
毎年この時期になると、あけぼの山農業公園のヒマワリが満開になります。今年も7月20日に行ってきました。
<あけぼの山農業公園 本館前>

ヒマワリというと、今年はどうしてもウクライナでの戦争を考えてしまいます。ヒマワリはウクライナの国花として、よく知られています。
<本館前ヒマワリ> あけぼの山農業公園 本館前

2月24日にロシアのウクライナ侵攻が、突然始まってから間もなく5か月となりますが、いつ終わるのか兆しは全く見えません。一日も早く終わるよう願っています。
<風車前ヒマワリ> あけぼの山農業公園風車前

「ひまわり」と言うと、ソフィア・ローレンの映画と、ヘンリー・マンシーニの美しい曲を思い出します。
I Girasoli (ひまわり/Sunflower) - Love theme from 'Sunflower'
ヘンリーマンシーニ(5分22秒)
第2次世界大戦時に引き裂かれた悲運の愛を描いたこの映画をご覧になった方は多いのではないでしょうか? 実はこの広大なひまわり畑はウクライナで撮影されたものなのです。
<ヒマワリ畑(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

ソフィア・ローレン扮するジョバンナが、行方不明となった夫マルチェロ・マストロヤンニ扮するアントニオを、一面に咲き誇るひまわり畑の中で、必死に探している姿は記憶に鮮明に残っています。
<ヒマワリ畑(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

撮影現場は首都キーウ(キエフ)から南へ500kmほど行ったヘルソン州と言われています。
<ヒマワリ畑(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

ちょうど今頃はキーウ(キエフ)から南下して郊外へ行くと,一面に咲きわたるひまわりを見ることができるはずですが、今は戦争中であり、見ることができないと思います。
<ヒマワリ畑(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

もともとヒマワリはウクライナの国花ですが、あるウクライナ人女性がロシア兵になぜ彼らが我々の土地に来たのかを尋ねました。
そして、戦死しても花が咲くように、ポケットにヒマワリの種を入れなさいと叱責する映像が広く共有されてから、抵抗のシンボルとして注目されるようになりました。

この動画は、ニュースサイトUkraineWorldが2022年2月24日にTwitterに投稿したもので、800万回以上再生されています。
<ヒマワリ(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

私は戦後生まれで戦争体験はありません。でも、戦争は絶対にやってはならないと思っています。ウクライナでの悲惨なニュースを見るにつけ、胸が痛みます。
日本政府もあらゆるルートを使い、この戦争を早く終わらせるために最大限の努力をしてほしいと願っています。
しかし、国内では故安倍晋三氏を頂点とする右派が、このウクライナ戦争に乗じて、軍備の増強や核兵器の配備などを公然と唱え始めました。
これと呼応するように、先の選挙でさらに過激な政党が野党第一党を窺う勢いで勢力を伸ばしてきています。強力な軍備を持てば、使いたくなるのが人間の心理だというのは、過去の歴史が証明しています。
いつか来た道を繰り返さないためにも、私たちは、戦争だけはしないよう、しっかりと政治を監視し続ける努力を怠ってはならないと思います。
<あけぼの山農業公園 本館前>

ヒマワリというと、今年はどうしてもウクライナでの戦争を考えてしまいます。ヒマワリはウクライナの国花として、よく知られています。
<本館前ヒマワリ> あけぼの山農業公園 本館前

2月24日にロシアのウクライナ侵攻が、突然始まってから間もなく5か月となりますが、いつ終わるのか兆しは全く見えません。一日も早く終わるよう願っています。
<風車前ヒマワリ> あけぼの山農業公園風車前

「ひまわり」と言うと、ソフィア・ローレンの映画と、ヘンリー・マンシーニの美しい曲を思い出します。
I Girasoli (ひまわり/Sunflower) - Love theme from 'Sunflower'
ヘンリーマンシーニ(5分22秒)
第2次世界大戦時に引き裂かれた悲運の愛を描いたこの映画をご覧になった方は多いのではないでしょうか? 実はこの広大なひまわり畑はウクライナで撮影されたものなのです。
<ヒマワリ畑(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

