下松から写真が届きましたので、ご主人のコメントとともに投稿します。
笠戸島の由来等が詳細に紹介されております。
最後まで、読んでください。
また機会がありましたら、是非とも尋ねてください。
本日は、その1を送ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f4/7746b4c326fc26b459f28ff18cad804c.png)
笠戸島の案内図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/40/023556848f29d9c791fdf79e70d686dc.jpg)
ハーブ園内遊歩道からの眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8e/86092cbd423843a09f7a3835481aeb8a.jpg)
ハーブ園内遊歩道から国民休暇村の眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9e/003b5a2b5bca3c1bd528da4e09727e42.jpg)
ハーブ園内遊歩道から国民休暇村の眺め・後方に笠戸湾と下松市街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/48/10d6d2b5f869e15ba0bcb9d7c7bee655.jpg)
笠戸大橋・笠戸島側から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/eb/9427125ad97e09fde157a3e99d4b6b5d.jpg)
国民休暇村からの眺め(手前から海上遊歩道・はなぐり海水浴場・笠戸ハイツ・笠戸大橋・下松市街)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/78/e91ea20b33f881ef09371c58dc3aac38.jpg)
国民休暇村の眺め(手前から笠戸ハイツ・笠戸大橋・笠戸湾の後方に下松市街)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/82/6c3153fa1a0693b7d8450d4300c07cb1.jpg)
国民休暇村内のバンガロー・笠戸湾の左後方に大華山
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天狗岩から光市・虹ケ浜海岸の眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/04/a5e235a3c0a2e508d5580fe2a5cb70e8.jpg)
天狗岩から光市側の眺め
ご主人のコメント
一昨日、空が澄み切って綺麗だったので、朝早めに笠戸島の散策に出かけました。
笠戸島は下松市の南に浮かぶ島で、本土と笠戸大橋で結ばれています。
島の名前の由来は神功皇后が、新羅ご新征の途中で笠戸の浦に宿をとられ、宿の戸に笠をかけたまま忘れて発たれたことからきているとのこ。
島の歴史は古く、宮島の祭神・厳島明神さまが、実は笠戸島に住もうとしていたという逸話もあるそうです。
笠戸島は海岸線の出入りが多く風光明媚で瀬戸内海国立公園の一角に指定されている観光の島で、国民休暇村、国民宿舎・大城、笠戸ハイツ等の宿泊施設も完備しています。
国民宿舎・大城はひらめ料理が人気メニューで”笠戸ひらめ”として知られており、また近年採掘した温泉に”潮騒の湯”と命名されて温泉好きに好評を得ているようです。
笠戸ハイツは、黒川紀章氏の設計で、海と島をイメージした特長ある建物です。
一方、国民休暇村には多くのハーブが栽培されているハーブ園があり、ハーブ愛好家に親しまれています。
先ずは国民休暇村の駐車場に車を止めて、ハーブ園の遊歩道を散策しました。
笠戸湾方向が一望できる遊歩道を上り、島を南に伸びる稜線に登って南東方面が一望の天狗岩に行くことにしまた。
天狗岩は絶壁からなる大岩棚で危険が伴うために一般向きではないが、眼下に青い海原の眺めが素晴らしいところです。
再びハーブ園を経て国民休暇村の駐車場に降りたころには、夏休みのためか子供連れの観光客の姿が目立ちました。
ここで撮った写真を添付します。