真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

統べての根源は「道すなわち真理」です。世界を引導してきたのも日本です。根源は日本にあります。

2023-08-17 17:31:43 | 道すなわち真理

「道」は聖なる世界を開闢する天命であるため、歴史が降(くだ)る段階にあった近世の西洋世界では、権力やその源になる金銀財宝の争奪戦に大義を与える「形象」として哲学・思想・経済の枢軸となりました。

人類の進化に最も重要な「道すなわち真理」は闇を滅ぼすものとして聖なる隠蔽がなされました

世界の支配を欲する者の資質は、「道」すなわち道徳心を持たないずれた者であり、闇に住するオカルト集団です。

歴史を遡れば、アイルランドのケルト民族(アジアの東方に由来する)からアーサー王(円卓の騎士)が生まれ、100年後にその意志がテンプル騎士団に引き継がれました。

西洋文明の根源には「黄金の谷」「薔薇十字」「タオ」…など歴史に引き継がれたものは、みな「道」そのものの物語でした。

その歴史の神髄は形骸化しオカルト集団によって歪められ、近年では世界を支配した大英帝国に繋がりロシア・カナダ・オーストラリア・中国・・・、など世界の共和国を生み出しています。

共和国の思想は日本の境市、イタリアのベネチアなどなどから始まっていて、本来それまでの帝国ローマ法に代わってコモン・ロー(市民法)へ移行する暫定期間に由来するものです。

つまり、共和国建国に必要な費用を担保するため株式会社(資本の権限)を核に市民の権利に一定の制限をかけたのです。

その制限は闇が支配によれば世界は滅び、光によれば繁栄の基礎になります。

現在、アメリカ合衆国株式会社は天文学的な負債を抱えています。

倒産会社の清算が行われました。

現在、トランプ大統領を旗頭として世界の文民が一体となってアメリカ連邦共和株式会社(ワシントンDC)を閉鎖し、新しいアメリカ連邦共和国の大統領に就任する時を待っています。

すでに、2017年12月6日、アメリカのトランプ大統領は、「エルサレムがイスラエルの.首都であると認める」と宣言しました。

宣言の根拠は、トランプ大統領に対し、アイルランドの国章であるレッド・ドラゴンの「心臓」の木彫の国旗を授かったことによります。

レッド・ドラゴンとは宇宙由来の種族です。

世界の共和国の大統領を代表して現在の改革を行っています。

心臓とは魂(霊:ハート)であります。

「政治権力の世襲を拒否し、市民がその公民としての義務を行うときに独立である」

その本位は「公民としての義務を行う」にあります。

人は多数意見によっても取り去ることができない「個の尊厳」があり、そのための公共の福祉が優先されるという国家の威厳があります。

「個の尊厳」が実現する段階に入ったことを世界が認めているわけです。

オカルト的形象は古い価値観のもとになって西洋の物質文明を繁栄させ、地球人類の80億の糧を養ってきました。

人心は堕落して、破滅の寸前まで追い詰められました。

トランプ大統領がリーダーである時は、古いものを整理する、新しい時代の準備期間です。

中国が民主化し、地球人類による国際社会の協力が始まります。

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