2杯で減量効果 米化学会で発表
アサヒコムの記事です。
食事の前に水をコップ2杯飲むだけで、減量に効果があることが米バージニア工科大のブレンダ・デービー博士らのチームの臨床試験でわかった。水でやや満腹を感じ、カロリーが高い料理をあまり食べたくなくなるためで、手軽で安価にやせられるかもしれず注目されそうだ。
試してみたらいかがでしょうか、結局は食事を制限することだと思うのですが。

衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ
ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられるそうです。
今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行ですが、高度100キロを超える飛行能力を持つとのことです。数回のテストを重ね安全性が確認できれば有人で打ち上げるようですが、成功すれば宇宙に独自に人を送った国として旧ソ連や米国、中国に続きデンマークが4カ国目になります。
今回の試作機は将来、比較的に安価で宇宙旅行(無重力体験)ができることを期待させてくれます。


人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる(アサヒコムより)







鳥取砂丘

2010年08月30日 13時43分13秒 | 下松からの写真
下松から写真が届きました。


鳥取砂丘


鳥取砂丘(1)


鳥取砂丘(2)


鳥取砂丘(3)


鳥取砂丘(4)


鳥取砂丘(5)


鳥取砂丘(6)


鳥取砂丘(7)


鳥取砂丘(8)


鳥取砂丘(9)


帰途に立ち寄った梨狩りの園内。

ご主人のコメント
昨日、家内、義姉達とバスツアーを利用して「鳥取砂丘」と「砂の美術館」に行って来ました。
鳥取地方は猛暑で、道路脇の温度表示は36℃を指していました。

残暑が厳しくて焼け付くような暑さの中、熱中症防止として頭にタオル懸けて日除けをし、ペットポトルのお茶を飲みながら砂丘を約1時間ばかり散策 しました。
空気が綺麗なのでしょうか、瀬戸内では見られない空の青さで、水平線もくっきりとしていていました。

砂丘の景観を堪能した後、砂の美術館で砂像彫刻を見学しました。

帰途、食べ放題の梨園に寄りました。
今年は雨が少なかったので、梨の生長が悪かったそうで小粒でした。
梨の品種は二十世紀梨で、昨日開園したばかりとあってか、未だ梨のみずみずしさと甘さにはほど遠い状態でした。

ツアーの日程(参考までに)
下松(AM6:30分出発)~山陽自動車道~中国自動車道~米子自動車道~「鳥取砂丘」~「砂の美術館」~鳥取自動車道(3月28日開通)~中国 自動車道~山陽自動車道~下松(PM9:30帰着)

昨日撮った砂丘の写真を送ります。
砂の美術館の写真は分けて明日送ります。

光ファイバーを設置します

2010年08月30日 07時50分13秒 | 日記
昨日も暑い一日でしたが、湿度が低かったようで少しは過ごしやすかったと思います。
本日も快晴です。
屋上及び庭の苗木にしっかりと水をやりました。

本日、光ファイバーを設置します
本日、午後いよいよ光ファイバー(公称200M)を設置します。
実際には、50M程度であると思いますが、いまよりスピードが上がるものと期待をしております。
無事に工事が終わり、設定がスムーズに完了すればよいがと願っております。
電話番号およびメールのアドレスは変わりません。

卒業から3年以内の採用に奨励金 政府の雇用緊急対策案
新卒者、既卒者の雇用を確保するために、「卒業後3年以内の既卒者の正規採用やトライアル雇用(試験的採用)を行う企業に奨励金を出すことなどが柱」として、菅直人首相直属の雇用対策特命チームが正式にとりまとめ、31日に閣議決定する追加経済対策に盛り込まれる予定です。
具体的には、卒業後3年以内の就職希望者を正規雇用する事業主に対する奨励金を創設するとともに、正規雇用を前提にトライアル雇用を実施する事業主に対する奨励金も創設し、中小企業が採用活動にかけるコストを軽減して積極的な採用を促すことがねらいです。
就職ができないまま卒業をした学生が多くいます。
また、在学中に就職活動に明け暮れて学業がおろそかになっている現状があります。
卒業してから就職活動を始める国も多くあります。
大学生が在学中に学業に打ち込むことができるようにするための対策の一つとして、これらの国の実態を調査・検討をしてみることも大切ではないでしょうか。

日銀、本日、臨時の金融政策会合 追加金融緩和を協議
日本銀行は最近の円高・株安などを受け、追加の金融緩和を決めるため、30日に臨時の金融政策決定会合を開く方針を固めました。
追加緩和は、ドバイ・ショック直後の昨年12月に導入した新しい資金供給手段(新型オペ)を拡充する案が軸になる見通しのようです。
米国に出張していた白川方明(まさあき)総裁は昨日夕刻、帰国しました。
本日の朝の帰国予定だったのですが、「総裁の判断で日程を変更した」(関係者)といい、臨時会合に向けて帰国を早めたようです。
そのようなわけで、本日の株価は上昇するものとみられますが、このところ株価は相当に落ち込んでおります。
したがって、年初来高値の水準までの回復は、とても望めないものと思われます。
私の予想に反して、本日の株価が上昇しないことも考えられます。
あまり真剣に考えない方が、精神的に良いかも知れません。

