![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/41/ff2235f53012a47145f4fe1105df1875.jpg)
オーラス
東 26000
南 25000
西 36000
北 33000
北家8順目
![三萬](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/man3m.gif)
![四萬](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/man4m.gif)
![六萬](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/man6m.gif)
![六萬](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/man6m.gif)
![六筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin6m.gif)
![七筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin7m.gif)
![八筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin8m.gif)
![一索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou1m.gif)
![二索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou2m.gif)
![三索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou3m.gif)
![五索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou5m.gif)
![六索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou6m.gif)
![七索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou7m.gif)
ドラ![五筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin5m.gif)
トップまで3000点のこの場面、もちろん逆転を狙いに行く場面だがここでどう打つべきか?
リーチして3900になる手替りが
と
の8枚。
手替りを待ちたい気持ちにもなるが、ここは即リーが正着となる。
リーチピンフの2000で1000点足りないと思うかもしれないが、実はこれで十分逆転の目があるのだ。
3割以上期待できる裏ドラ、一発、ツモ、そしてオーラスなので十分ありえるトップ直撃のうちどれか一つで逆転となる。
むしろあがったのに逆転できないというケースのほうが少ない。
リーチせずに手替りを待つとしても、有効牌はあがり牌と同じ8枚。
1順あたり約1/17でしか引けないので、引けないまま流局というケースのほうが多い。
さらにそこからリーチをかけてあがり牌が出なければならないことを考えれば逆転の可能性はかなり低くなる。
また、手替り牌の枚数=あがり牌の枚数でどちらも引いてくる確率はほぼ同じ。
あがり牌を先に引いてくるケースなら、リーチをかけていれば逆転ということになる。
プロ信者や古い打ち手等にはよく「裏ドラ等の不確定なものに賭けるのはつまらない麻雀だ」などと言う人がいる。
しかし自分に言わせれば「手替りを待ち、更にそこからあがることの方がよっぽど不確定」なのである。
東 26000
南 25000
西 36000
北 33000
北家8順目
![三萬](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/man3m.gif)
![四萬](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/man4m.gif)
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![六萬](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/man6m.gif)
![六筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin6m.gif)
![七筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin7m.gif)
![八筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin8m.gif)
![一索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou1m.gif)
![二索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou2m.gif)
![三索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou3m.gif)
![五索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou5m.gif)
![六索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou6m.gif)
![七索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou7m.gif)
![西](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sham.gif)
![五筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin5m.gif)
トップまで3000点のこの場面、もちろん逆転を狙いに行く場面だがここでどう打つべきか?
リーチして3900になる手替りが
![五筒](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/pin5m.gif)
![四索](http://www.jfast.net/%7Eizumick/images/matusen/haigam/sou4m.gif)
手替りを待ちたい気持ちにもなるが、ここは即リーが正着となる。
リーチピンフの2000で1000点足りないと思うかもしれないが、実はこれで十分逆転の目があるのだ。
3割以上期待できる裏ドラ、一発、ツモ、そしてオーラスなので十分ありえるトップ直撃のうちどれか一つで逆転となる。
むしろあがったのに逆転できないというケースのほうが少ない。
リーチせずに手替りを待つとしても、有効牌はあがり牌と同じ8枚。
1順あたり約1/17でしか引けないので、引けないまま流局というケースのほうが多い。
さらにそこからリーチをかけてあがり牌が出なければならないことを考えれば逆転の可能性はかなり低くなる。
また、手替り牌の枚数=あがり牌の枚数でどちらも引いてくる確率はほぼ同じ。
あがり牌を先に引いてくるケースなら、リーチをかけていれば逆転ということになる。
プロ信者や古い打ち手等にはよく「裏ドラ等の不確定なものに賭けるのはつまらない麻雀だ」などと言う人がいる。
しかし自分に言わせれば「手替りを待ち、更にそこからあがることの方がよっぽど不確定」なのである。
私もにせ悟空さんの考えに同意です。
私は大体、トップまでの差の半分くらいの収入が
確定している手であれば、リーチしていいと
考えています。というか、100%リーチします。
昨日のにせ悟空さんの実戦で、ホンイツの聴牌
時、2-5-8mのノベタンを拒否して白待ち
に受けたとこなんかも、結果的には逆転できま
せんでしたが、正しい判断だったと思います。
まあ、人の闘牌を見ている外野だからそう言え
るだけで、実際に自分が打ったら、果たして
そう打てるのかどうかは分かりませんけど・・・。(^^:
昨日は観戦どうもありがとでした(^-^)
半分が確定していればリーチ、早い話その考え方でOKだと思います。
ホンイツは白待ちだとテンパネで順位が変わる可能性がありましたからね~
あがれはしませんでしたが、後悔はしてないです。
私と比較するのはちょっと図々しいかもしれませんが、
私の考えるにせ悟空さんとの打ち方の相違点として、
1.仕掛けるタイミングがかなり違うことが多い。
仕掛けてしまえば、後のさばき方はほぼ同じ。
2.危険牌をつかんだ時の危険度の察知がにせ悟空さ
んの方が早い。(当然?)
(他家に動きの無い状況・明らかな危険牌除く)
と考えています。
1については、高R者にはほぼ共通していると思って
います。要するに、高R者ほど、攻守の判断ポイント
を絞るのが早く、的確なんだろう、と思います。
特にリーバトでの実力者達にはこの傾向が強く、
早い段階での仕掛けから、紙一重で危険牌をかわし
つつ、和了を拾う技術に長けていると感じます。
2については、私からすると信じられないくらいの
精度・速さでにせ悟空さんはオリ始めているように
感じます。私が一番見習いたいと思っているポイント
ですね。
未だに遠く及びませんが、2について意識して打つ
ようにしてから、ハッキリと放銃率が下がってきて
Rもゆるやかですが向上し始めました。
もう少し頑張ってみようと思っています。
まだ語れるほどにせ悟空さんの打ち筋を研究したわけ
でもありませんが、今のところ感じた点でした・・。
1についてはあんまり実感は無いんでなるほど~って感じです。
2は仕掛けに対するケアでしょうね~
自分も最近意識を高めて打ってたら結果に現れてやはり効果があるんだと思ってます。
これについては守備型でRの高い人を観戦すると感覚が磨けるかもしれませんね。
自分もよく他のユーザーを観戦しました(ΦωΦ)
即リーには同意です。
私的にもこれは手代わりを待つことはできません。
そのあいだに誰かが出してしまいます。
はじめまして。
こういう手替りってすぐにツモれるものじゃないですよね。
その前にあがり牌の方をツモったり、誰かが出したり。
その前にリーチ打ったほうが断然お得な気がします。
最初の投稿は消しときますね(^-^)