ソフィア・ローレン扮するジョバンナが、行方不明となった夫マルチェロ・マストロヤンニ扮するアントニオを、一面に咲き誇るひまわり畑の中で、必死に探している姿は記憶に鮮明に残っています。
<ヒマワリ畑(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

撮影現場は首都キーウ(キエフ)から南へ500kmほど行ったヘルソン州と言われています。
<ヒマワリ畑(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

ちょうど今頃はキーウ(キエフ)から南下して郊外へ行くと,一面に咲きわたるひまわりを見ることができるはずですが、今は戦争中であり、見ることができないと思います。
<ヒマワリ畑(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

もともとヒマワリはウクライナの国花ですが、あるウクライナ人女性がロシア兵になぜ彼らが我々の土地に来たのかを尋ねました。
そして、戦死しても花が咲くように、ポケットにヒマワリの種を入れなさいと叱責する映像が広く共有されてから、抵抗のシンボルとして注目されるようになりました。

この動画は、ニュースサイトUkraineWorldが2022年2月24日にTwitterに投稿したもので、800万回以上再生されています。
<ヒマワリ(風車前)> あけぼの山農業公園風車前

私は戦後生まれで戦争体験はありません。でも、戦争は絶対にやってはならないと思っています。ウクライナでの悲惨なニュースを見るにつけ、胸が痛みます。
日本政府もあらゆるルートを使い、この戦争を早く終わらせるために最大限の努力をしてほしいと願っています。
しかし、国内では故安倍晋三氏を頂点とする右派が、このウクライナ戦争に乗じて、軍備の増強や核兵器の配備などを公然と唱え始めました。
これと呼応するように、先の選挙でさらに過激な政党が野党第一党を窺う勢いで勢力を伸ばしてきています。強力な軍備を持てば、使いたくなるのが人間の心理だというのは、過去の歴史が証明しています。
いつか来た道を繰り返さないためにも、私たちは、戦争だけはしないよう、しっかりと政治を監視し続ける努力を怠ってはならないと思います。
コメントありがとうございます。
コロナ禍で海外からの日本への渡航中止が解除されました。
その結果、アメリカから日本に里帰りが可能になったわけですね。
久々の家族団らんで過ごせてよかったですね。
あけぼの山農業公園のヒマワリ、今年も撮影してきました。
毎年同じ構図で、変わり映えしない写真ですが、お褒め頂きありがとうございます。
ウクライナの戦争、当初の予想以上に長引いています。
ここまで来たら、当事者同士が話し合って解決するのは難しいと思います。
国連なり日本や米中の仲裁で解決するしか方法がないような気がします。
6月の花のアルバム、自分でもビックリするくらい多くの写真を撮りました。
いつもの通り、同じような構図ですが、お褒め頂きありがとうございます。
手賀沼のハスの消滅、本当に驚いています。
きっと、再生してくれると信じています。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
私のブログにコメントをお寄せ頂き有難うございました。
またお返事が大変遅くなり申し訳ございませんm(__)m
従姉妹が息子を連れてアメリカから里帰り、昨日は一日付き合ってお礼とお返事が遅れてしまいました・・・
ところでninbuさんのヒマワリのおしゃしんとっても素敵です。
こんなウクライナの事態が無ければ素直にキレイキレイで済むのですが・・・
ウクライナは何度も侵略に遭った国、外野でサッサと降伏して戦争を止めろと言うのは簡単ですが、実際に侵略に遭っている人々からすればそれも難しいのでしょうね。
私の基本的な考え方はbreezemasterさんと一緒です。
一日も早い収束を願っております。
それから後回しになってしまいましたが、6月の素敵な花のアルバム拝見させて頂きました。
何時もながらさすがninbuさんと思わせる写真の数々です(^o^)