富士登山者数が過去最高
昨日のニュースで放送をしておりましたが、本年度富士登山をした人数が過去最高の29万人余(?)だったそうです。
その中の一人が私になります。
登山者の人数のカウントはどこでどのようにするのでしょうか。
例えば五号目までは車で行けますので、六号目以上を登った人をカウントするのでしょうか。
頂上に登った人の人数ではない、ということは確かではないでしょうか。
 

年降水量(最少)

2010年08月29日 07時20分15秒 | 日本一
先回解答

日本一の降水量

10分間降水量   高知県土佐清水市 49.0mm (1946年9月13日)
1時間降水量   153mm (千葉県香取市 1999年10月27日、長崎県長崎市長浦岳 1982年7月23日)
1時間降水量 (気象官署・アメダス以外) 長崎県長与町 187mm (1982年7月23日、町役場による観測)
1日の降水量  奈良県上北山村日出岳 844mm (1982年8月1日)
1日の降水量 (気象官署・アメダス以外) 徳島県那賀町海川 1,317mm (2004年8月1日、四国電力による観測)
24時間降水量  高知県香美市繁藤 979mm (1998年9月25日)
月降水量  宮崎県えびの市 2299mm (1993年7月)
月降水量 (気象官署・アメダス以外) 奈良県大台ヶ原山 3514mm (1938年8月)
年降水量  宮崎県えびの市 8670mm (1993年)
屋久島の山岳部では10000mm以上の年降水量を記録することもある


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほか

今回の課題

年降水量(最少)

はどこでしょうか。

次回、解答します。

























全国花火競技大会

2010年08月29日 07時19分37秒 | 日記
昨日は蒸し暑い一日でした
昨日は、朝から太陽がキンキラキンで蒸し暑い一日となりました。
じっとしているだけで、汗でびっしょりになりました。
この暑さがさらに続くようです。
今年は本当に異常で、熱中症で死亡者が相次いでおります。
夕刻には、スポーツジムへ行ってさらに汗をかいてきました。
本日も朝から太陽がにこにこと笑顔で元気いっぱいです。

全国花火競技大会
「大曲の花火」として知られる全国花火競技大会が28日、秋田県大仙市大曲の雄物川河畔でありました。
1910(明治43)年、地元神社の余興として始まり、今年が100周年でした。
競技花火や記念の特別企画などで計1万8千発が上がり、大会関係者によると過去最高の約80万人が夜空の芸術を楽しんだとのことでした。
全国27社の花火師が参加して、伝統的な尺玉花火とアイデアを凝らした創造花火を打ち上げて技量を競いました。
フィナーレの特別企画では、ゴスペルやジャズ調の曲に合わせて5分間で約2千発を打ち上げ100年の歴史を表現したそうです。


100周年を迎えた「大曲の花火」。夜空を大輪の花火が彩った=28日午後7時48分、秋田県大仙市の雄物川河畔(アサヒコムより)

全国花火競技大会について詳しくは、私のブログ2009年11月1日の「日本三大」の「三大花火大会」を参照ください。
下記のURLをクリックいただくと見ることができます。

http://blog.goo.ne.jp/nisikoku2kudamatu16ari5/e/071435a42557353072c1bf42d3ebb722


レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」
日中両政府の経済閣僚が集まる「日中ハイレベル経済対話」が28日、北京で開かれました。
ハイブリッド車(HV)や省エネ家電の部品生産に使われる「レアアース(希土類)」の輸出枠を中国が大幅に削減した問題で、日本側は「世界全体に大きな影響がある」などとして削減の再考を求めましたが、中国側は採掘に伴う環境問題などを理由に応じず「ゼロ回答」に終わりました。
日本が得意とする「レアアース」を使用する先端技術にブレーキがかかります。
今後の日本経済に大きな打撃を与える、と言っても決して過言ではないのではないでしょうか。
「レアアース」を日本の技術で、他の希土類を合成して作ることはできないのでしょうか。


レアアースを沈殿させた池=中国江西(アサヒコムより)

「成せば、成る。」(加来耕三著)を読んで
歴史上の著名人の生きざまを記したものですが、特に若い時代に逆境に耐えながら再起した人の物語です。
鳩山前首相のような坊ちゃんは一人も出てきません。
やはり幼少のころ苦労をした人間は、何か障害にぶつかったときその生涯を乗り越える気力と知恵が湧いてくるようです。
若い人はこのような偉人に学んで、頑張ってほしいと思います。