親からリーチが入ったこの場面。
イーシャンテンではあるが、安いし形も良くない。
また、テンパるにはいくつか危険牌を通さなければならないのでここはオリの場面。
しかしオリようにも安牌が無い。
ここでは何を切ってオリるべきか?
この手からならどうせ安牌も無いし、あがりに向かうという人もいるかもしれない。
それも間違いではないと思う。
ただこの記事ではオリるためには、少しでも放銃の可能性を減らすにはどうするかを考えて欲しい。
まず候補になるのが3mの外側の2mか。
ただ、ワンチャンスならまだしも3mが2枚見えてないので安全度は低い。
ここで親の捨て牌を見て欲しいが、9sが切ってある。
これはつまり、6sは片スジ(6-9sの待ちが消える)になっているということ。
よって2mも3-6sも危険度はそう変わらない。
この場合は2mと3-6sどちらを切るべきか?
ここでは有利なのは3-6sになる。
理由は2mの場合、通ったとしても次順までに安牌が増えなければ苦しい状況のままである。
しかし例えば3sなら次順も通すことが出来るし、スジの6sもほぼ安牌となる。
このように1つ通せば後が続くようなオリ方が堅い守備につながるのである。
イーシャンテンではあるが、安いし形も良くない。
また、テンパるにはいくつか危険牌を通さなければならないのでここはオリの場面。
しかしオリようにも安牌が無い。
ここでは何を切ってオリるべきか?
この手からならどうせ安牌も無いし、あがりに向かうという人もいるかもしれない。
それも間違いではないと思う。
ただこの記事ではオリるためには、少しでも放銃の可能性を減らすにはどうするかを考えて欲しい。
まず候補になるのが3mの外側の2mか。
ただ、ワンチャンスならまだしも3mが2枚見えてないので安全度は低い。
ここで親の捨て牌を見て欲しいが、9sが切ってある。
これはつまり、6sは片スジ(6-9sの待ちが消える)になっているということ。
よって2mも3-6sも危険度はそう変わらない。
この場合は2mと3-6sどちらを切るべきか?
ここでは有利なのは3-6sになる。
理由は2mの場合、通ったとしても次順までに安牌が増えなければ苦しい状況のままである。
しかし例えば3sなら次順も通すことが出来るし、スジの6sもほぼ安牌となる。
このように1つ通せば後が続くようなオリ方が堅い守備につながるのである。
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