世界は急変しています。
その根本は、人類史上初めて唯一絶対の根源創造主が主宰する時代(弥勒浄土)に移行しているからです。
豆や瓜が実って収穫できるようになるには創造の妙があり、種から根が付き茎が繁茂して実をつけます。
人類も根源創造主によって宇宙が創生され、主の分霊が地上に降りて、聖なる目的のために壮大な歴史を営んできました。
収穫と同じように、人類もその成果を落実する時に至りました。
これから一万八百年間、役目を果たしたすべての生命が、道すなわち真理を得て、根源創造主の元、故郷「理天」に還ることになります。
過去も未来も決してその姿を顕すことがない存在です。
日本の古代文献の竹内文書では根源創造主のことを竹内文書は、創造神(第1代神)「元無極躰主王大御神 (モトフミクライヌシノオオミカミ)と称しています。
道教・老子:萬靈真宰(ばんれいしんさい)・無極聖母(むきょくせいぼ)天地生育之母(てんちせいいくのはは)
儒教・孔子:上天(じょうてん)・明明上帝(めいめいじょうてい)
仏教・釈迦:阿弥陀(あみだ)・西天仏母(せいてんぶつぼ)瑶池金簿母(ようちきんぼ)
キリスト教・イエスキリスト:神・天に在します父
回教・マホメット:アラー・天主・大神
日本神道:天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・国常立尊(くにとこたちのみこと)
印度のヒンズー教:ブラウマン
シーク教:ラマ
ギリシャ:ゼウスの神
エジプト:オシリス
根源創造主が主宰する時代が来ることは、古代から預言されていましたが、秘密のうちに伝承されてきたため、実際の内容について一般に知られることはありませんでした。
今回、時機到来と考え、本ブログのカテゴリ「天道の淵源」でその淵源を謹んで公開させていただきます。
これは正式な布告ではありません。
正式な布告は、1234年日本奈良県の興福寺のシラスに始まって、状況の変化に応じて暫時形を変えて行われてきました。
今から約100年前から中国で広がりましたが、文化革命などで衰退し、その後台湾に渡り台湾から世界に広がりました。
現在、日本に多くの外国人が移住してきていることも、なかでも中国人が多い事にも歴史の運びがあります。
日本では80年前から一時100万人に伝えられましたが、覚醒はひとりひとりの過去世が影響するため、正式な金線につながる人は極めて限られています。
※金線:天の詔が降りているライン
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