仁徳天皇陵（円の中心に三角の一点が中る形体:エジプト由来）や流鏑馬（的に矢を中てる）などの神事の縄文時代からの原型を洩れ矢（モリヤ）として明治時代まで７３代一子相伝してきました。
※明治維新のころ伝承は途絶え、現在子孫の方が物語の語部をしています。
守矢家の家紋も〇に十字架、島津家と同じです。
ブラジル・マットグロッソ（地底シャンバラの入口）の印象も、ケルトも、最も由緒あるアメリカインデアンも同じ
モリヤ山が御神体なのは、
【モリヤ山】旧約聖書に登場する地名。ヘブライ語で「ヤハウェが見る」という意味。聖書本文では、『創世記』22章2節と『歴代誌下』3章1節の二箇所に記述がある。『創世記』では神がアブラハムに息子イサクを「モリヤの地」に連れてくるよう命じている。神が命じた山の上で息子を犠牲にするよう、アブラハムに求める場面である。アブラハムはモリヤ山を「ヤハウェ・イルエ（ヤハウェがそなえる）」と名付けた。『歴代誌下』ではソロモン王が「エルサレムのモリヤ山」で神殿の建築を始めている。この一節によれば、モリヤ山はソロモンの父ダビデの前に神が現れた場所でもある。ーウィキペディアー
※日本に雛形があるものが、ヘブライの地からもたらされているようになっているのは、西洋文明の支配にあるからです。実際は、東西いずれも真実がわからないため、ユダヤ組織が歴史探求の交流をしているからです。
日本は一神教ではないので神仏習合などの歴史に塗れて、「歴史の謎」として逆にその時が来るまで歴史の改竄を避け温存することができた訳です。
ミシャクジ（御左口神）は動画では、プラズマ生命体などと、あくまでも科学的なもの、進歩した宇宙生命体などと西洋時代の流れに乗せようとしています。
人々の心の本質は、「唯一普遍」ですから塞ぎ（邪説）が消えればおのずと明らかになります。
ミシャクジは流鏑馬における「的」です。
「的」はイエスが磔になったゴルゴダ（頭蓋骨）の丘、つまり人間の顔、その中心点が十字架の中心です。
「矢を射る」意味は、神秘の戸（人の無限の力を開放する）を啓く意味で天命、左右の罪人（目で犯す左右の目の中心：第三の目とは違う聖なる目）と共にイエスが磔になった本当に意味です。
ちなみに、ミシャクジを漢字で御左口神と表すのは、福を呼ぶという高崎市の達摩市の言い伝えは、願をかけ最初に右あるいは左目を入れ、成就したら左あるいは右目を入れるのが正しい作法としています。どちらでもいいという意味は、道すなわち真理をインドから中国の神光に伝えた達摩の四諦句から来ています。
１．不立文字：文字に表さない
２．教外別伝：教え以外で別に伝える
３．直指人心：人の心の在り処を直に指さす
４．見性成仏：本性を見て仏に成る
つまり、秘密ですよ、という意味です。
守矢氏の「一子相伝」も本来は３、直指人心にある「一指相伝」です。
御柱祭がさかんな頃、日本中、達摩信仰も盛んでした。
日本中の祭りは「道すなわち真理」伝承を担ぐ祭りです。
そして弥勒浄土は開創されました。
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