今回は少しアンタッチャブルなネタを。
最も簡単で効果的である不正、「多重」
詳しくは書かないが、パソコンとIDを2つずつ用意して・・・ってやつ。
残念ながらロン2内でもわずかながら心無い人がいるようだ。
自分は最初はごくごく一部の人がやってるんだろうと思ってたけど、その考えを根本から覆す出来事があって以来、「まさかこの人多重!?」と無意識のうちに思ってしまうことが増えた。
悲しいことではあるけれど・・・
その時のことだけど、知り合いのAさんから多重鑑定の依頼があった。
Aさん 「ずっと監視してる人で、かなり怪しい人の牌譜があるんだけど見てくれませんか?」
悟空 「了解です。ではチャットルームで(^-^)/」
Aさん 「では再生します。このBって人ですけど、見てもらっていいですか?」
なんとそこにはかつてから親交のあったユーザーの名前が・・・
悟空 「ああ、何だこの人ね。この人自分の知り合いだし、
絶対にそんなことするような人じゃないですよ。まあ一応見ますか。」
Aさん 「だといいんですが・・・。ではお願いします。」
そして再生を進めると信じられないことに、牌が透けているとしか思えない打牌のオンパレード。
まさかあの人が・・・
自分は驚きと同時に、なんだか裏切られたような居心地の悪い感情に包まれていた。
そして終了後。
悟空 「確かに怪しいとこいっぱいありますね~。ただ、これでクロって言い切ることはできないんで、もし他の牌譜があったらまた見せてください。」
自分の中でBを信じたい気持ちがまだ残っていたのか、自分はその場ではこのような結論を出した。
しかし、本音を言えば99%多重だと思っていた。
そして後日、自分の中でBは多重確定という結論を出した。
牌譜の名前を見た時点では心の底から「彼はそんなことをするはずがない」そう思っていたのに・・・
続く
最も簡単で効果的である不正、「多重」
詳しくは書かないが、パソコンとIDを2つずつ用意して・・・ってやつ。
残念ながらロン2内でもわずかながら心無い人がいるようだ。
自分は最初はごくごく一部の人がやってるんだろうと思ってたけど、その考えを根本から覆す出来事があって以来、「まさかこの人多重!?」と無意識のうちに思ってしまうことが増えた。
悲しいことではあるけれど・・・
その時のことだけど、知り合いのAさんから多重鑑定の依頼があった。
Aさん 「ずっと監視してる人で、かなり怪しい人の牌譜があるんだけど見てくれませんか?」
悟空 「了解です。ではチャットルームで(^-^)/」
Aさん 「では再生します。このBって人ですけど、見てもらっていいですか?」
なんとそこにはかつてから親交のあったユーザーの名前が・・・
悟空 「ああ、何だこの人ね。この人自分の知り合いだし、
絶対にそんなことするような人じゃないですよ。まあ一応見ますか。」
Aさん 「だといいんですが・・・。ではお願いします。」
そして再生を進めると信じられないことに、牌が透けているとしか思えない打牌のオンパレード。
まさかあの人が・・・
自分は驚きと同時に、なんだか裏切られたような居心地の悪い感情に包まれていた。
そして終了後。
悟空 「確かに怪しいとこいっぱいありますね~。ただ、これでクロって言い切ることはできないんで、もし他の牌譜があったらまた見せてください。」
自分の中でBを信じたい気持ちがまだ残っていたのか、自分はその場ではこのような結論を出した。
しかし、本音を言えば99%多重だと思っていた。
そして後日、自分の中でBは多重確定という結論を出した。
牌譜の名前を見た時点では心の底から「彼はそんなことをするはずがない」そう思っていたのに・・・
続く