真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

道を得る時

2020-10-22 12:14:19 | 道すなわち真理

時代こそ違いますが、お釈迦様もしかり、観音様も解脱の道を求めて修道をしていました。

「私は、未だ得道していません。人心を明師から直指(じきし)されていないので、未だ明心見性の境に達していません。悟っては迷い、迷っては悟りして未だ究竟(くきょう)の般若(はんにゃ)を開かれていません。得道するまでに三千の功徳を積み、八百の果を重ね、数多くの魔障を受けてもなお不退転の意思を持ち続ければ、何時か必ず得道の機会が訪れましょう」” と、おしゃっておられるように、3千年前からつい最近の百年ほど前までは、聖人から聖人にのみ伝えられていたため求道し得道することは至難の技でした。

しかし、聖人・仏など高次元の聖霊が天地造物主へ働きかけ、私達凡人でもこの「道」を得ることができるようになっています。このことについて、アルクトゥルス・・・2015年1月28日 惑星 の次元上昇で、多次元宇宙を体感する7次元以上の物質界を超える道が開かれていることを語っています。

このことが、この時期人類にとって最も重要な課題です。戦後72年間、安全で豊かな軌跡の生活環境で育ってきた日本人が、これから経験する自己との対面と経済社会の激変の中で、何を求めなければならないかが明確になってゆきます。

どんな高度な情報でも手に入りやすくなっている情報社会で、優秀な人ほどその情報で自己を確立していますが、それは入口を狭め、落とし穴を深く掘ってしまうことになってしまいます。「道」は情報や知識ではなく、天命を果たすため天地造物主(母ソース)から離れたあなたが母の元に無事に還れるよう、母親が持たせてくれた「お守り」です。それを道といい、真理といいます。

道は、あなた自身によって真の気づきの真の(縁)をもたらします。

Ray:詳細は、本ブログのカテゴリー【道すなわち真理】をご覧ください。

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