それから、前回手賀沼のハスが見られなくなったとの事、色々な原因が重なったのでしょうが、寂しいですね(/_;)
近くの霞ヶ浦のハス田は咲いている様ですが・・・
手賀沼のハス、復活が望まれますね。
コメントありがとうございます。
ヒマワリの写真は、夏の太陽が輝いている時に撮るのが一番ですね。
7月に入ってから、戻り梅雨のような天気が続き、晴天が少なかったですね。
たまたま、7月20日は幸い好天に恵まれ撮影できました。
あけぼの山農業公園のヒマワリは、まだまだ咲き続けており大丈夫です。
夏空が戻ってきたので、ぜひ出かけて撮影されたら良いと思います。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
ninbuさんらしく、上手に撮られてますね。
私も以前撮りに出かけましたが、青空に恵まれず写真はすべてボツでした。
夏と言えばヒマワリ。夏空の日を見つけて、もう一度撮りに行こうと思います。
コメントありがとうございます。
ウクライナの戦争、終わりが見えません。
今回の戦争の特徴は、戦争現場の映像がネットを通じて入ってくることです。
これにより、世界中の人がリアルタイムに悲惨な画像を見ることができます。
それだけに、誰もが戦争の恐ろしさを、よりリアルに理解できるはずです。
それでも戦争終結に向けた動きが、遅々として進まないのは理解できませんね。
太陽のようなヒマワリの花が今では悲しい花のように見えてしまいます。
もう5か月も戦火の中にいるウクライナの人々
どんなことがあっても戦争だけはやるものでは無い。
どうしてわからないのだろう・・・
コメントありがとうございます。
映画「ひまわり」のヒマワリ畑がウクライナで撮影されたとは、皮肉な話です。
第二次大戦で引き裂かれた二人の舞台が、再びウクライナで起きようとは・・。
戦争当事者のロシア、ウクライナ共、後に引く気配はありません。
このような膠着状態では、第三国が中に入り、調停するしか道がありません。
日本も含め、大国がもっと積極的に動くべきですね。
恐ろしいのは、核兵器を使うことを示唆する狂った政治家がいることです。
第二次世界大戦で、原爆投下により人類史上最も悲惨な被害を受けた日本です。
日本は世界で唯一の原爆被災国として、もっと積極的に停戦に向けた努力をすべきです。
にもかかわらず、このウクライナ戦争を利用して、恐怖を煽り、逆な動きをしています。
軍備拡張や核兵器を日本にも配置しようという、狂った政治家が日本にもいるんです。
このような狂った政治家を阻止しなければ、人類は滅亡してしまいます。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
コメントありがとうございます。
明るいヒマワリの話題を重い内容にしてしまい、申し訳ないです。
私も今年のヒマワリのブログ投稿を、このような内容にするか否か悩みました。
でも、世の中の流れを見ていると、いたたまれなくなり、踏み切りました。
第二次世界大戦で、たくさんの尊い命を奪われた日本人はその悲惨さを知っています。
ですから、絶対に戦争だけはしてはならないし、戦争をやる国には止めさせるべきです。
私たちも、微力ながら戦争終結に向け、できることがあれば、やるべきでしょうね。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
コメントありがとうございます。
まさか、今、映画「ひまわり」を見てウクライナの戦争を憂うとは、皮肉な巡りあわせです。
今回の戦争、もっと早く終結すると思っていました。
でも、想像以上に戦争が長期化して、今後も泥沼状態が続きそうです。
各国とも複雑な利害関係が絡み、停戦に向けて身動きが取れない状態のようです。
過去の戦争のように、どちらか一方の国民が大量に殺戮され、やむを得ず終わる。
このような終わり方だけは、絶対にして欲しくないと、強く願っています。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
「ヒマワリ」も映画のヒマワリ畑、ウクライナで撮影されたことは知っていました。
