今日のアップデートで詳細データが見れるようになった。
いろいろデータを見ることが出来てなかなか面白い。
せっかくなんで自分のデータをUPしながらいろいろ考察してみようと思う。
データを見る上でまず気を付けなければならないのは数字の意味をきちんと理解するということ。
これができないとせっかくのデータも意味のないものになる。
例えば自分の「一発」率は8.42%。
ただ、これはリーチをかけたら8.42%で一発であがるということではない。
あくまで「全あがりの中の一発が占める割合」なのだ。
リーチ→一発の確率を出すには自分で適切なデータを拾い、計算する必要がある。
実際にやってみよう。
自分の場合、あがり率22.2%、リーチ率17.4%、一発率8.42%。
例えば、1000局中、自分があがるのは222回。
そのうちの8.42%が一発なので、
一発あがりは 222×0.0842で約19回。
1000局中のリーチが174回なので、
リーチをかけた場合の一発率は 19÷174なので約10.7%ということになる。
もしくは総リーチ数(5314回)と総一発あがり数(572回)を直接拾い、
572÷5314で10.7%。
と、ここまで書いて思ったけど、けっこう高いね、リーチ→一発の確率。
ツモとロンがあるからこれだけ確率高くなるのかな?
他の考察でもだけど、もし間違いがあったら指摘してね(^_^;)
こんな感じでデータを見ながら考察するのは、ネット麻雀ならではの麻雀研究法だと思う。
例えば、平均放銃点からは押し引きの基準を考えることが出来る。
また、面白いのはあがり牌や放銃牌の種類別の確率。
これからも今まで見えなかったものが見えてくる可能性もある。
欲を言えばもう少しいろんなデータを調べて欲しかったということ。
東風荘のデータに比べるとやはり少し見劣りする。(最小限の要求は満たしているととは思うけど)
ひょっとしたら先ではロン2のデータを元に、
こんな形からリャンメンに受けるのとシャボに受けるのはどっちが得か?なんてのも答えとして出せるかもしれない。
ただ、プロ連盟はそういうデジタル的なものは嫌いっぽいんで、あえてやらないだろうけどねw
いろいろデータを見ることが出来てなかなか面白い。
せっかくなんで自分のデータをUPしながらいろいろ考察してみようと思う。
データを見る上でまず気を付けなければならないのは数字の意味をきちんと理解するということ。
これができないとせっかくのデータも意味のないものになる。
例えば自分の「一発」率は8.42%。
ただ、これはリーチをかけたら8.42%で一発であがるということではない。
あくまで「全あがりの中の一発が占める割合」なのだ。
リーチ→一発の確率を出すには自分で適切なデータを拾い、計算する必要がある。
実際にやってみよう。
自分の場合、あがり率22.2%、リーチ率17.4%、一発率8.42%。
例えば、1000局中、自分があがるのは222回。
そのうちの8.42%が一発なので、
一発あがりは 222×0.0842で約19回。
1000局中のリーチが174回なので、
リーチをかけた場合の一発率は 19÷174なので約10.7%ということになる。
もしくは総リーチ数(5314回)と総一発あがり数(572回)を直接拾い、
572÷5314で10.7%。
と、ここまで書いて思ったけど、けっこう高いね、リーチ→一発の確率。
ツモとロンがあるからこれだけ確率高くなるのかな?
他の考察でもだけど、もし間違いがあったら指摘してね(^_^;)
こんな感じでデータを見ながら考察するのは、ネット麻雀ならではの麻雀研究法だと思う。
例えば、平均放銃点からは押し引きの基準を考えることが出来る。
また、面白いのはあがり牌や放銃牌の種類別の確率。
これからも今まで見えなかったものが見えてくる可能性もある。
欲を言えばもう少しいろんなデータを調べて欲しかったということ。
東風荘のデータに比べるとやはり少し見劣りする。(最小限の要求は満たしているととは思うけど)
ひょっとしたら先ではロン2のデータを元に、
こんな形からリャンメンに受けるのとシャボに受けるのはどっちが得か?なんてのも答えとして出せるかもしれない。
ただ、プロ連盟はそういうデジタル的なものは嫌いっぽいんで、あえてやらないだろうけどねw