にせ悟空の麻雀道中記

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裏ドラへの感覚(戦術・攻撃編)

2007年07月07日 01時33分41秒 | 戦術・追加 (New!)
東1北家 8順目

二萬三萬四萬七萬七萬七萬四筒四筒六筒七筒二索四索六索 ツモ五索  ドラ西

こんな手が入ったときリーチをかけるか否か、どう考えるだろう?

「リーチしても2600だし、役もある、ここはダマで行こう」
こう考える人が少なからずいるように思える。


自分の場合、例えトップ目であっても即リーにいくが、その時考えていることは・・・

「ツモれば4000、一発や裏が乗れば5200、ツモって裏が乗れば7900」

こんな感じである。

欲張りと思う人もいるかもしれないが、そうではない。
裏ドラはピンフ系の手であれば3割以上乗るし、今回のような暗刻を含む手でも大体3割は乗ると考えてよい。
これは決して少なくもないし、運がよければ裏が乗るわけでもない。
きちんとリーチをかけていれば普通に乗るくらいの感覚だ。

また、リーチで降りる人もいるため、ツモも当然多くなる。

「これをダマの1300で終わらせるのはもったいない」
この感覚が大事になる。

ちなみに、リャンメンでなく愚形でも自分は全く同じ考えでリーチをかける。
タンヤオのみでもリーチをかければ裏やツモが絡み、一撃の望める手になるのである。

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