映画は勿論見ています。
今や瓦礫と生ったウクライナの悲惨な街の様子からは想像できませんね。
ソ連は攻撃をやめず、アメリカやイギリスはウクライナにどんどん武器を送っている…これではいつ戦争が終わるか分かりませんね。
石油や小麦の値段が上がって、こまっている国が多いというのに。
核など使ったら世界は終わりです。
使えない物を防衛のためと言って増やす国が多く、信じられないほどばかげていると思います。
皆で一つずつ捨てればいいのにと思いますが、捨てる場所も無い。
人類はいつからこんなに愚かになったのでしょうね。
ninbuさん、こんばんは。
ヒマワリは明るいお花なのに、今日のお話は重たいですね。
4ヶ月だけ戦中派ですので、多分母のお腹の中で聞いてたのでしょうね。
飛行機の音がかなり大きくなる迄怖かったのを覚えています。
今が有るのもあの時沢山の尊い命と引き換えですものね。
戦争なんて、映画やドラマの中の話と思っていましたが、
そうではなかった・・。
なんとか終わらせてほしいのですが。
このまま進んだら地球が破滅になるんじゃないかと心配です。
子供たちの未来はもっと明るい安心できる未来であってほしいと切に思います。
映画ひまわりのひまわり畑はウクライナの光景だったのですね。
久しぶりに音楽を聴きながらブログを拝見していると、胸が締め付けられるような気持になりました。
私自身はもちろん戦争経験はありませんが、侵略戦争だけは絶対にやってはいけないと思います。
今地球規模で色々と異変が起こっているのに、戦争なんてやってる場合じゃないでしょ!って思います。
もはや引っ込みがつかなくなってるみたいですが、どうやったら終わらせることができるのしょう・・・
コメントありがとうございます。
ヘンリー・マンシーニのひまわり、名曲で何度聴でも聴きたい曲です。
この曲を聴くと、映画の感動の名場面が目に浮かます。
この映画も戦争が二人の運命を悲惨なものに変えてしまいました。
人類は戦争の悲惨さを何度も味わっていながら、懲りない動物ですね。
でも、私たちは決してあきらめることなく、戦争だけは絶対にやらない。
この意思を強く持ち続ければ、必ず戦争は防げると思います。
私がウクライナの戦争を終わらせる為に、何も出来ないもどかしさはあります。
ただ唯一できる事は、戦争が早く終わるよう、心から祈り続けることです。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
コメントありがとうございます。
映画「ひまわり」は私も劇場で2回、ビデオやDVDで各1回見ました。
何度見ても感動する映画ですね。特にひまわり畑は印象に残ります。
ウクライナで咲くひまわりも、日本で咲くひまわりも同じです。
でも、今年のウクライナはひまわりを楽しめる雰囲気ではないと思います。
私も、今年のひまわりは例年と違い、少し複雑な思いで見てしまいました。
いつも私のブログに訪問下さりありがとうございます。
まさに平和なウクライナを思い浮かべせてくれる、
ヒマワリ畑!!!
ヘンリーマンシーニを聞きながら、楽しませていただきました。
ロシア、中国、北朝鮮、それ以外も結局独裁者が指導者の国、
勿論、指導者が国を富ませたりする場合もあるでしょう、
それでも、結局、誰も意見を言えない状態になると、
こういう恐ろしい事態を起こすのも、歴史を振り返ると
分かっていても、それぞれの国民は、防ぐことができない。
とにかく、ウクライナが、幸せな時代に戻れるために、
日本も含め西側各国は、物価の値上がりもあるでしょう、
それは、自分の国で、戦争が起きていないことの負担と
思い、協力して戦争を終わらせることだと思っています。
こんにちは🤗
映画「ひまわり」は、確か中学生の時に見ました。今見ても、感動は昔のままです。
ウクライナのヒマワリ畑だったのですね!
そう思いながら、あけぼの山のヒマワリ畑を見ると、同じお花なのに違って見えるのは、不思議です。
日本のヒマワリは、何て静かにそして平和に、咲いているのでしょうか!
このヒマワリも、あと数日で刈り取ってしまう様ですね。
切ないヒマワリ畑ですね~