『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

さとうきびの島

2019-01-09 19:45:50 | 沖縄
東京一極集中でオーバーフローとなるなか東京以外の地方で家を伝統を地域を守っている人たちがいる。ある者は中央への反骨心、ある者は一矢を報いてやろうと腕を磨く。平安時代、徳一などは牛の背に跨って筆を握り遠く会津の地から空海に論争をいどんだ。虎視眈々と名誉を求め雌伏の時を過ごしながら晴耕雨読、凡人を装っている者もいるだろう。いつかそんな猛者にも出会ってみたい。世界には多様性が必要である、大将が倒れても其 . . . 本文を読む